公務に臨まれるたびに、そのファッションが注目を集める秋篠宮家の次女・佳子さま(共同通信社)
公務に臨まれるたびに、そのファッションが注目を集める秋篠宮家の次女・佳子さま。お召しになったドレスやアクセサリーなどはメーカーに注文が殺到し、たちまち売り切れが続出する“佳子さま売れ”も頻繁に起きている。
注目されるなかで、“心配の声”があがることも。10月8日、滋賀県彦根市で行われていた「第79回国民スポーツ大会」の総合閉会式に出席された際、佳子様はロイヤルブルーのドレスを着用。ウエスト部分は斜めに折り重なるようなプリーツがデザインされた気品ある1着だったが、当日撮影された写真についてSNSを中心に「ボディラインを拾いすぎているように見える」との指摘が相次いだ。皇室ジャーナリストが解説する。
「〈生地が薄すぎるのでは〉〈なんでこの服にしたの?〉との声もあがっていた今回のドレス。原因は、ドレスの立体感をクッキリさせるための『ダーツ』と呼ばれる縫い線の部分にクセがついていたためと思われます。
こちらのドレスは世界的セレブも認める由緒ある国産ブランド『TADASHI SHOJI』のものと見られています。9月6日の秋篠宮家・悠仁さまの成年式後に行われた夕食会でもお召しになっていましたね」(皇室ジャーナリスト)