カズレーザー一覧

【カズレーザー】に関するニュースを集めたページです。

2次元 vs 2,5次元 vs 3次元 ファンが明かす「推し」の魅力
2次元 vs 2,5次元 vs 3次元 ファンが明かす「推し」の魅力
 好きなアイドル、俳優、アーティスト、キャラクターなどを、熱心に応援する「推し活」。実在するアイドルや俳優といった“3次元”を推す人もいれば、アニメのキャラクターなどの“2次元”を推す人もいるし、さらにはアニメやゲームの原作とした“2.5次元”の舞台に出演する俳優を推す人も。そこで、女性セブンの読者を対象1175人を対象に「推し活」に関するアンケートを実施。その結果から、読者たちが語る「推しの魅力」についてのコメントを紹介する。【3次元】●佐藤健(俳優) 友達の誘いで佐藤健さんのLINE公式アカウントに登録をしたところ、わりと頻繁に本人からメッセージが来ます。律儀な性格にキュンキュンしますね。(45才・主婦) ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)でハマりました。性格がよくてファンを大事にするところが好き。シュガーでのファンとの通話も楽しみです。また、LINEグループで若い子と知り合い、推しの話をたくさん共有できました(61才・主婦)『ルーキーズ』(TBS系)でハマり、『仮面ライダー電王』(テレビ朝日系)までさかのぼりました。DVD購入でハイタッチ会に参加し、本当に存在していたことがわかって感無量です!(30才・パート)●中村倫也(俳優) 語彙力に惚れました。ビジュアル、演技力はもちろんですがインタビュー時のコメントの安定感といったら!(53才・会社員)“カメレオン俳優”の呼び名の通り、どんな役でもハマるのが魅力的。声もいい! 歌もうまい。見ているだけで癒される。YouTubeの『中村さんちの自宅から』という動画も、気がつけばずっと見ています。いまはドラマ『この恋あたためますか』(TBS系)にドハマリ中。パートの休日は、一日中、リピート見! 当分この沼からは抜け出せそうにないかなぁ。(53才・パート)●西川貴教(歌手) 母がファンで、幼稚園の頃から曲を聴いて育ちました。小学校低学年のときからライブにも連れて行ってもらいましたが、見た目も歌声も発言も言動も全部好き! 子供の頃から神なんです! 最も長く推している、カッコいい人です! 小学3年生のとき、母がライブの最前列を当てました。それだけでも幸せですが、なんと、ご本人が腕につけていたリストバンドを、私を指さして投げてくれたのです! うれしさよりも驚きが勝り、キョトンとしてしまいました。(24才・会社員)●エドワード・ファーロング(俳優) 映画『ターミネーター2』を高校生の頃にテレビで見て、ジョン・コナー役のエディのお顔の美しさと話し方にベタ惚れ。彼の話す英語を聞き取りたくて勉強を始め、いまでは翻訳者に! 映画の字幕翻訳をしているので、いつかエディの出演作を担当したい!(33才・自営業)●畠中祐(声優) 声優の畠中祐さん推しです。3才の息子が『ウルトラマンZ』(テレビ東京系)にハマり、一緒に視聴していたところ、ウルトラマンの「ええ声」が気になり、本人が歌うエンディングテーマ曲を聴いた瞬間、恋に落ちました。いまでは推しの曲を延々と車で流すので、息子から「ほかの歌がいい!」とクレームを受けることもしばしば。コロナの影響でコンサートなど直接触れ合える機会が少なくなっているため、もっと早く存在を知っていればと悔しい日々です。(31才・会社員)●浅沼晋太郎(声優) 40代とは到底思えないかわいらしい容姿もいいのですが、何よりも声が大好き。はじめはアニメの『ヒプノシスマイク』(TOKYO MX系)の碧棺左馬刻やアニメの『K』の弁財酉次郎など、自分の好きなキャラターの声が好きでしたが、調べていくうちに浅沼さん自身にハマっていきました。(29才・会社員)●千葉雄大(俳優)“ちょっと毒あり”が千葉雄大くんの魅力。写真集イベントで“ちば沼”に落ちました。イケメンはたくさんいますが、あざとさ、毒舌、ユーモアを兼ね備えているのは千葉くんだけ!(41才・会社員)●メナ・マスード(俳優)“アラジンフェイス”のメナ・マスード。実写版『アラジン』の俳優さんです。とにかく顔が濃い! しかし、それ以来、アラブ系の美しさに目覚めました。念願のサインを入手して感激です!(45才・会社員)●カズレーザー(芸人) カズレーザーの知性に釘付け。ヤバそうな人→クイズ番組での頭のよさのギャップにすっかりハマりました。クイズ会でお会いし、少しだけ話すこともできて夢のようでした。(36才・会社員)●藤井聡太(棋士) 他人とは思えぬ藤井聡太二冠。ハマった理由は、姉から藤井さんがうちの子供になんとなく似ていると言われたこと。テレビなどで活躍を見ているうちに大ファンになりました。(48才・主婦)●及川光博(歌手・俳優) 高校生のとき、テレビで見た“ミッチー”の王子様ぶりにFall in Love! ファンクラブのイベント恒例の温泉ツアーにはほぼ全部参加していて、そのたびにツーショット(肩組み付き)を撮ってもらっていますが、一度「ハグあり」の回があり……。死ぬかと思いました。(41才・会社員)●七海ひろき(元宝塚) 元男役スターの七海ひろきさん。退団後は歌手、俳優、声優、アーティストと多岐にわたる活躍をしながら、宝塚時代よりさらにイケメンに! ファンに対する優しいお人柄に惚れています。毎日おはよう&おやすみのツイート、不定期ですがLINEメッセージや写真、音声メッセージなど、胸キュンを与え続けてくださいます。あのかたに恥をかかせないファンとして、襟を正して生きていこうと思うのです。(52才・会社員)【2.5次元】●鈴木拡樹(俳優) いままで、誰かにハマったことが一度もなかった私ですが、一昨年にふと見た2.5次元男子の鈴木拡樹さんにひと目惚れしました。きっかけは、テレビアニメの『どろろ』です。鈴木さんは、主役の百鬼丸をアニメの声でも、舞台でも演じていて、その哀愁漂う演技にすっかり魅了されてしまったのです。それ以来、暗記するほど『どろろ』を見続けています。俳優さんとしても、これからの活躍が楽しみ! とても期待しています。鈴木さん推しになって以来、生きがいができ、生活にハリが出たような気がします。ただ、ダウンロードした作品をうっかり消してしまったときは大ショックで……。もう二度と見ることができないと思ったら、数日落ち込んでしまいました。(58才・主婦)●猪野広樹(俳優) 2.5次元舞台を中心に活躍中の猪野広樹クンを激推ししています。もとは、大好きだった漫画『ハイキュー!!』での推しキャラ「菅原孝支」を演じられていたのがきっかけです。猪野くんの魅力は、大きくて常にうるうると水分量多めな瞳ですね。舞台でもキラキラ輝いていて、最大のチャームポイントだと思います。うれしかったのは、バースデーイベントの抽選会で当選し、推しが待つ部屋の中に1人だけ通されたこと。その場でいただいたサインは、最高の宝物です。(24才・パート)【2次元】●尾形百之助(漫画・アニメキャラクター)『ゴールデンカムイ』に出てくるキャラクターの尾形百之助が最推しです。生い立ちがつらすぎて母性本能が爆発してしまいました。甘やかしてあげたいです。推しに恥ずかしくないように、きれいな格好や言葉遣いを意識するようになりました。(30才・主婦)●三井寿(漫画・アニメキャラクター)『スラムダンク』の三井寿がイケメンすぎて、リアルの男性に魅力を感じなくなってしまった! いまの夫と出会ったのが奇跡。(36才・主婦)●鬼龍紅郎(ゲームキャラクター) アイドル育成ゲーム『あんさんぶるスターズ!!』の鬼龍紅郎は、ビジュアルから“ドストライク”のかっこよさ。怖そうな見た目に反し、めちゃくちゃ面倒見がよくて優しい。裁縫上手、シスコンなどギャップ萌えが激しすぎて知れば知るほど沼にハマっていくのです。低音ボイスもとにかくやばい。(28才・ 会社員)●『蒼穹のファフナー』(アニメ作品) 10代の頃から放送しているアニメ。見ているのが苦しすぎて人にはおすすめできない作品ですが、痛みさえも祝福だと思ってハマっています。(32才・公務員)●怪盗キッド(漫画・アニメキャラクター) 映画版『名探偵コナン』で初めて彼を見た瞬間、雷に打たれました。それからずっと私の中での王子様です。(34才・会社員)取材・文/佐藤有栄 イラスト/あらいぴろよ※女性セブン2021年1月28日号
