芸能

「以前と比べて体重が減少…」電撃結婚のカズレーザー、「野菜嫌い」公言の偏食ぶりに変化 「ペスカタリアン」二階堂ふみの影響で健康的な食生活に様変わりか

電撃結婚を発表したカズレーザー(左)と二階堂ふみ

結婚を発表したカズレーザー(左)と二階堂ふみ

 近しい関係者すら知らない「電撃婚」だった。8月10日、女優・二階堂ふみ(30)とお笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザー(41)が結婚を発表した。

「2人の初共演は2017年の日本テレビの特番。二階堂さんが『実はカズ様と、ずっとお会いしたかったんです』とその場で“公開告白”して笑いを誘いましたが、まさか結婚するとは思いもしなかった。カズさんとルームシェアしていた芸人仲間以外は誰も知らなかったようです」(芸能関係者) 

 2人を知る関係者はあまりのライフスタイルの違いに驚いているという。

「二階堂さんは犬と猫を合計6匹も飼っている無類の動物好きです。動物愛護の観点から、畜産肉を控えて野菜中心の食生活を送る『ペスカタリアン(魚を食べる菜食主義者)』であることを公言しています。

 一方のカズさんはかねてテレビ番組で『野菜全般が大嫌い』『嫌いなものが多すぎる』など偏食ぶりを明かしていた。必要な栄養素はサプリで摂るとまで公言していたので、二階堂さんと食生活が合わないのではないかという声が上がっている」(テレビ局関係者)

 だが、そんなカズレーザーの偏食ぶりにこの数年、変化が起きていた。

 2023年には自身のYouTubeで最近ハマっている食べ物を聞かれ、「食事の偏りが悪とされているこの時代に、なんで一個のものにハマらないといけないのか」などと発言。さらに今年1月には、こんな変貌ぶりを明かしていたという。

「カズさんは以前に比べて体重が減ったことについて、『食うものが健康的になっているのと、野菜を食うようになった』『体が酒飲みたくなくて野菜が欲しくなってる』と話していた。“野菜嫌いキャラ”はどこへやら、健康的な食生活にガラリと変わったようです。いつから交際が始まったのかはわかりませんが、きっと二階堂さんの影響を受けたのではないでしょうか」(同前)

 愛は人を変えるのか。

※週刊ポスト2025年8月29日・9月5日号

関連記事

トピックス

隆盛する女性用ファンタジーマッサージの配信番組が企画されていたという(左はイメージ、右は東京秘密基地HPより)
グローバル動画配信サービスが「女性用ファンタジーマッサージ店」と進めていた「男性セラピストのオーディション番組」、出演した20代女性が語った“撮影現場”「有名女性タレントがマッサージを受け、男性の施術を評価して…」
NEWSポストセブン
『1億2千万人アンケート タミ様のお告げ』(TBS系)では関東特集が放送される(番組公式HPより)
《「もう“関東”に行ったのか…」の声も》バラエティの「関東特集」は番組打ち切りの“危険なサイン”? 「延命措置に過ぎない」とも言われる企画が作られる理由
NEWSポストセブン
海外SNSで大流行している“ニッキー・チャレンジ”(Instagramより)
【ピンヒールで危険な姿勢に…】海外SNSで大流行“ニッキー・チャレンジ”、生後2週間の赤ちゃんを巻き込んだインフルエンサーの動画に非難殺到
NEWSポストセブン
〈# まったく甘味のない10年〉〈# 送迎BBA〉加藤ローサの“ワンオペ育児”中もアップされ続けた元夫・松井大輔の“イケイケインスタ”
〈# まったく甘味のない10年〉〈# 送迎BBA〉加藤ローサの“ワンオペ育児”中もアップされ続けた元夫・松井大輔の“イケイケインスタ”
NEWSポストセブン
Benjamin パクチー(Xより)
「鎌倉でぷりぷりたんす」観光名所で胸部を露出するアイドルのSNSが物議…運営は「ファッションの認識」と説明、鎌倉市は「周囲へのご配慮をお願いいたします」
NEWSポストセブン
逮捕された谷本容疑者と、事件直前の無断欠勤の証拠メッセージ(左・共同通信)
「(首絞め前科の)言いワケも『そんなことしてない』って…」“神戸市つきまとい刺殺”谷本将志容疑者の“ナゾの虚言グセ”《11年間勤めた会社の社長が証言》
NEWSポストセブン
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
“タダで行為できます”の海外インフルエンサー女性(26)が男性と「複数で絡み合って」…テレビ番組で過激シーン放送で物議《英・公共放送が制作》
NEWSポストセブン
ロス近郊アルカディアの豪
【FBIも捜査】乳幼児10人以上がみんな丸刈りにされ、スクワットを強制…子供22人が発見された「ロサンゼルスの豪邸」の“異様な実態”、代理出産利用し人身売買の疑いも
NEWSポストセブン
谷本容疑者の勤務先の社長(右・共同通信)
「面接で『(前科は)ありません』と……」「“虚偽の履歴書”だった」谷本将志容疑者の勤務先社長の怒り「夏季休暇後に連絡が取れなくなっていた」【神戸・24歳女性刺殺事件】
NEWSポストセブン
(写真/共同通信)
《神戸マンション刺殺》逮捕の“金髪メッシュ男”の危なすぎる正体、大手損害保険会社員・片山恵さん(24)の親族は「見当がまったくつかない」
NEWSポストセブン
愛用するサメリュック
《『ドッキリGP』で7か国語を披露》“ピュアすぎる”と話題の元フィギュア日本代表・高橋成美の過酷すぎる育成時代「ハードな筋トレで身長は低いまま、生理も26歳までこず」
NEWSポストセブン
野生のヒグマの恐怖を対峙したハンターが語った(左の写真はサンプルです)
「奴らは6発撃っても死なない」「猟犬もビクビクと震え上がった」クレームを入れる人が知らない“北海道のヒグマの恐ろしさ”《対峙したハンターが語る熊恐怖体験》
NEWSポストセブン