芸能

《坂口健太郎との熱愛過去》25歳の永野芽郁が男性の共演者を“お兄ちゃん”と呼んできたリアルな事情

過去の熱愛が発覚した永野芽郁

 坂口健太郎(34)が同棲していた一般女性・A子さんと交際中、親密関係にあったと明かされた永野芽郁(25)。この三角関係を報じた『週刊文春』によると、永野の所属事務所は「本人に確認したところ、過去にお付き合いをしていたことは事実ですが、当時、別の方とも交際されていたことは存じ上げておりませんでした」と回答したという。芸能プロ関係者が語る。

「永野さんといえば、今年4月発売の『文春』によって既婚の俳優・田中圭(41)さんとの不倫疑惑も報じられました。この時は双方の事務所が疑惑を否定したものの、今回は永野さん側が坂口さんと交際していた過去を認めています。坂口さんと永野さんはこれまで“兄妹のような仲”をアピールしていただけに、ファンも動揺しているようです」

 永野と坂口は2015年公開の映画『俺物語!!』で初共演。当時、同作主演の鈴木亮平(42)と3人で取材を受けることも多かったが、永野はエンタメ情報サイト『シネマカフェ』のインタビューの中で、坂口だけでなく鈴木のことも「お兄ちゃんみたいな存在」と語っていた。

「その後、永野さんと坂口さんは“めいたろう”コンビと呼ばれるようになっていきます。2020年公開の映画『仮面病棟』でも共演し、永野さんも同年2月のインスタグラムに『どうも、めいたろう です』『お兄とのコンビ名』と綴っていました。成人になって再会した2人ですが、永野さんは初めて酔っている坂口さんの姿を見て、「お兄ちゃんが酔ってる〜!」って』というエピソードも明かしていました」(同前)

 そんな永野にとって、芸能界の“兄”は他にも。たとえば、2017年春に公開された映画『ひるなかの流星』で共演した三浦翔平(37)と白濱亜嵐(32)。インタビュー時に2人のことを「お兄さんのような存在」などと言い、同年4月には自身のインスタでスリーショットを公開して「大ヒット舞台挨拶、無事に終了いたしました!!」と報告しつつ「お兄ちゃんたちともバイバイだ は〜さみしいな〜〜」とコメントしていた。

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