2021.01.17 11:00
女性セブン
(時事通信フォト)
カズレーザーが大ブレイク 他のインテリ芸人と異なる魅力
 お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーによる初の単著『カズレーザーが解けなかったクイズ200問』(マガジンハウス)が10月29日の発売を前に注目を集めている。有名大卒のインテリ派芸人は多いが、それらと一線を画す彼の魅力はどこにあるのだろうか。 金髪に真っ赤な服装がトレードマークのカズレーザー。ド派手なファッションは自由奔放な遊び人のイメージを漂わせているものの、実は名門・同志社大学出身の“高学歴芸人”でもある。 学歴だけではない。レギュラー出演している情報番組『情報プレゼンター とくダネ!』(フジテレビ系)をはじめとするワイドショーでは、時事問題など世の中の出来事に対する、歯に衣着せぬ物言いが反響を呼んできた。絶妙な“コメント力”を受けて、視聴者からは「ブレないコメントが好き」「何度も頷いてしまう」といった声が寄せられている。 今年6月からは自身のYouTubeチャンネル「カズレーザーの50点塾」を開設しており、中学生に向けて歴史の授業をするというコンセプトの動画を公開している。 10月17日に公開された動画では、視聴者から寄せられた質問にも回答。「生きている意味ってなんだと思いますか?」という難問に対して「生きてる意味はないと思いますね。僕は全くないと思って生きてますね。生きてる意味があると、意味に沿った行動をとらなきゃいけないので」と“名言”を発して話題を呼んだ。 そんなカズレーザーは、初の単著のテーマがそうであるように、芸能界きってのクイズ好きとしても知られている。『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』や『くりぃむクイズ ミラクル9』(いずれもテレビ朝日系)といったバラエティ番組で活躍するほか、昨年にはクイズ好きのためのオンラインサロン「カズレーザーとクイズ天国・難問地獄(仮)」を開設。今年10月からは、自身の名を冠した競馬クイズ番組『クイズ!ウマレーザー』(TBS系)も放送を開始した。 お笑いコンビ・ロザンの宇治原史規など他のインテリ派芸人とは趣が異なり、テレビ界で独特の存在感を放ち始めたカズレーザー。その魅力について、お笑い評論家のラリー遠田氏はこう分析する。「クイズ番組で出題される問題は、学歴が高ければ解けるというものではありません。カズレーザーさんはもともと知識が豊富な上に知的好奇心が高く、クイズのための勉強を心から楽しめるからこそ、あれだけの結果を残しているのだと思います。 頭の回転が速く、物事の本質を瞬時に見抜く洞察力があるため、情報番組でもニュースに対して鋭く的確なコメントをすることができます。 また、カズレーザーさんには人間臭い感情の起伏がほとんど感じられず、他人に嫉妬したり、自分がどう見られるかを気にしたりすることなく、好きなことだけをやってのびのびと生きているように見えます。他人にどう見られるかを常に気にしているような人にとっては、マイペースを貫いている彼の生き方が魅力的に映るのでしょう」 マイペースを貫き、好きなことを楽しむという姿勢が、単なる“高学歴芸人”とは異なるカズレーザーの魅力に繋がっているようだ。今後もますます注目を集めていくのではないだろうか。●取材・文/細田成嗣(HEW)
2020.10.24 16:00
NEWSポストセブン
オバ記者の周辺で流行っている「アマゾンレビュークイズ」とは?(写真/アフロ)
お金がかからない脳トレ 「アマゾンレビュークイズ」
 女性セブンでの体当たり取材でもおなじみのアラ還ライター、“オバ記者”こと野原広子が、最近気になっていることについて語ります。 * * * 最近、私の周りで流行っているのが「アマゾンレビュークイズ」。ラジオで流れてたのを聞いて、自分もやってみたくなって、友達と出し合いっこしてるんだけど、これがけっこう頭の体操になって面白いんだわ。 アマゾン公式サイトを見ると、「カスタマーレビュー」が載ってるでしょ。商品の使い心地や満足度、不満点なんかが書き込まれてて、いろんな購入者の実感がよく伝わってくるアレ。あの感想の一部を切り取ってヒントにして出題するの。でもって、より少ないヒント数で、何の商品かを当てられるかどうかを競うの。 出題者と解答者のやり取りを再現すると、例えばこんな感じ。──第1ヒント。“ラベンダーがよかったです”。「ああ、トイレの芳香剤? それか、香水?」──ブーッ。じゃ、第2ヒント。“とても軽いです”。「トートバッグとか? それか…意表を突いて、ラベンダー香がするお灸とか? 熱すぎない軽いタイプの」──ブーッ。“6年保証もついてます”。「んっ、家電? わかった、冷蔵庫!」──ブーッ。“5万、6万円するけど、1万5000円で買えました”。「…なら、掃除機か?」──ブーッ。では、最終ヒントです。“入学祝いに買いました”。「あ、それで、やっとわかった。答えはランドセルね」──正解! 私が聞いたのは、『土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送』(TBSラジオ・土曜9~13時放送)。 ナイツの塙(宣之)さんが、慶応大卒の“お笑いジャーナリスト”たかまつななさんたちに出題したけど、最後のヒントまで解けなかったんだって。 もともと、たかまつさんやカズレーザーさん(メイプル超合金のボケ担当で、同志社大卒のクイズ好き)らが楽屋とかで出題し合って楽しんでるらしい。 私の友人K子いわく。「頭のいい人たちが思いついただけあって、出題するにはけっこう知恵と工夫がいる。クイズだから、第1ヒントで正解がわかるようじゃダメ。レビューの言葉をうまく引っ張り出して、質問の順番を組み立てて、最後に『なあ~んだ』と言われるまで引っ張れるかどうか。簡単そうに見えて難しいから面白い。お金もかからないし、いい脳トレになる」 なるほど、その通り。「ラベンダー」と聞いて、私が真っ先に頭に浮かべたのはラベンダー畑とそのにおい。これでまず、フレグランス系にミスリードされた。 第2ヒントの「軽かった」で、それなりに形ある物を思い浮かべちゃう。 で、「6年保証」という言葉から、今度は家電をイメージする。ドライヤー、アイロン、手動マッサージ器…。この前、ヨドバシカメラで掃除機を買い替えた時に、「5年保証つけますか?」と聞かれたけど、えッ、6年保証の家電ってあったっけ…? でもって、「5万、6万円」で買えるとなると、やっぱ中型家電かなぁ。でも…ん? ラベンダーとの関係は?? あれこれ惑わされて、頭がぐちゃぐちゃになってくる。「入学祝いに買いました」 これで、つながらなかったものがスルッと結びついた。それがまた腹立たしくも、気持ちいいんだわ。そういえば、今時の女の子のランドセルの好みの色は赤じゃないのよね。 というわけで、私から読者の皆様への出題です。このクイズ、解けますか?【ヒント1】子供の運動会で使用しました。【ヒント2】サイズ感がちょうどよくて、上半身をしっかりカバーできました。【ヒント3】参考価格7600円でしたが、2060円で買えました。【ヒント4】車の乗降時、すごく便利。もう少し軽ければ、もっといい。【ヒント5】男性需要が増えていると聞き、彼へのプレゼントにしました。答え↓↓↓↓↓↓↓↓「ワンタッチで自動開閉できる日傘」です。※女性セブン2019年8月22・29日号
