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《自分の身体で稼いだものだ》「タダで行為できます」金髪美女インフルエンサー(26)、離婚手続きで夫サイドと資産めぐり対立「一部が分配されるべき」

イギリス出身のインフルエンサー、ボニー・ブルー(Instagramより)

イギリス出身のインフルエンサー、ボニー・ブルー(Instagramより)

 各地の若者と関係を持つための“バスツアー”企画を完遂したイギリス出身のインフルエンサー、ボニー・ブルー(26)。道中さまざまなトラブルに見舞われたが、一難去ってまた一難だ。推定4500万ドル(日本円にして65億円以上)の資産をめぐり、今後、元パートナーと深刻な金銭トラブルに発展する可能性がありそうだ。

 ボニーは、自身の水着姿などをSNSに投稿し、より露骨な有料コンテンツを会員制サイトで販売している。一般の男性を巻き込んだ過激な企画を次々と打ち出して、いまや世界的なお騒がせインフルエンサーだ。本人によると、こうしたコンテンツで月収は1億円を超えているという。

 成人向けコンテンツの世界トップクラスの収入を得るボニーには、実は、約10年間の交際を経てゴールインしたパートナーがいた。海外事情に詳しいジャーナリストが語る。

「オーストラリア最大規模のニュースサイトなどのインタビューによると、現在の活動を始める以前、ボニーは人材紹介などの仕事をしており、2022年、幼なじみのオリー・デイビッドソンさんと結婚。その後、より自由な働き方を目指して、過激なコンテンツを販売するようになったといいます。

 オリーさんとはやがて破局したそうですが、『活動の前から、私たちは疎遠になっていた』と自身の活動が理由ではないことを強調しています。破局後も良好な関係が続き、オリーさんが彼女の活動を裏方として支えてくれていると説明していました」

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