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《2年連続ポストシーズン全試合現地観戦》大谷翔平の熱狂的ファン・ぴきちん、全米巡る“体力勝負”の脅威の追っかけはなぜ可能なのか

インフルエンサーのぴきちんさん(Instagramより)

インフルエンサーのぴきちんさん(Instagramより)

 妻の真美子さん(29)を除き、ドジャース・大谷翔平選手(31)を最も間近で応援してきた日本人女性と呼んでも過言ではない!? インフルエンサーのぴきちんさん(インスタID@ohtani_pikichin)は、大谷選手を追って全米を駆け巡り、2年連続でポストシーズン全試合現地観戦を成し遂げた。

「もともと野球に興味があったわけじゃない」という彼女は、なぜ大谷選手に魅了されたのか。そして、驚異の追っかけはどのように行われているのか。【前後編の前編】

──大谷選手との出会いを教えてください。

「2021年7月、当時エンゼルスに所属していた大谷選手の試合を初めて観戦しました。その頃の私は会社員を辞めて、海外をブラブラする生活でした。野球ファンというわけではなかったんですが、『大谷選手がホームランを打った』というニュースを毎日のように目にするなかで、『せっかく海外にいるんだから1試合くらい観てみよう』と軽い気持ちでロサンゼルスの球場へと足を運びました」

──ちょうどロサンゼルス滞在中だったんですか?

「いいえ。ルワンダに駐在していたんですが、会社を辞めて、モロッコやエジプトなどアフリカ大陸の国をあちこち回っているタイミングでした」

──大谷選手が気になって、いきなりアフリカからアメリカへ。この時点でフットワークが軽いですね。

「はい(笑)。自分も海外で働いていたからこそ、アジア人が外国、しかもアメリカで実績を出して認められていることに興味を持ちました」

──初めて観戦した試合はどうでしたか?

「友達に『ブルペンのあたりに行けば、大谷選手を近くで見られるよ』と教えてもらい、言われた通りブルペンで待っていたら、たった3メートルほど先に大谷選手が来ました。そのときはまだ野球のルールが全然わからなかったので、『大きい! かっこいい!』というのが第一印象です(笑)。

 当時はコロナ禍で、今とくらべたら球場はガラガラでしたが、それでも大谷選手への声援がすごくて、『こんなに現地で人気なんだ』と驚きました」

──自作のボードが話題になっていましたよね。

「『せっかく観戦するなら、試合中継とかに映りたい!』と思い、東京オリンピックの時期だったのもあって、『大谷さん金メダルあげます』というボードを持って応援していました。日本の試合中継にほぼ毎回映っていたので、狙い通りです(笑)。

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