2019.08.08 16:00
女性セブン
奇跡のコラボ!吉岡里帆のシンクロショットを見逃すな
奇跡のコラボ!吉岡里帆のシンクロショットを見逃すな
女優でモデルの吉岡里帆さんのマネージャー公式インスタグラムにお笑い芸人のカズレーザーさんとのツーショットが公開されています。https://www.instagram.com/p/Bpl_8Q1HOeP/?hl=ja&taken-by=riho_yoshioka吉岡さんは日清食品の“どん兵衛”のCMキャラクター“どんぎつね”を演じておりカズレーザーさんも同じく日清食品の“日清ラ王”のCMにてきつねのキャラクターを演じていることから「あれ?何でこんなポーズ取っちゃうの?前世であってる?パレレルワールド?」とコメントが添えられています。CMで見せている狐が食べられたときの”あいたた…”というポーズをとったおふたりのシンクロショットに、ファンからは「きつねコンビだ!」「すごいコラボ」「笑ってしまうほどのシンクロですね」と反響の声が寄せられています。https://www.instagram.com/p/Bo0k2YqAgwX/カズレーザーさんも自身のインスタグラムにて「今晩はラ王をオカズにどん兵衛を食べます」とコメントを添えたシンクロショットを公開しています。
2018.12.11 09:17
SNSのニュースメディア Insty
メイプル安藤なつが実践の美容法、夏菜とカズレーザーの反応
メイプル安藤なつが実践の美容法、夏菜とカズレーザーの反応
 女優・夏菜とお笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーと安藤なつが亀田製菓の新商品『大豆でつくったやさしいおつまみ』の発売PRイベントに登場した。今回発売されたのは「黒胡椒ジャーキー味」と「旨口さきいか味」の2種類。 商品にちなみ「実践している美容&健康法」を聞かれた夏菜は「鬼のようにたんぱく質を摂取する。“超たんぱく質”生活を実践していると回答。この健康法によって、体が引き締まって、肌のハリが出てきたという。 一方、安藤が「毎日フルマラソン」と答えると、カズレーザーと夏菜の2人から疑問の目を向けられ、「これ、全部脂肪じゃなくて筋肉なんですよ!」と弁解していた。ちなみに、本当の美容&健康法について安藤は、野菜から食べることとヘルシーなものから取り入れることだと明かした。■撮影/小彼英一
2018.11.10 16:00
NEWSポストセブン
ローラが2人!?あの芸人が完全再現ショットを披露
ローラが2人!?あの芸人が完全再現ショットを披露
モデルのローラさんが自身のインスタグラムを更新。全身を赤でまとめたコーデを公開しています。https://www.instagram.com/p/BpNdKSyhsD8/スタイリッシュなポージングをみせた姿に「朝はやーく起きて体を動かすと一日がハッピーになる」とコメントを添えています。パリコレモデル顔負けのポージングですね。ローラさんがこの投稿をし、約1週間後にお笑い芸人のカズレーザーさんがローラさんを完全再現したショットを公開しました。https://www.instagram.com/p/BpwrDv6FHER/カズレーザーさんはスタイリッシュなポーズをマネしながらも赤いTシャツの模様を再現するために旅行雑誌「夏ぴあ」を胸に貼り付けるなどパリコレも驚きのアレンジを披露しました。サングラスをかけ、手に大小2種類のバッグを持ったところまで再現していますが足の長さまではごまかせなかったようで踵を浮かせるという荒業でフォローしています。ローラさん完全再現ショットに「可能な限りローラさんを再現したらこのザマ」とコメントを添えた写真に、ファンからは「なかなかのクオリティー」「最高すぎる」「脚長っ!と思ったら踵浮かしてた笑」と反響の声が寄せられています。
2018.11.07 02:06
SNSのニュースメディア Insty
爆笑問題に追いつけないアラサー芸人 積もる愚痴に凄みあり
爆笑問題に追いつけないアラサー芸人 積もる愚痴に凄みあり
 日本の平均寿命が世界一になったからではないだろうが、若手芸人が高齢化している。爆笑問題30周年記念ライブをきっかけに、彼らの後輩であるウエストランドのYouTube番組『ぶちラジ!』を視聴しながら、イラストレーターでコラムニストのヨシムラヒロム氏が、くすぶっているアラサーはなぜ愚痴が多いのかを考えた。 * * * 先月、爆笑問題の30周年記念ライブ『O2-T1』を観劇した。タイトルは、太田(O)が2個で田中(T)が1個。それぞれの睾丸の数からとったという。おなじみの時事漫才ではなく、ブラックジョークが光る連作コントが披露された。爆笑できたか?と聞かれれば微妙だが、近い距離で2人が演じる姿を見られただけで儲けもの。 30周年を記念した冊子が貰えたことも良かった。インタビュー、後輩からメッセージ、「爆笑問題の30周年を振り返る!爆問年表」と充実の内容で。公演が始まるまで、ずーっと年表を熟読していた。 爆笑問題が結成されたのは1988年、太田22歳、田中23歳のころである。その1年後にお笑い番組のレギュラーを獲得し、5年後には事務所「タイタン」を設立している。 少し飛ぶが、11年後の1999年には『第22回24時間テレビ』の武道館応援隊長を就任。『24時間テレビ』への出演は、タレントパワーを持っていることの証。つまり、太田33歳、田中34歳の頃には老若男女に知られる芸人になっていたこととなる。 また、爆笑問題は最初に所属した太田プロから独立したことで、表立った芸能活動ができない期間があった。そういったことを踏まえれば、この出世速度は驚異的。以降、現在までの20年間に渡り、国民的芸能人として君臨している。 先日、20歳の友人が「やっぱり爆笑問題って最高ですよね!」と言った。当初は「ふむふむ」と聞いていたが、なんだか腑に落ちない。落ち着いて考えてみて、ハッとした。今年32歳となった僕も20歳のころ同じことを言っていた気がする。12年の月日を経ても繰り返される同様の賛辞。 これは、憧れを持って語られる芸人が更新されていないことを意味する。 年表を見れば、爆笑問題は僕の年齢である32歳の頃には各局に冠番組を持っている。時代が違うので単純な比較とはならないが、現在のアラサー世代芸人を列挙してみた。 小宮浩信35歳(三四郎)、中田敦彦35歳・藤森慎吾35歳(オリエンタルラジオ)、カズレーザー34歳(メイプル超合金)、みやぞん33歳(ANZEN漫才)、澤部佑32歳(ハライチ)、イモトアヤコ32歳、柳原可奈子32歳、渡辺直美30歳。 何れ劣らぬ人気者だが、現在、地上波で多数の冠番組を持つ人はいない。 学生時代に出会った友達同士でコンビを組み、プロとなりネタで顔が売れ、地上波で冠番組を持ち、深夜ラジオでは素の表情を見せる人気パーソナリティー、なおかつベストセラー作家。若者が夢見るステレオタイプの人気芸人、実はオードリー以後登場していない。 当人の努力が足りないなんてことはさらさらない。知人のアラサー芸人を見る限り、みな努力家だ。ほぼ毎日ライブに出演し、芸を披露している。 この世代は、とんねるず、ダウンタウン、ウッチャンナンチャンの全盛期を知っている。しかし、3組が躍動していたころのテレビを自身が再現することが難しいとも理解している。かといって、面白さを求める先をYouTuberに全振りできるほどのYouTubeを愛せない。旧態依然と知りつつもテレビに憧れる。 自分を見て思う、今のアラサーってそもそも残念な世代だと。幼少期にバブルの残り香を嗅いだはいいものの、年齢を重ねるごとに国は辛気臭くなるばかり。アナログでもなければデジタルネイティブでもない微妙なお年頃。 コラムニストも芸人も“おもしろ”を提供する意味では同じだ。そして、僕は気づいている。逆立ちしても人気YouTuberのフィッシャーズに“おもしろ”で勝てないってことを。アラサーにして、若者に白旗をブンブン振っている。 