安住アナ一覧

【安住アナ】に関するニュースを集めたページです。

「週刊ポスト」本日発売! 聞き飽きた「年金100年安心」の大嘘ほか
「週刊ポスト」本日発売! 聞き飽きた「年金100年安心」の大嘘ほか
 6月27日発売の「週刊ポスト」は、選挙列島に吹き荒れる政界醜聞と嘘の連呼を暴くプレミアム合併号。前号で好評だった相続テクニックでは、続報として「認知症の相続」を徹底解説。思わぬ落とし穴が次々と……。1等7億円のサマージャンボ宝くじプレゼント企画もあります。今週の見どころ読みどころ◆雲隠れの「パパ活」吉川代議士が被害女性のバイト先に押しかけていた18歳女性に飲酒させ、ホテルの部屋に連れ込んで卑猥な行為に及んだうえ4万円を払った疑惑を本誌が報じた吉川赳・代議士は、自民党を離党して雲隠れしたまま一向に有権者への説明も議員辞職もする気配がない。このままなら6月末には約300万円のボーナスまで支払われることになる。国民からは隠れ続ける吉川氏が、本誌の直撃を受けてから取った異常な行動を明らかにする。◆茨城別荘「監禁・死亡事件」の裏にあった「同人モデル」の危険なお仕事都内在住の23歳女性が茨城県の山林で遺体となって発見された事件。監禁容疑で逮捕された33歳の容疑者と被害者はSNSで知り合ったとみられているが、そもそも両者が会った目的は何だったのか。容疑者には女性に乱暴した過去があり、被害者には「同人モデル」としての顔があった。月収100万円以上だったという、そのお仕事の中身とは……。◆まさかまさかの「阪神タイガース日本一」の可能性が見えてきた!交流戦を境に上昇気流に乗った阪神に、一時はブーイング一色だった在阪マスコミやファンから喝采が起きている。まだブルペンの不安や正捕手不在など課題はあるが、OBや解説者たちからも「優勝もあり得る」「日本一は射程圏」といった声が上がった。エモやんこと江本孟紀氏は、「監督の力は関係ないが(笑)、巨人に勝ち越せるのだからもっと上に行ける」と言い切った。◆<スクープ>西村康稔・前コロナ相「政治資金で地元の玉ねぎ100万円お買い上げ」総裁選にも出馬した西村康稔・前コロナ相は永田町で「贈り物マニア」として知られる。資金管理団体の収支報告書によれば、コロナ前には年間800万円以上の「お土産代」を政治活動費として拠出していた。そしてこの夏、なんと100万円もの政治資金をつぎ込んで地元・淡路島の玉ねぎを購入し、自民党内はもちろん、野党議員にまで「お中元」として配っていた。政治資金を研究する専門家も法的問題を指摘した。◆健康不安説のプーチンがボディガード部隊に命じた“汚れ仕事”イギリス諜報機関などは、プーチン大統領が重大な健康不安を抱えており、この夏にも表舞台から消えると分析しているとされる。ウクライナの行く末だけでなく世界経済と国際安保体制にも与える影響が大きいだけに、各国ともプーチン氏の病状をつかもうと必死の情報戦が繰り広げられている。プーチン氏はその判断材料とされることを防ぐため、ボディガードたちに、「自分のすべての排泄物を回収せよ」と命じた。◆朝の顔になったTBS安住紳一郎アナに、泉ピン子が「久米宏になれ」フリー転身の噂が何度もあったなかで局アナにこだわり続け、いまやTBSの顔といってもいい盤石の地位と人気を得た安住アナ。若き安住と共演して「何かできる子」だと才能を見抜いた泉ピン子は、「念願の朝の顔になった。いずれは久米宏さんのような夜のニュースをやってほしい」とエールを送った。ほかにも安住アナの“秘密”を知る吉川美代子アナらが貴重な証言を寄せた。◆「年金100年安心」どころか「下げ続ける謀略」で安倍と岸田が手を組んでいた参院選では、与党候補の多くが有権者の関心が高い年金について「100年安心」と連呼している。しかし、自公政権は10年も前から年金カットを巧妙に進めてきた“実績”がある。安倍政権では6.5%も支給額が減らされたし、岸田内閣はその流れを加速させて今年から0.4%のカットを決めた。経済政策ではことごとく対立する新旧首相は、年金カットだけは手を結んで国民を裏切り続けている。その悪辣な企みを明らかにする。◆その心意気やヨシ!「値上げしない」「値下げする」地方企業のド根性物価高騰で苦しむのは庶民も企業も変わらないが、地方企業では商品価格の据え置きや値下げの動きもある。アナリストは「地元で求心力を高めることは将来への投資になる」と分析するが、言うは易く行うは難し。