二郎は「明日も頑張ろう!」と思えるパワーの源だという
「一口食べた瞬間に力が湧き上がり、『明日も頑張ろう!』と思えるパワーの源です。ときにはラーメン二郎のボリュームに圧倒されることもありますし、最初は食べ切れるかどうか不安にもなりますが、完食したときの達成感は他では味わえない貴重な体験だと感じています!」
ラーメン二郎を“3周”するという個人的な小さな目標を達成したことで、新たな挑戦への意欲が湧いてきたと語る新チトセさん。最後に、今後の目標を聞くと、「絵本作家になりたいんです!」と答えた。
「私、読み終わった後にハッピーな気持ちになれるエンタメな絵本が大好きなんです。今は、小猫がいろんなラーメン屋さんに行くストーリーの絵本を考えています。小さなお子様にも興味を持ってもらえるようなものを作りたいですね。
これからも二郎を追いかけつつ、絵本作家になるという夢を叶えるために全力で取り組んでいきたいと思います」
最後まで、二郎への“愛情マシマシ”な新チトセさんだった。
(了。前編から読む)