地上波への憧れを捨てきれないアラサー世代の芸人は、テレビの予行練習としてYouTubeでトーク番組を配信することが多い。彼らは自らを決してYouTuberとは名乗らない。数多くあるアラサー芸人のトーク番組、そのなかで個人的に最もハマったのが「タイタン」所属の芸人、ウエストランド(河本太34歳、井口浩之35歳)による『ぶちラジ!』だ。毎週木曜日夜8時に更新される30分のラジオ形式の番組。手弁当にも関わらず、今年で7周年を迎えた長寿番組でもある。 この番組の特徴は愚痴。『笑っていいとも!』の週替わりレギュラーに大抜擢されたが1年後にまさかの番組終了、2017年M-1の準々決勝で喝采を浴びたにも関わらず落選、家賃が払えず退去寸前など。 日々、生きるなかで起こる2人にとって不都合な事実、それを嘆き続ける。年齢は重ねたものの収入、うだつ共に上がらないアラサー世代のため息を代弁するかのように。 そこに僕は共感し、毎度頷きながら拝聴している。 また、平日には本編で言えなかった愚痴を漏らすスピンオフ番組『ウエストランド・井口のぐちラジ!』も配信。井口が先週あった愚痴を5分間に渡り語り続ける。ちなみに、放送回数は1160回を超えている。 芸人同士の揉め事といった内輪的な内容も多いが、時折「最近の映画って舞台が出版社ばっかじゃん!」といった意外な角度からの批評も飛び出すから見逃せない。大根仁監督の一連の作品群、また欅坂46平手友梨奈の主演で話題となった『響』など。出版文化は斜陽なのにも関わらず、出版社を描いた作品は確かに多い。 チリも積もれば山となる、愚痴も積もれば凄みがでてくる。最低、週に6回の愚痴を吐くウエストランド。愚痴という分野に関しては、日本有数の見識者だ。 ウエストランドは自らを「若手芸人」と自称する。しかし、トークによっては「おじさん」とも語る。知人の芸人に「若手芸人はいくつになったら芸人になるのか?」と聞いてみれば「売れたら!」と教えられる。若手芸人と年齢は関係ないみたいだ。 ウエストランドを筆頭にアラサーの”若手”芸人たちから “若手”が消え、“売れっ子”へと変わる日を待ち望んでいる。これも同世代としてのシンパシー、今後も勝手な応援を続けたい。
2018.10.14 16:00
NEWSポストセブン
カズレーザーの心に響く「さだまさし作品に溢れる人間愛」
カズレーザーの心に響く「さだまさし作品に溢れる人間愛」
 金髪に真っ赤な衣装がトレードマークのお笑い芸人カズレーザー(メイプル超合金)は、読書家で高学歴のインテリとしても有名だ。その歯に衣着せぬトークは10~20代の若者の支持を集めるが、このテレビにひっぱりだこの人気若手芸人が、さだまさしの影響を色濃く受けているという。さだまさしの秘密に迫る短期集中連載、今回はカズレーザーが歌や小説のフレーズを具体的に引用しながら、その凄さを多角的に分析する。 * * *「さだまさし」を好きになったのは、両親が運転する車の中がきっかけでした。小学生の頃、毎週土曜日に、自宅から離れたそろばん教室に通っていたんですが、その車内でラジオが流れていたんです。 自宅を出るのが午後3時頃で、車のラジオをつけると、さださんがしゃべってました。その時、『北の国から』も知っていたし、『関白宣言』も聴いたことがあったけど、ラジオの中でしゃべっている人と、『北の国から』を歌っている人が繋がらない。 そもそも、番組ではリスナーのハガキを読んでるばかりで、さださんの曲がほとんどかからない(笑)。しばらくの間、土曜3時に文化放送でしゃべっているおじさんは、「ラジオパーソナリティ」だと思っていました。それもしゃべりが流麗な。 ところがこのラジオがとてつもなく面白い。気づくと、毎週、さださんのラジオを車内でがっつり聴く、というのが生活のサイクルになっていて、すっかり習慣化されていました。最終回も車の中で聴いたと思うんですよねぇ。 テレビ番組でカラオケは、「さださんとワム!しか歌わない」と言いましたが、あれはちょっと盛ってます(笑)。皆で行く時は、ジュリー(沢田研二)とか、大勢で盛り上がる曲をチョイスして歌います。でもひとりでカラオケに行く時は、ヘビロテでさださん。さださんを歌い続けて、最後は 『主人公』で締める、というお約束。 最近の「ひとりカラオケ」でのお気に入りは、『二軍選手』です。あの曲、本当にめちゃめちゃ好きなんです。行きつけのカラオケ店に入っておらず、なかなか歌えないのが残念なんですが(笑)。 さださんのアルバムで、最初に購入したのは 『夢の轍』でした。この中の『償い』(作詩・作曲さだまさし)をじっくり聴いた時に、「こんな歌を歌う人がいるんだ!」と衝撃を受けました。この歌の中に、こんなフレーズがあります。〈人間って哀しいね だってみんなやさしい〉 これなんだ、と思いました。さださんの魅力って。圧倒的な人類愛を伝えようとしている。それは歌手さだまさしであっても、小説家さだまさしであってもそうです。さださんの作品のすべてに「やさしさ」が通底している。 たとえば、星新一さんだったら「驚き」がメインテーマです。彼のショート・ショートは、たくさんの驚きで溢れています。同じような意味で、さださんのテーマは「やさしさ」なのです。『前夜(桃花鳥)』や 『遙かなるクリスマス』もそうです。 ここでは「人間個人の幸せ」が語られているんですが、実はそれを広げていっても、人類全体の幸せには決して繋がらない、という現実や矛盾を描いている。これ、さださんのメッセージだと思うんです。 個人の幸せ=人類全体の幸せ、ということじゃないのなら、個人と全体を切り離してしまって、個人の幸せだけを考えればいい、ということじゃない。ふたつを断ち切るんじゃなくて、「人間愛」を接点として、個人と人類全体を繋げようとしている。「個人の幸せ」がぶつかり合うこともあります。たとえば 『甲子園』(作詩・作曲さだまさし)。この歌は、喫茶店のテレビで夏の甲子園の準決勝を見ている、という設定なんですが、テレビの実況が突然、「ホームラン!」と叫びます。 普通に考えれば、ホームランはプラスのイメージです。しかも喫茶店で何気なく見ているんだから、「おっ、やったね」となる。ところがさださんは、このプラスのイメージを反転させるんです。〈また誰かの夢がこわれる音がする〉 ホームランを打たれたピッチャーの側から、ホームランを表現する凄さ。個人の幸せが、一方で別の個人を不幸せにしているというリアル。この切り口はさださんだなあ。『二軍選手』でもそうですが、さださんは一貫して、敗者にやさしい眼差しを向ける。これがさださんの「やさしさ」「人間愛」です。◆歌だけじゃなく小説も「人間愛」に溢れている 年間200冊以上、本を読みますが、さださんの本は、もちろんプロの小説家レベルです。僕は「さだまさしの詩」のファンなので、さださんの小説は、詩の世界を贅沢に楽しめるメディアです。小説の内容は、「人間愛」に溢れています。 いちばん好きな小説は 『眉山』。ひと言で言ってしまうと、「お母さんが死ぬ」という話なのに、最後の最後まで、お母さんの死を描写しない。これぞハートウォーミングの極致っていう表現で、悲劇なのに心が温まる。きっと「やさしさ」で溢れているからです。 ネタバレするので詳細は伏せますが、ラストシーンのお母さんの毅然とした態度、動揺するシチュエーションなのに表情を崩さない強さ。こういうキャラクターを生み出すさださんはすごいと思います。 ヘンな言い方かもしれませんけど、それこそ、手を替え品を替え(笑)、いろいろな表現やいろいろな方法で、さださんは「人間愛」というメッセージを伝えようとしていると思うんです。 僕たちは今、「さだまさしのいた時代」を生きている世代なんです。生まれた時にはすでにさださんがいた。こんな幸せ、ないと思うんですよ。「早起きしたら気持ちいい」とか、「焼きたてのトーストがおいしい」とか、そういうのと同じレベルの当たり前の幸せとして、僕はさださんを受け止めています。 さださん本人に初めてお会いしたのは、『生さだ』の時です。そのあと、関ジャニ∞さんの番組でもご一緒したんですが、企画のひとつとして、さださんが即興で歌を作ったんです。これがカッコイイ! さださん、音楽に集中している時は、キリッとして超男前になるんですね。で、そのままキリッとしておけばいいと思うんですけど、歌を作り終わったら、急にボケてくる。しゃべり倒す。……あれ、我慢できないのかなあ(笑)。 そうそう、『生さだ』の時のことも思い出しました。僕と一緒に、ももクロも出ていたんですけど、さださん、ももクロと絡む時に、どうしようもないほどデレデレするんです。そこまでデレデレするかっ、というくらい。さださん、かわいいコにだけデレデレしすぎじゃないですか? あれ、威厳なくしますよ(笑)。※さだまさしとゆかいな仲間たち・著/『うらさだ』より
