多くのご学友と交流(学生提供)
「悠仁さまが通った筑波大学附属高校でも入学直前にテニスコートやバスケットコートとともにトイレが改築されたと報じられた。当時は警備面からのリニューアル説が囁かれました。さすがのSPもトイレの個室までは入れませんし、ある意味最大の“死角”ではあるんです。今回の工事も悠仁さまの安全面を強化する一貫なのかもしれません」
「親王殿下の在籍とは関係ありません」
筑波大学では悠仁さまの入学以降、生物学類棟の入り口に警備員が立ち、身分証の提示を求めるなどセキュリティが強化されたと報じられたばかり。トイレの改築も警備強化の延長なのか。
筑波大学に聞くと「老朽化した建物の計画的改修工事の一環で、2フロアの男女トイレで和式トイレの洋式化を含む一般的改修です。もともと計画されていたもので、(親王殿下の在籍とは)関係ありません」(筑波大学広報局)と回答した。
少なくとも、快適なキャンパスライフのための環境作りは進んでいるようだ。