Dミノキブースターの使用イメージ(D大阪患者様)
「近年、薄毛治療を始める患者さんは右肩上がりに増えています。コロナ以降は男性も身だしなみへの関心が高まっていますし、オンライン診療が定着したことなどで、『薬で薄毛を治療する』という方法が世の中に広まってきているのだと思います」
そう語る小山先生に、まずは育毛剤について質問してみた。最近ではドラッグストアでもさまざまな種類のものが販売されているが、使うからにはしっかりとしたエビデンスが欲しい。どんな成分が効果があるとされているのだろうか。
「発毛剤の成分としては、皆さんもよくご存知のミノキシジルが一般的です。発毛効果についてはしっかりとしたエビデンスがあります。
ただ、ミノキシジルを外用薬として塗布しても、効果が表れる人とそれほどでもない人がいるのも事実です。そもそものメカニズムとして、人の体内にある硫酸転移酵素という酵素がミノキシジルの代謝を促し、発毛効果を発揮させるのですが、その酵素の量が人によって違うため、ミノキシジルの効果にも違いが出てくるわけです」
そこでDクリニックでは、硫酸転移酵素を増やして発毛効果を高めるためのブースターとして独自の頭皮用ローションを開発。ローションを頭皮に塗布してからミノキシジル外用薬を塗布した場合、ローションを使用しない場合に比べ、硫酸転移酵素の発現が大幅に増加するという結果が得られたという。