2018.10.09 07:00
NEWSポストセブン
滝沢カレン
四文字熟語あだ名が人気の滝沢カレン テリー「一生食える」
 ぶっ飛んだ日本語で人気となっているモデルの滝沢カレン(25才)。その才能が完全に開花したのが、今年7月に放送された『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)だろう。 滝沢は「最近、四文字熟語にハマっている」と明かし、堂本光一(38才)やアンジャッシュ・渡部建(45才)ら、出演者に次々と四文字熟語であだ名を付けていったのだ。そのとき堂本光一につけたあだ名は「感情不明」、渡部は「芸風過多」と名付けられた。 ものの数秒で四文字熟語が浮かぶ反射神経もさることながら、その言葉選びも巧みなのだ。特に東野幸治(50才)に付けた「薄情大王」には“例えツッコミ”の名人といわれるフットボールアワー・後藤輝基(43才)までが、「ドンピシャ!」と舌を巻いた。 メイプル超合金のカズレーザー(33才)も滝沢の四文字熟語に対して「言葉のセンスが本当に高い。町田康さんの本を読んだみたいな。若手芸人は嫉妬します」と明かしている。 実際にあだ名を付けられた方はどんな気持ちなのか。『王様のブランチ』(TBS系)の名物コーナー「買い物の達人」でのハイテンションな仕切りで人気者となったタレントの鈴木あきえ(30才)は「万年笑顔」と命名された。鈴木はこう振り返る。「私自身も、私のことをよく知るブランチスタッフも本気で爆笑しちゃいました。『天才!』の一言に尽きます。誰とも被らない、誰にも真似できない、独自のセンスをお持ちだと思います。 学生時代、チアリーディングをやっていた私は癖なのか、自分でも気づかないうちに執拗に笑顔になってる時があるんです。良くも悪くも、そういう細かなところもしっかり見てくれていたんだなと嬉しかった。人間観察力がすばらしいですよね。それに褒めるだけじゃなく、少し皮肉も入ってるところが、すごく面白い」 芸能界で「あだ名」といえば、今や日本を代表する司会者へと成長した有吉弘行(43才)だろう。一発屋芸人としてくすぶっていた彼を再びスターダムへとのし上げたのが、「毒舌なあだ名」だった。 滝沢は有吉に続いて、芸能界の頂上で輝くことができるのだろうか。遅咲きのブーム到来の出川哲朗(53才)の“リアクション芸人”として才能を発掘した演出家のテリー伊藤氏(67才)が滝沢をこう評する。「櫻井翔くんの『服装迷走』っていいじゃないですか! 今田耕司さんの『独身番長』もうまい! 一生食っていけるんじゃないの、稲川淳二さんみたいに(笑い)。いやー、正直、こんなに頭がいい子だったとは知らなかったなぁ~(笑い)。まあ、彼女が試験勉強で高得点取るかっていったらわからないけど、芸能人としての身体能力はとても高いと思いますよ。この時代でしか感じない感性。才能だと思いますよ」※女性セブン2017年12月21日号
2017.12.10 07:00
女性セブン
業界聴取率No.1? 話題のぶっちゃあ初冠ラジオ番組
業界聴取率No.1? 話題のぶっちゃあ初冠ラジオ番組
 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が独自の視点で最新芸能ニュースを深掘りする連載「芸能耳年増」。今回は、お笑い界のレジェンド、ぶっちゃあに注目。 * * * 11月25日に63才となり、「最高齢の若手芸人」と揶揄されるのが、ブッチャーブラザーズの「ぶっちゃあ」(山部薫)。テレビ出演はほとんどないが、お笑い界では超有名人で、多くの後輩たちに慕われている。 相方のツッコミ「リッキー」(岡博之)とは、東映京都撮影所(=太秦)の俳優養成所で出会い、共に大部屋俳優をしていた。そのとき、主演俳優として撮影所に出入りしていた森田健作に見初められ、上京。森田の現場マネジャーを経て、ブッチャーブラザーズを結成したのである。 程なくして、『笑ってる場合ですよ!』(フジテレビ系)の「お笑い君こそスターだ」でチャンピオンとなり、森田縁のサンミュージック“初のお笑いタレント”として所属したのである。 が、その後、プロダクション人力舎へ、そしてフリーを経て、現在は再びサンミュージックに籍を置き、自身の芸能活動の傍ら、後輩芸人たちを育てている。 ちなみにサンミュージックから人力舎に移籍したのは、アイドル松田聖子が売れに売れたことで、同社が一時、お笑いから撤退してしまったから。 人力舎に移ってからは、オアシズ(光浦靖子、大久保佳代子)を発掘、育てたのを始め、アンジャッシュ、アンタッチャブル、北陽、ドランクドラゴン、東京03…などなどは、同プロダクションのスクール、JCAで講師をしていた“ぶっちゃあの教え子”たちだ。 サンミュージックに戻ってからは、ダンディ坂野が直属の後輩。そこから同社に再び“お笑い班”が出来て、髭男爵、小島よしお、ゴージャズ、スギちゃん、そしてメイプル超合金など、再び、お笑いに力を入れ始めた同社で、後輩たちの“ネタ見せ”に付き合ったり、世話をしたりと支えているのがブッチャーブラザーズ。「一発屋が多いことで有名?」…いや、いわゆる営業に強い芸人ばかりだ。ぶっちゃあの相方のリッキーは、同社の「取締役統括部長」になって、後輩芸人たちを取りまとめている。 二人共、とにかく面倒見がいいので、サンミュージック、人力舎の芸人らを始め、他のプロダクションの後輩芸人からも感謝され、尊敬されている。 いまから10年前、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で、やはりサンミュージックに所属しているカンニング竹山による“持ち込み企画”「ブッチャーブラザーズの子供たち」がオンエアされた。 そこに出演していた土田晃之(太田プロ所属)の「東京の芸人の99%が御世話になっている」というコメントに大きく頷いたお笑い関係者は多いだろう。ちなみに、ぶっちゃあの還暦サプライズパーティーを仕切ったのもカンニング竹山で、会場に入りきらないほどの後輩、約80名が大集合したと聞く。 件の『アメトーーク!』では、「いい年をして犬に追いかけられる、ぶっちゃあ」「木の枝で懸垂していて、枝が折れて池に落ちる、ぶっちゃあ」「草野球ばかりしているので、子供に『お父さんは野球選手』と勘違いされている、ぶっちゃあ」などなど、日常のエピソードが面白すぎて、後輩たちにいじられ愛されている、ぶっちゃあがクローズアップされた。 そんな彼が、芸歴36年にして“人生初の冠番組”『ぶっちゃあのロッカールーム』(bayfm78・金曜夜8時30分)をスタートさせたのが10月6日のこと。開始からわずか1か月半しか経っていないのだが、「ゲストが豪華すぎる」「さすがの人脈」「昔世話した売れてる後輩ばかり」というリスナーのツイートから、「これ、聴かなきゃいけないんだよな」という爆笑問題を始めとする芸人らのコメントまで、話題をさらっている。 実際、radiko(=ラジコ。いま居るエリアで放送しているラジオ局の番組をパソコンやスマホで聴ける無料アプリ)での聴取数が同局内でも「好成績」と注目されているそうだ。 