《前橋・小川市長が出直し選挙での「出馬」を明言》「ベッドは使ってはいないですけど…」「これは許していただきたい」市長が市民対話会で釈明、市議らは辞職を勧告も
部下と“ホテル密会”が報じられた前橋市の小川晶市長(時事通信フォト/目撃者提供)
メガネやマスクで顔が見えないようにしていた
「ホテル203号室」の内部。ベッドは下から妖しい緑のネオンで照らされていた(読者提供)
リラックスした空気が流れる露天風呂エリア(読者提供)
ラブホの203号室には露天風呂が備えられていた(読者提供)
露天風呂横のテーブルは比較的仕事にも使いやすそうだ(読者提供)
ホテル「X」のバスルーム
ホテル「X」の内装。ソファは腰と腰が密着するほどの狭さ
ホテル「X」の内装。備え付けの地デジテレビにはVODサービスは搭載されていなかった
ホテル「X」の内装。横並びで作業をするにはいささかスペース不足か
ホテル「X」の精算機
部屋へと続く階段
ホテル「Y」の内装。ソファは2人掛けで、テーブルはA4用紙を5、6枚おくと埋まるほどのスペースしかなかった
1週間目に更新されたInstagram
報道から1ヶ月半ぶりにSNSを再開(Instagramより)
今回の公開対話集にも注目が集まる(Instagramより)
大きな白菜を手に満面の笑みを見せる小川市長(Instagramより)
両手で立派な赤ダイコンを持つ姿も(Instagramより)
週末、祝日を問わず通い詰めていたという
ホテル「Y」の後に「灯籠流し」に参加(Facebookより)
市民の前で話す小川市長(Facebookより)
その後、群馬県のJリーグチーム「ザスパクサツ群馬」の試合を観戦(Facebookより)
ホテル「X」では部屋ごとにはWi-Fiが備え付けられているが、パスワードが設定されておらず、すぐに接続できる仕様になっていた
ホテル「Y」も、フロントを通らずに駐車場から部屋に直行できる“ガレージタイプ
ホテル「Y」のネット環境。ホテルA同様、Wi-Fiにはパスワードが設定されておらず、セキュリティ面では不安が残る
ホテル「Y」はフードメニューも充実しており、料金は400〜700円台のものが多い
ホテル「Y」のバスルーム。浴槽にはジャグジーが搭載
ホテル「Y」の内装。おしゃれな壁ライトも
ホテル「Y」の内装。打ち合わせには適さなさそうな薄暗い照明も…
ホテル「Y」の内装。ホテルAよりも値段設定は高め
ホテル「Y」の料金表。設備や部屋の広さに応じて5段階のランクがあるようだ
ホテル「Y」と異なり、備え付けのテレビはVODサービスが利用可能だった
ホテル「Y」の内装。大きなベッドにはワインレッドのベッドスローがかけられていた
談笑する小川市長
相手は市役所幹部の男性
男性は妻帯者だという
なぜ頻繁にラブホテルを利用していたのか
ラブホテルは1回5300~5700円程度の料金
ラブホテルには公用車を利用していなかった
弁護士の資格を持つ(Facebookより)
群馬県前橋市の小川晶市長(42)が部下とラブホテルに訪れていることがわかった(HPより)
昨年2月に初当選(Facebookより)
市長は部下に対し私的な相談にのっていたという(Facebookより)
「ラブホテル代は私費で支払っている」と回答
ラブホテル密会は「仕事や打ち合わせの相談」と回答
記者の問いかけには一切応じなかった小川市長
自宅まで部下と共に移動していた市長(Facebookより)
用心深く周りを確認していた市長(YouTubeより)
群馬県に猛烈な大雨が降り注いだ日も市長はラブホテルで過ごしていた(YouTubeより)
現在42歳の小川市長(YouTubeより)
当選を喜ぶ小川市長(時事通信フォト)
初当選を果たした(時事通信フォト)