今年の大谷のコーデ。「真美子さんがアップグレード」?(共同通信)
「インタビュアーが今日のコーディネートについて聞くと、大谷選手は『今日は妻の色に合わせて、僕が(服を)選んだという感じ。僕メインではなくて、そっち(妻)メインで考えました』と、はにかみながら答えている。
それを聞いたインタビュアーは、『彼女(真美子さん)が君を男としてアップグレードしてくれたんだね、ハハハ! とてもナイスなスタイルだよ』と返答。大谷選手は恥ずかしがるような笑顔を見せ、通訳の(ウィル)アイアトンさんも笑みを浮かべていました。
インタビュアーが大谷選手を笑いつつイジった背景には、大谷選手のファッションの“変化”があると思います」(前出・在米ジャーナリスト)
大谷が2023年まで在籍していたエンゼルス同僚のマイク・トラウト(33)はかつて、チームの「ワーストドレッサー」、つまり「一番ダサい選手」として大谷の名を挙げていた。「遠征の時には、数日間同じシャツを着続けていることもある」と発言していたほどだったという。スポーツ紙記者が語る。