それもそのハズ、初回ゲストは、パーソナリティーとして多くの大ヒット番組をもつ“ラジオのカリスマ”伊集院光で、その後もカズレーザー、ピコ太郎をプロデュースする古坂大魔王、アンタッチャブルのザキヤマこと山崎弘也と、確かに「売れてる後輩ばかり」。 直接の出演交渉は、ぶっちゃあのマネジャー氏がしていると言うが、事前の根回しは、ぶっちゃあ本人。みんな、「最高齢の若手芸人」と言われる愛すべき先輩の番組なら…と二つ返事で訪れるのだそうだ。 後輩たちのサクセスストーリーのみならず、そこでは、ぶっちゃあが聞き手だからこその深い話が聞ける。たとえば、アンタッチャブルのザキヤマは、テレビでは久しく口にしていない、相方・柴田英嗣の話を自然に出し、お笑い好きのリスナーらを喜ばせた。 アシスタントは、同局の朝の帯番組『POWER BAY MORNING』の金曜パーソナリティーも務めているドーキンズ英里奈。ぶっちゃあ曰く「うまくて、ありがたい」存在であり、芸人・ぶっちゃあの偉業の数々を「全く知らないのがいいんです。今後もWikipediaなどで調べないように言っています」とのことだ。 その『ぶっちゃあのロッカールーム』について、リスナーからの投稿があったのは『JUNK 爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)。ゲストが豪華なのにもかかわらず、銀行の支店長にまで上り詰めた弟へのコンプレックスという超どうでもいい“自分語り”で「ぶっちゃあが涙する、という“お決まりの展開”」と、爆笑問題ファンからも“ネタ”にされている始末だ。 太田光は、「あるある」というカンジで笑い、田中裕二は「自分の面白いところをわかってない」「2%しか出てない」「全部、隠そうとする」「ぶっちゃあさん、そこじゃない」と、チャーミングな先輩の“芸風”に言及した。 言われてみれば、『ぶっちゃあのロッカールーム』は、ゲストのトークより、芸人にとっても、お笑いファンにとっても「愛すべき存在」である、ぶっちゃあのトークに、心の中でツッコんだり、裏の笑いを愉しんだりしながら聴く番組なのかも。 いずれにせよ、プロアマ問わず、多くのリスナーから大注目されている番組であることは間違いないのである。
2017.11.19 07:00
NEWSポストセブン
ロケバス運転手になった天津木村 ウィッキーさん乗せて感激 
ロケバス運転手になった天津木村 ウィッキーさん乗せて感激 
「吟じますっ」のセリフで始まる、詩吟のリズムにのせて下ネタを絡ませた芸『エロ詩吟』でブレークしたお笑いコンビ天津の木村卓寛(40才)。仕事が激減した今は、芸人を続けながら、副業としてロケバスの運転手をしている。副業のエピソード、そして意外に思いやりに満ちていた(?)エロ詩吟の真意について、木村が語った。――そもそもなぜロケバスの運転手に?木村:家族を養うためです。芸人だけで食べられたらいいんですけど、なかなかそうもいかないので。アルバイト的なことをしないといけないとなった時に、ぼくは車の運転が好きなので、それを職業にすればいいんだ、と思ったんです。週1くらいでロケバスを運転しています。 もうひとつが、ムーディ勝山って後輩芸人がいて、一発屋芸人としてはぼくより先輩なんですけど(笑い)。ロケの仕事が減ったムーディは、「ロケバスの運転手になればロケに行ける」ということで、バスの免許を2年ぐらい前に取ったんです。それを聞いて、ええなと思って、後輩の真似をしたという(笑い)。ぼくは今年4月に免許を取りました。――合宿で免許を取られたそうですね。木村:秋田県大館市の免許センターに行きました。3月やったので、雪が残っていました。高校卒業したての子が多くて、誰とも友達になれず(苦笑)。ぼくは2種免許を取りに行ったんですけど、そっちはオジサンばっかりで、オジサン5人衆で行動していました。天津木村だと気づいてもらえなくて、誰とも話していなかったんです。4、5日目でやっと1人気づいて、話しかけてもらえましたね(苦笑)。でもその人らと飲みに行くのもちょっとちゃう感じなので、夜はひとりでスナック街に入り浸ってました。 合格発表の最終日、30人ぐらいいる教室で、「なんと全員合格です、おめでとうございます。あと、この教室には天津の木村さんがいます」って教官に“つけたし”で言われて、教室に変な空気が流れたんです。でも、その後「写真撮らせてください」みたいになったので、それから大館が大好きになりました(笑い)。――ロケバスには、どんな芸能人を乗せますか?木村:バラエティーのロケが多いので、芸人が多いですね。たとえばカズレーザーは初めてロケバスで会うたんです。その日は奥多摩に行く2時間ぐらいの峠道で、みんな車酔いしてるんです。カズレーザーも青い顔をしていたんですけど、ぼくに気づいてくれて、現地に着いてからあいさつに来てくれたんですよね。 帰りも同じ道なので、向こうは青くなって今にも吐きそうな顔をしながら、でも先輩が運転してくれてるからって、キリッとしていました。めっちゃええ子なのに、最悪の出会いやなと(苦笑)。――乗せて嬉しかった芸能人は?木村:子供の頃、『ズームイン!!朝!』(日本テレビ系)などで見ていたアントン・ウィッキーさんです。ウィッキーさんの奥さんがマネジャーなので、一緒に乗車されました。サンドウィッチが支給されて、ウィッキーさんが「ひとつ丸々食べられないよ」と言うと、奥さんが「いいよ、私が半分食べるから」「ありがとうね」という会話を、10分くらいずっとしてるんですよ。微笑ましい会話ですけど、はよわけて食べたらええのに、って思いました(笑い)。――今でもエロ詩吟をしていますが、“封印する”と以前話してませんでしたっけ?木村:よく勘違いされるんですけど、TPOに合わせた下ネタを言わないとね、という話を『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)でしたんです。――TPOに合わせた下ネタ?木村:たとえばファミリー向けなら、子供も笑える「ちんちん、おっぱい」を柔らかく伝えます。大人も笑いますけどね。でも、女性は嫌がる人もいるから、考えないといけません。――エロ詩吟で意識していることは?木村:エロ詩吟って、男の可愛げとか優しさとか、女性への愛を表しているんです。『しくじり先生』のとき、ハードなネタもやったんです。もちろんカットされて放送されていませんけど。あのときいてはった関根勤さんが、真意をつかみとってくれはって、全部ネタの解説をしてくれたんですけど、全部合ってるんですよ。さすがやなって。――英語エロ詩吟を始めたのはなぜ?木村:ピコ太郎さんに憧れて。……と言いたいんですけど、それより前にやってるんですよね(笑い)。英語が得意というわけじゃないんですけど、「海外の人にエロ詩吟はウケるよ」とよく言われていたので、昨年からYouTubeで始めたんです。 ピコ太郎さんは視聴回数が数億回とかでしょ。ぼくは50回ぐらい。ジャスティン・ビーバーさんに「Heyジャスティン、PPAPぐらい面白い動画がここにあるよ」とぼくの動画を送ったんですけど、ジャスティンがリツイートしてくれるわけもなく……。ビコ太郎さんにあやかりたい!――今後の目標を教えてください。木村:エロ詩吟は60才まではやりたいんです。60才のおっさんが言うエロ詩吟って、絶対面白いと思うんです。その頃は“現役”じゃないかもしれないのに、「エロ詩吟をして、あほちゃうか」と言われる芸人になりたいです。もちろんコンビですから、コンビとしても売れて、笑ってもらいたいというのがいちばんですけど。【木村卓寛(きむらたくひろ)】1976年 5月 22日生まれ。兵庫県出身。1999年お笑いコンビ天津を結成。2008年に『エロ詩吟』ネタで人気を博し、著書は10万部超のベストセラーとなる。現在はコンビ、ピン活動のほか、ロケバス運転手も行っている。
2017.02.28 07:00
NEWSポストセブン
実は高学歴、「ちょうどいいブス」相席・山崎ケイの魅力
実は高学歴、「ちょうどいいブス」相席・山崎ケイの魅力
