元グラビアアイドルとの不倫密会は『おおむね事実』と報道を認めた(時事通信フォト)
「衆院選の躍進に沸いた直後の昨年11月、玉木氏の故郷・香川県高松市の観光大使を務めた元グラビアアイドルとの不倫密会が報じられ、本人が『おおむね事実』と報道を認めました。選挙中、《妻です》というタスキをかけて地元を駆け回っていた妻からは、『いちばん近くにいる人を守れない人は国を守れない』と叱責されたそうです」(前出・政治部記者)
そんな中、報道を受けて公の場から姿を消していた“お相手”が、最近になってひっそりと動き始めていた。
「今春からインスタグラムへの投稿を少しずつ始め、参院選が行われた7月は数日に1回のペースで投稿しています。さらに8月には、香川で3年に1度開催される『瀬戸内国際芸術祭』を宣伝。これは秋篠宮家の紀子さまと佳子さまが訪問されるなど、国内外で注目のイベントで、玉木氏と関係の深い地元議員もこぞって参加していました。SNSであえてこのイベントに言及した姿に、地元では“彼女がまた動き出した”と話題になっていました」(地元関係者)
一方、一度は玉木氏に裏切られた糟糠の妻は、いまでも夫を献身的に支えているという。
「不倫騒動で夫婦の危機が囁かれ、奥さんはしばらく地元に現れませんでしたが、今年5月以降、地元の県議らとともに街宣活動を始めています。自分のために汗を流し、地道に活動するその姿を見て、玉木さんも“二度と妻を泣かせてはいけない”と覚悟を固めたようです」(前出・地元関係者)
動き始めた、玉木氏をとりまく2人の女性たち。彼はいちばん近い人を守り、国を守ることができるだろうか。
※女性セブン2025年10月30日号