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渡邊渚さん、撮り下ろしグラビアに挑戦「撮られることにも慣れてきたような気がします」、今後は執筆業に注力「この夏は色んなことを体験して、これから書く文章にも活かしたいです」

『週刊ポスト』8月4日発売号で撮り下ろしグラビアに挑戦

『週刊ポスト』8月4日発売号で撮り下ろしグラビアに挑戦した渡邊渚さん

 元フジテレビアナウンサー・渡邊渚さん(28)。初の写真集『水平線』(集英社)で話題の彼女が、『週刊ポスト』8月4日発売号で撮り下ろしグラビアに挑戦、夏に相応しい爽やかな水着姿を披露している。渡邊さんが撮影を振り返る。

「この夏、初めて海に行きましたが、夏は得意じゃないので今年最後の海になるかも(笑)。色々な衣装をどう魅せるのがベストかな~と考えながら撮影に臨みました。写真集の撮影を経て、撮られることにも慣れてきたような気がします」

 2023年夏はPTSD(心的外傷後ストレス障害)で入院、病室の窓から景色を眺めることしかできなかった。今は前を向いて歩を進める。今後は執筆業に注力する予定だ。

「写真集の発売を終えて、やっと落ち着いた日々を過ごしてます。友人に会う、遠出するなど体力がなくて今までできなかったことを少しずつ楽しめるようになってきた。この夏は色んなことを体験して、これから書く文章にも活かしたいです!」

【プロフィール】
渡邊渚(わたなべ・なぎさ)/1997年生まれ、新潟県出身。2020年に慶大卒業後、フジテレビ入社。『めざましテレビ』『もしもツアーズ』など人気番組を担当するも、2023年に体調不良で休業。2024年8月末で同局を退社。フリーで活動中。ウェブ連載エッセイ「ひたむきに咲く」を「NEWSポストセブン」で不定期連載中。最新写真集『水平線』(集英社)が好評発売中。

撮影/藤本和典

※週刊ポスト2025年8月15・22日号

夏に相応しい爽やかな笑顔

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