スポーツ

大谷翔平も購入したハワイ豪華リゾートビジネスが問題に直面 14区画中8区画が売れ残り、建設予定地はまるで荒野のような状態 トランプ大統領の影響も

大谷家の別荘が問題に直面している(写真/AFLO)

大谷家の別荘が問題に直面している(写真/AFLO)

 真美子夫人の登場に世界中が注目したのもつかの間、大谷家の別荘を巡って不穏な情報が飛び込んできた。25億円の豪華リゾートの工事が遅々として進まないという。果たしてスーパースターの土地は、荒野から無事に楽園へと生まれ変わることができるのか──。

「久しぶりにメディアの前に姿を見せましたが、産後とは思えないほどほっそりしていて、相変わらずスタイル抜群。レッドカーペットでは、終始、夫婦で手をつないでいましたが、彼がインタビューを受けるときには、自然に2、3歩下がって立ち止まる。彼女にとっては2度目の晴れ舞台でしたが、随分、場慣れしたように見えました」(現地特派員)

 7月16日(日本時間)、出産後初めて、大谷翔平(31才)の妻・真美子夫人が公の場に姿を現した。

「昨年と同じく、オールスターゲーム前のレッドカーペットショーに夫婦で登場したのです。昨年はオフホワイトのロングドレスでしたが、今年は会場となったジョージア州の名産である桃をイメージした、鮮やかなピンクのドレスでした。背中のざっくり開いたデザインに、ロサンゼルスの工房で製作されたアクセサリーを身につけるなど、着こなしもどんどん洗練されていると話題になっていました。

 実は、この日は現地メディアのリポーターも真美子さんと同じ“ジョージアピンク”のドレスで登場。『真美子と同じチョイスになったわ!』と衣装かぶりにもうれしそうでした」(前出・現地特派員)

 現地では、真美子夫人のヘアアレンジを担当した美容師が、自身のSNSに《ゴージャスな真美子の髪》と、スタイリング時の様子を動画で投稿。すると、日本やアメリカだけでなく中国などにも拡散し、《真美子さんかわいい》などのコメントが世界中から集まっているという。

「後にこの動画は削除されてしまいましたが、大谷選手の活躍もあって、真美子さんの人気も世界規模になり始めている証拠でしょう」(在米ジャーナリスト)

 オールスターでは、試合後の会見にひとりスーツで登壇し、誰よりも早く家族の元へと帰宅した大谷。そんな彼は、最近のインタビューで感謝の言葉をよく口にしている。

「家族に関する質問には、『子供が生まれてから周囲や日々の出来事に感謝することが増えた』と話すなど、ぶっきらぼうだった以前と少しずつ印象が変わってきています。野球に集中できる環境を作ってくれる真美子さんへの感謝の気持ちを実感しているのでしょう」(前出・在米ジャーナリスト)

 後半戦は5試合連続でホームランを放つなど、3年連続のホームラン王へ視界良好な大谷だが、ここにきて南国から不穏な知らせも舞い込んできた──。

関連キーワード

関連記事

トピックス

釜本邦茂さん
メキシコ五輪得点王・釜本邦茂さんが語っていた“点取り虫”になる原点 “勝負に勝たなければならない”の信念は「三国志」に学んでいたと語る
NEWSポストセブン
雅子さまのご静養に同行する愛子さま(2025年8月、静岡県下田市。撮影/JMPA) 
愛子さま、雅子さまのご静養にすべて同行する“熱情” そばに寄り添う“幼なじみ”は大手造船会社のご子息、両陛下からも全幅の信頼 
女性セブン
北海道札幌市にある建設会社「花井組」SNSでは社長が従業員に暴力を振るう動画が拡散されている(HPより、現在は削除済み)
《暴行動画に批判殺到の花井組》社長らが書類送検で会社の今後は…元従業員は「解体に向けて準備中」、会長は「解体とは決まっていない。結果が出てくれば、いずれわかる」と回答
NEWSポストセブン
釜本邦茂さん
追悼 釜本邦茂さんが語っていた“理想の最期” 自身の両親のように「誰にも迷惑をかけず逝きたい」と話し、「葬儀ではマツケンサンバを」と笑顔で語る一幕も
NEWSポストセブン
ベッド上で「あー!」
《大谷翔平選手の“アンチ”が激白》「すべてのアンチに、アンチとしての覚悟を持ってほしい」地獄の応援芸・740km超えマラソンでたどり着いた“アンチの矜持”
NEWSポストセブン
猫愛に溢れるマルタでは、動物保護団体や市民による抗議活動が続いているという(左・時事通信フォト)
《深夜に猫地面にたたきつける動画》マルタで“猫殺し”容疑で逮捕の慶應卒エリート・オカムラサトシ容疑者の凶行と、マルタ国民の怒号「恥を知れ」「国外に追放せよ」
NEWSポストセブン
大神いずみアナ(右)と馬場典子アナが“長嶋茂雄さんの思い出”を語り合う
大神いずみアナ&馬場典子アナが語る“長嶋茂雄さんの思い出”「こちらが答えて欲しそうなことを察して話してくれる」超一流の受け答え
週刊ポスト
夜逃げした「郷土料理 たち川」に、食品偽装があったという(左はinstagramより、右は従業員提供)
「飛騨牛はホルスタイン、天然鮎は養殖モノ…」岐阜・池田温泉、町が委託したレストランで“食品偽装疑惑”「仕入れ先が減り、オーナー自らスーパーで割引の商品を…」【7月末に夜逃げしていた】
NEWSポストセブン
痩せる前のエヴィヤタルさん(インスタグラムより)
「弟はもはやガイコツ」「この穴は僕が埋葬される場所だろう」…ハマスが“人質が自分の墓を掘る”動画を公開し世界各国から非難噴出《飲まず食わずで深刻な飢餓状態》
NEWSポストセブン
本州に生息するツキノワグマ。体長120~180センチほど。最近では獣害の被害が増えている(イメージ)
《襲われる被害が多発》クマに悩まされる養蜂家たちが告白 「今年はあきらめるしかない…」「槍を作って山に入るヤツもいる」
NEWSポストセブン
デコラファッションで小学校に登校していたいちかさん、中学生となり衝撃の変貌を遂げていた…!
《デコラ小学生が衝撃の変貌》グリーン&ゴールド髪が“黒髪少女”に大転身「ほぼスッピンのナチュラルメイクで中学に登校する」意外な理由とは
NEWSポストセブン
昨年に第一子が誕生したお笑いコンビ「ティモンディ」の高岸宏行、妻・沢井美優(右・Xより)
《渋谷で目立ちすぎ…!》オレンジ色のサングラスをかけて…ティモンディ・高岸、“家族サービス”でも全身オレンジの幸せオーラ
NEWSポストセブン