日高氏がAさんに送った“深夜呼び出しメッセージ”の時系列
日高氏からの「来宅を促すメッセージ」
2024年9月某日のLINE。日高氏はAさんに対し、〈次のチャンス明日だったよね??〉などと送信し、会う約束をしている。その後日、22時52分に日高氏からAさんに〈あと二十分で家つくー!〉と送信。その後、22時58︎分に〈この時間に歩いてくるの気をつけてね〉、23時2分に〈誘拐されちゃう〉と気遣うメッセージも送っている。用向きを終えたのだろうか、25時8分までにはAさんを自宅から帰宅させ、Aさんからの感謝のメッセージに対し〈こちらこそだよ がんばるね〉と返信していた。
2024年6月某日23時35分にも、〈お風呂入っちゃうから、24時着くらいで良い?〉と夜遅くに来宅を促す言葉があった。
「Aちゃんが日高さんの家に呼び出されるのは、ほとんどが夜中だったそうです。ただAさんは日高さんの家に泊まることはなく、ほぼいつも夜のうちに家に帰されていたようです」(Xさん)
20時台に呼び出され、23時以前に帰ることもあった。2025年11月某日には、Aさんが10分以上かけて1人で港区の街を歩き、日高氏の自宅を訪れたことが確認されている。その日は22時頃に日高氏の家をあとにしていた。この日はAさんは、日高氏の自宅から最寄り駅まで歩き、30分以上1人で電車に乗ってAさんの自宅の最寄駅に移動。そこで父親と思われる男性が運転する車に乗った。
Aさんに嫌悪感は一切見えないが…
また、Aさんに対して〈かわいすぎる死ぬ〉〈タイプすぎて辛いまである〉〈だぁいすき〉などと褒める日高氏からのメッセージに対し、Aさんは心底よろこんでいるような返答をしてもいる。編集部は他にも複数回、日高氏がAさんを23時以降に呼び出すメッセージを送っていることを確認しているが、Aさんのメッセージからは、深夜に呼び出されることに対しての嫌悪感などは一切見えない。
あくまで深夜に会っているのはAさんも合意の上のようだが、問題点はどこにあるのだろうか。元テレビ朝日法務部の西脇亨輔弁護士が解説する。
「保護者の同意や正当な理由なく、深夜に18歳未満の青少年を連れ出したり留めたりする行為は、多くの自治体の青少年保護育成条例に違反します。東京都の条例が適用される場合、“深夜連れ出し”に緊急事態などの『正当な理由』がないなら、条例違反となる可能性があります」
