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《噂のパートナーNiki》この1年で変化していた山本由伸との“関係性”「今年は球場で彼女の姿を見なかった」プライバシー警戒を強めるきっかけになった出来事

山本由伸選手とモデルのNiki(共同通信/Instagramより)

山本由伸選手とモデルのNiki(共同通信/Instagramより)

 夢の日本人選手初のサイ・ヤング賞まであと一歩だった。ナ・リーグの最終候補3人に残っていたドジャース・山本由伸(27)だが、パイレーツのポール・スキーンズ(23)が満票で受賞した。スポーツ紙MLB担当が語る。

「惜しむらくはサイ・ヤング賞の投票がポストシーズン終了前に締め切られていたため、ポストシーズンでの活躍は対象外。

 山本はポストシーズンで5勝1敗、防御率1.45の活躍を見せてワールドシリーズMVPを獲得していたので、ポストシーズンも対象だったら……と悔やまれますね」

 ワールドシリーズといえば山本の“プライベート”に関心が集まった。米テレビ局『NBC4』のリポーターが〈ドジャースの(選手の)友人や家族が、お祝いのためにグラウンドに向かっています〉とInstagramで公開した動画に映る女性が、が“モデルのNiki(29)ではないか”とSNSで話題になったのだ。

 Nikiとの熱愛が報じられるようになったきっかけは、昨年オフ。現地のパパラッチが、山本とNikiがビバリーヒルズを歩いている動画をSNSに公開したことがきっかけだ。親密そうな様子であったことから、「交際」と報じられたこともあった。

 これまで、チームメイトの大谷翔平(31)の妻・真美子さん(28)は何度も球場で観戦する姿が報じられているが、今季、練習場や球場でNikiの姿を日本のメディア関係者が目撃したことはなかったという。その理由について関係者が明かす。

「山本は今年1年でプライベートにかなり注意を払うようになりました。それはNikiさんとの関係を探られることへの警戒というよりは、親族や専属シェフ、ビジネスパートナーなど、周囲の人間を危険に晒さないためという考えからのようです。

 メジャー移籍1年目の昨季はケガの影響もあり、現地マスコミが満足する結果には遠かったが、今季は開幕から先発ローテを守り続けたことでパパラッチがどんどん増えていった。

 山本の乗る高級車が球場から出るたびにパパラッチの車が追いかける姿を何度も目撃しています。山本は日本球界にいた頃からマスコミには慣れていて、“周囲の雑音なんて気にしないっす”というスタンスでしたが、アメリカのパパラッチは想像以上だったのでしょう。表では会わないことを心がけているようです」

 前出・スポーツ紙MLB担当もこう後を引き取る。

「警戒を強めるきっかけは、やはり昨年、Nikiとのツーショットを撮影されたパパラッチだったようです。アメリカは銃社会ですし、何かあってからではおかしくないと近い関係者から諭されたと聞いています。

 今回のワールドシリーズの一件、映像にうつった女性はNikiではないと言われていますが、この先、山本がこうした表舞台に女性を連れてくるとしたら、結婚を決意したときではないでしょうか」(同前)

 彼が決意する時、その隣にいるのは──。

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