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《米倉涼子に“麻薬取締部ガサ入れ”報道》半同棲していた恋人・アルゼンチン人ダンサーは海外に…“諸事情により帰国が延期” 米倉の仕事キャンセル事情の背景を知りうるキーマン

米倉涼子(時事通信フォト)

米倉涼子(時事通信フォト)

「挑戦することは私の人生そのものであり、使命のようにも感じています」──今年8月、人生の節目を記念して開催したスペシャルステージ『DISFRUTA DISFRUTA』を無事に終えた女優・米倉涼子(50)は、自身のInstagramで感謝を述べた。しかしその後、いくつかインスタに投稿がされたあと、8月19日を最後に更新が止まっていた。

 10月11日、「週刊文春」が、米倉について麻薬取締法違反容疑で厚労省関東信越厚生局麻薬取締部・通称マトリが本格捜査を進める方針だと報じた。同報道によると、8月20日に米倉の自宅マンションにマトリによる家宅捜索が入ったという。10月に入りそうした情報が出回り、米倉の自宅マンション周辺にはテレビ・新聞など多くの報道陣が集まっていた。大手紙社会部記者が語る。

「米倉さんのInstagramは更新が途絶えており、9月に出演予定だったファッションイベントや、イギリスの自動車会社『ジャガー・ランドローバー』の人気車種のアンバサダー就任を直前で辞退するなどのドタキャンが相次いでおり、実質的な活動休止状態となっていた。

 家宅捜索が入ったと報じられた自宅マンションで、米倉さんは交際中のアルゼンチン人ダンサーと同棲状態にあり、マトリが何を狙っていたのかはまだ明確にわかっていません」

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