 2016年の『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)で初の決勝進出を果たした、お笑いコンビ「相席スタート」。ツッコミの山添寛(31)の隣でボケを担当する山崎ケイ(34)は、“ちょうどいい感じのブス”、“美人ではないがブスでもない女”といったキャッチフレーズで一躍テレビへの露出が増えた女性芸人だ。 過去に出演した『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の「イイ女の雰囲気出してる芸人」の回では、気がありそうな後輩芸人に「酔ったふりしようか?」と言ったり、「最近色っぽいですね」と言われた際に「止められなくなったら言ってね?」と答えたという、“イイ女風”エピソードなども披露している。これにはゲストの綾野剛も心を奪われる一幕もあった。 このように、“イイ女風”のエピソードが尽きない山崎だが、実際に彼女にハマっている男性は、どんなところに魅了されているのか。ファンの男性(29歳)は、山崎の魅力についてこう語る。「2015年に放映された『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)の放映を見たのがきっかけで、ケイさんにハマりました。ケイさんは、飛び抜けて美人というわけではないのですが、決してブスだと開き直らず、女性らしさを大切にしているところが他の女性芸人にはない魅力。立ち居振る舞いも女性らしいですし、おっとりと話すところがツボ。僕のドストライクですね」 山崎は、早稲田大学の第一文学部出身の“才女”ということでも知られており、そうした知的な一面を評価しているファンもいる。彼女のファンの女性(28歳)は、こう話す。「しばしばインテリ女性芸能人としてケイちゃんの名前が上がり、“ポスト大久保佳代子”なんて言われていますが、私は“ポスト・カズレーザー”になるのでは? と思っています。カズレーサーも同志社大学出身で高学歴なのに嫌味がない。ケイちゃんも同じで、そんなところも好感が持てます。 インテリなのでクイズ番組でも活躍できそうですし、恋愛相談にはオリジナリティのあるアドバイスができる。かつ男女ともに魅了する、色っぽさがある。ただ下ネタを話すエロい女性芸人というよりも、知的だからこそ醸し出される色気がポイントだと思います」“ブス芸人”でも“美人芸人”でもなく「ちょうどいいブス」というポジションを確立した山崎ケイ。今後は漫才やコントだけでなく、知的な色気でバラエティのオファーが殺到するかもしれない。
2017.01.27 16:00
NEWSポストセブン
芸人のコンビ出演が激減 ピン芸人化が生き残る道に
芸人のコンビ出演が激減 ピン芸人化が生き残る道に
 ここ最近、コンビでありながらピンでテレビ出演する芸人が増えている。なかには、漫才やコントなどのステージ以外で、コンビとしてほとんど見なくなった芸人もいる。そうした動きが加速しているのはなぜか? コラムニストでテレビ解説者の木村隆志さんが解説する。 * * * ピース・綾部祐二さんが来年4月からニューヨークで活動することを発表しました。コンビは解消しないものの事実上の活動休止であり、来年3月でレギュラー番組9本を降板することからも、本気のほどがうかがえます。 綾部さんは渡米の理由として、「以前からハリウッドが夢で挑戦を決めていたが、来年40歳になるから」「先生(相方・又吉直樹さん)の芥川賞受賞が刺激になった」を挙げていましたが、その背景には芸人をとりまくテレビ業界の事情が垣間見えます。 見逃せないのは、コンビ芸人の単独出演が年々増えていること。アンジャッシュ、博多華丸・大吉、ハライチ、オードリー、メイプル超合金など、年齢や芸歴を問わずコンビ芸人の単独出演が増えていますし、サバンナ・高橋茂雄さんや麒麟・川島明さんなどは情報番組のコメンテーターをそつなくこなしています。 かつて制作サイドは「コンビで呼ぶのがセオリー」、芸能事務所も「まずはコンビで売れてから」と考え、双方とも「そのほうが持ち味を発揮できる」とみていましたが、現在は必ずしもそうとは言えません。 特に現在のバラエティーは、放送時間よりも長く撮影したなかから、面白いコメントやボケ、ツッコミなどをダイジェスト版のように編集しています。短い言葉でテンポよく笑いを取れる芸人でなければ画面に映りにくく、その技量がなければ、いないのと同じ。「それなら話術と個性のある1人だけで十分」ということなのです。 昨今、どのテレビ局も制作費の削減を迫られている上に、芸人の全体数は増える一方。制作サイドが「多くの候補から、話術と個性のある芸人のみをピックアップしよう」という買い手市場になっているのです。また、特番以外はネタ番組がなくなり、コンビでのテレビ出演機会が激減したという厳しい現実が、「単独出演で生きる道を探さなければ」という気持ちを高めています。 さらに、芸人MCが増えたのもポイントの1つ。芸人MCが進行役に加えてツッコミ役を兼ねる形が定着して、コンビのツッコミ役が活躍しにくくなりました。コンビのツッコミ役がバラエティーではボケ役に回りがちなのはそのためであり、特にひな壇のある『アメトーーク!』(テレビ朝日系)、『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)のような番組では、本来のツッコミ役・ボケ役を問わず、MCがすべての芸人にツッコミまくっています。これは裏を返せば、「コンビのツッコミ役はいかにボケられるか?」が単独出演の成否を握っている」ということでしょう。 このように芸人たちは、コンビで培った話術や個性とは別のものを求められ、それを身につけなければバラエティーに出演できないということ。もはや、コンビ芸人の“単独出演”というよりも“ピン芸人化”というほうがしっくりくる気がします。 そんなコンビ芸人の単独出演を見ていて感じるのは、自分のキーワードを増やす努力。分かりやすいところで言うと、アンジャッシュ・渡部建さんのグルメ、高校野球、夜景、恋愛心理学、オードリー・春日俊彰さんのケチ、ボディビル、フィンスイミング、メイプル超合金・カズレーザーさんのバイセクシャル、破天荒エピソード、インテリなど、複数のキーワードで番組に呼ばれ、話を振ってもらえるように準備しています。そのキーワードを芸人同士で奪い合うような状態なのは気がかりですが、しばらくはこの流れが続くでしょう。 最後にふれておきたいのは、“コンビ格差”。「コンビとしてもうワンランク上に行くために、単独出演を頑張ろう」という前向きな芸人は多いのですが、その結果“コンビ格差”という副作用が生じやすいのが難しいところ。彼らの理想は、「劇場でのライブだけでなく、バラエティーにもコンビで出演すること」ですが、「個人出演が充実してもコンビ格差があるうちは、それが叶いにくい」という悩みを抱えているのです。 コンビ芸人たちはそんな悩みを抱えながらも、「活躍の場を確保し、自らの話術と個性を伸ばす」ために個人出演を続けていくでしょう。今後は「あれっ、この人ってコンビだったの?」という芸人がますます増えるかもしれません。【木村隆志】コラムニスト、芸能・テレビ・ドラマ解説者。雑誌やウェブに月20本前後のコラムを提供するほか、『新・週刊フジテレビ批評』『TBSレビュー』などの批評番組に出演。タレント専門インタビュアーや人間関係コンサルタントとしても活動している。著書に『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』『話しかけなくていい!会話術』など。
2016.10.18 07:00
NEWSポストセブン
2016年、ブレイクが期待されるメイプル超合金
メイプル超合金 カズレーザーの超自然体な芸風に注目集まる
 ベッキー騒動で手痛いダメージを負っているサンミュージック。その穴埋め役というわけではないが、同じ事務所のお笑いコンビ・メイプル超合金が引っ張りだこだ。赤い服に金髪が目印のカズレーザー(31)、体重130キロの巨漢を誇る安藤なつ(35)。見た目のインパクトが強烈なのは誰の目にも明らかだが、彼らの売れている理由がわからないという人も少なくないかもしれない。『M-1グランプリ2015』では栄冠を逃したものの、その後は優勝したトレンディエンジェルに匹敵する活躍を見せるメイプル超合金。「M1特需」と呼べる時期はとうに過ぎているにもかかわらず、彼らの勢いが続くのはなぜか。お笑い評論家のラリー遠田さんはこう分析する。「メイプル超合金の売りといえば、見た目のわかりやすさとカズレーザーさんの自由奔放なトークですが、二人が安定してテレビに呼ばれるのがなぜかというと、カズさんが常に“平熱”で堂々としているからだと思います。 普通の若手芸人は、ブレイク直後は頑張りすぎて空回りしがちです。ガチガチになっているのが面白いこともありますが、緊張しているのがお客さんに伝わってしまうと、多くの場合は面白さが減ってしまいます。でもこのコンビ、特にカズさんは全くそういうことがなく自然体なので、見ているほうも安心して楽しめるのです」(ラリー遠田さん・以下「」内同) カズレーザーの自然体は最近身についたものではない。カズレーザーはメイプル超合金が結成される2012年以前から「いつでも自然体でいられる芸人」だったという。「カズさんのピン芸人時代に何度かライブを観覧しましたが、ツッコミ役がいないので、カズさんの意味不明なギャグにお客さんがついてこられずに滑っていることがありました。ところがそんな時でもカズさんは堂々としていたのです。自然体であることが最初からできている芸人というのは、他にはあまりいません」 ネット上では、カズレーザーが学生時代にバンダイの会社説明会に“全身赤”で行っていたなどの噂があったが、本人もそれらが事実であると認めた。行きすぎなくらいの自然体は、もともとの資質のようだ。 では、トーク力はどうか。「見た目先行」で出てきただけに、不安材料と取られることもありそうだが…?「3月に放送されたラジオ番組『メイプル超合金のオールナイトニッポンR』は、業界内でもとても評判がよかったようです。二人の掛け合いは見た目なしでも通用する。底力があることを証明しました」 しかしそれは、カズを扱い慣れている相方・なつがいるからこそ、ともいえる。カズレーザーの独特のトークは、それ以外の人間とも成立するのだろうか?「本人が常に一定で相手に合わせることもしないので、番組やMCのタイプによっては合わないこともあるかもしれません。それでもM-1から5か月経ってもまだ使われているということはテレビで通用しているということ。インテリという意外な面があったり、ドッキリ系の番組でのリアクションが面白かったりと、まだまだ引き出しはありそうです」『激突!! ニッポンの仕事人』(TBS系)でTKOの木本武宏(45)に、メイプル超合金が楽屋に挨拶に来ていないことを暴露された時にも、カズレーザーは「一回会ったことがある」という理由で押し通し、司会の浜田雅功(53)からも「新しい!」と称賛された(ちなみに浜田にも挨拶に行っていない)。相性が合えば笑いにつながるが、相性が合わないMCの時にどうなるのか。それはそれで見どころでもある。「今はカズさんばかりが注目されていますが、今の勢いを持続するには、ボケとツッコミを磨いて、コンビとしての面白さを見せていく必要があります。なつさんの持ち味をいかに出していくかが、今後の課題になると思います」 事務所の稼ぎ頭になる日もそう遠くないかもしれない。
2016.05.28 07:00
NEWSポストセブン
2016年、ブレイクが期待されるメイプル超合金
2016年ブレイク芸人 メイプル超合金、鬼越トマホークらを予測
 とにかく明るい安村、クマムシ、8.6秒バズーカー、バンビーノなど、昨年は多彩な芸人がブレイクしたが、2016年はいったいどんな芸人がお茶の間を賑わせてくれるのか。お笑い評論家のラリー遠田さんに、ブレイクに最も近い若手芸人5組を挙げてもらった。 まず1組目は、『M-1グランプリ2015』の決勝でも注目を集めた、メイプル超合金。安藤なつ(34)とカズレーザー(31)による男女のコンビだ。「何を言うかわからない変幻自在なボケを繰り出すカズさんに対し、巨漢のなつさんが安定感のあるツッコミで返すというのが基本スタイル。M-1で大きなインパクトを残したので、すでにプチブレイクのような状態になっています。カズさんは、M-1で審査員を務めたチュートリアル・徳井さんから『本当にヤバい人』というお墨付きをもらったことで、一気にキャラも認知されました」(ラリー遠田さん、以下同) カズレーサーのトレードマークといえば、漫画『コブラ』を意識した金髪と全身赤色の服だが、プライベートでも同じいでたちで街を歩いているという。ラリーさんもたまたま新宿で見かけたとか。 続いて2組目は、鬼越トマホーク。坂井良多(30)と金野博和(30)は、吉本興業のNSC東京校の同期(2009年)だ。「『ざっくりハイタッチ』(テレビ東京系)という番組で人気者となっているコワモテのコンビです。その番組では二人が楽屋で喧嘩をして、千原ジュニアさんら先輩芸人が止めに行くというネタをやっているんですが、その時に言い放つ先輩芸人への辛らつな言葉がどれも的を射ていて笑えます。小籔千豊さんほか芸人仲間や業界人から実力やセンスを認められているからこそできるネタです。 悩ましいのは、今はまだ女性ファンが少ないというところ。二人ともひげを生やしている上、体重が100kg前後もあります。威圧感のある風貌なので最初は敬遠されがちかもしれません。でも一度売れてしまえば見た目は関係なくなるもの。ブラックマヨネーズやサンドウィッチマンに続くコワモテ芸人として期待できそうです」 3組目は、ランジャタイ。オフィス北野に所属しているが、最近まで事務所に所属しないインディーズの芸人だった。ほぼ無名に近い伊藤幸司(30)と国崎和也(28)のコンビだが、ライブシーンでの注目度は高いという。「ナンセンスな笑いを仕掛けてくるので、ちょっとわけがわからないという人もいると思いますが、不思議な魅力のある二人です。普通、この手の笑いはライブでウケるのが難しいのに、ランジャタイは独特の存在感があるからか、なぜかウケます。ネプチューンのホリケンさんのように突拍子もないことを言うなど、発想力で勝負するタイプ。荒削りなところはありますが、2015年の漫才新人大賞で決勝に進むなど着実に力を付けています」 ピン芸人はどうか。昨年はピン芸人豊作の年だったが、今年は…?「『お笑いハーベスト大賞』という若手ナンバーワン決定戦の2015年の覇者、ギフト☆矢野さん(35)に注目しています。顔が濃くて暑苦しい、ねっとりとしたしゃべりの一人コントを主にやっています。観ている側に伝わってくる必死感はあばれる君と共通するところもあります。最近は松岡修造さんや武井壮さんのように熱いキャラが人気ですが、お笑い業界にもその流れが来ています」 女芸人で強烈な芸を持つのは、紺野ぶるま(29)。物議を醸しそうな彼女の得意ネタは、その名も「ち●こ謎かけ」だ。「どんなお題を与えられても、『ち●こ』につなげた謎かけをすることができる芸人さんです。可愛いのにゲスいというギャップがウケていて、『有吉ジャポン』(TBS系)で取り上げられるなど話題になることも増えています。これまで女性芸人の下ネタというのは、大久保佳代子さんなどいわゆるブスキャラ芸人の専売特許のようなところがありましたが、紺野さんのように見た目がかわいいのにあえて下ネタをやる人は珍しいです。時間帯を選ぶ芸ではありますが、時代の流れと彼女の芸風がマッチすれば出演機会は増えると思います」 今年はこの5組の活動をぜひチェックしておきたい。
2016.01.01 07:00
NEWSポストセブン

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