庶民に寄り添う企業の心意気を聞いた。◆石川地震もドンピシャ!「地下天気図」が警告する「次の危険地帯」6月19日に発生し、石川県珠洲市で震度6弱を記録した地震について、すでに本誌は5月20日号で「珠洲市の異常な地表隆起」を報じていた。さらに6月10日・17日号でも「6月22日までに中部で巨大地震」と警告した。「珠洲市の異常」をキャッチしていた「地下天気図」の最新データを緊急掲載。京都、紀伊水道に新たな異常が発生していることが判明した。◆『トップガン』36年目の感動をカラーグラビアでプレミア公開!封切りされるやいなや大ヒットを記録している『トップガン マーヴェリック』は、前作から36年の時を経て、当時のトム・クルーズのカッコよさにシビれた世代が再び感動に包まれている。還暦を迎えたトム・クルーズは、今作でもスタントマンやCGを極力避け、体当たりの演技で空に舞う。「全中高年が泣いた」と称賛される作品の珠玉のシーンを集めた。◆宮川大助「コップ2~3杯も浣腸しないと出ない」地獄の苦しみの原因国内に推定500万人もの患者がいるとされる脊柱管狭窄症だが、これをただの「腰痛」と甘く見てはならない。歩行や生活に困難が生じるのは当然として、実はよくある症状が「排泄障害」だ。この病気に苦しんだ漫才師の宮川大助は、一時は大量の浣腸がないと排泄できないほど症状が悪化したという。なぜそうなるのか、どうすれば防げるのか、専門医たちのアドバイスを聞く。◆<ぶち抜き13ページ>ボケる前にやらないと後悔する「相続」28か条と8パターン「良い相続」とはなんだろう。人によって価値観は違えど、簡単であること、財産を減らさないこと(節税)、家族が平和であることなどは共通の願いだろう。そのノウハウを詳報した前号企画は大きな反響を呼んだが、実は忘れてはいけないのが「認知症」の影響だ。どんなに準備しても、ノウハウを知っても、認知症になれば一切の法的手続きができなくなる。認知症と相続の難しい関係にこだわった総力リポート。※全国の書店、コンビニで絶賛発売中!
2022.06.27 07:00
NEWSポストセブン
【動画】石田ゆり子と米倉涼子は“共演NG” 安住アナが決着の鍵か
【動画】石田ゆり子と米倉涼子は“共演NG” 安住アナが決着の鍵か
 石田ゆり子さんがナビゲーターを務めるJ-WAVEの『LILY’S TONE』が6月5日の深夜にオンエアされました。この日のメインコーナーのゲストはTBSの安住紳一郎アナ。 安住さんのことを愛する人として、ビートたけしさんや三谷幸喜さん、泉ピン子さんなどの名前が出ましたが、安住さんのことが大好きで有名な米倉涼子さんの名はあがらなかったそうです。 テレビ関係者によると「実は石田さんと米倉さんの2人は“共演NG”とされる仲」とのこと。共演NGに決着をつけられるのは、2人と親しい安住アナかもしれません。
2022.06.13 07:00
NEWSポストセブン
意外な2人の共通点とは
石田ゆり子と米倉涼子は“共演NG” 15年因縁決着のキーマンは安住紳一郎
 大っぴらに宣言されているものから、暗黙の了解とされているものまで、芸能人の「共演NG」が数多く存在するなか、この美人女優2人もリストの上位に名を連ねているという。かつての恋人、通っているジム、そして慕う異性の友達も重なって──!? 日曜日の深夜、ラジオから透き通った穏やかな声が流れた。J-WAVEで放送される『LILY’S TONE』。ナビゲーターを務めるのは、女優の石田ゆり子(52才)だ。不定期で放送されているこの番組は、彼女がつきあいのある俳優や気になっているアーティストをゲストに招き、リスナーとのはがきによるコミュニケーションを楽しむ番組だ。 そんな『LILY’S TONE』の第6回が6月5日の深夜にオンエアされた。この日のメインコーナーのゲストはTBSの安住紳一郎アナウンサー(48才)。番組では、なんと安住アナがパーソナリティーを務めるラジオ番組『日曜天国』(TBSラジオ)のテーマ曲まで流れた。「TBSのアナウンサーが他局のJ-WAVEに出るなど、通常ならありえません。異例の“局またぎ”に加えて、TBSラジオのテーマ曲まで流すとは……。石田さんからの強いラブコールがあったにせよ、長年TBSの看板アナとして君臨してきた安住さんだからこそ実現できた企画でしょう」(ラジオ局関係者) 冒頭では、緊張気味の石田を安住アナが笑わせてほぐすところからスタート。話題は、安住アナがMCを務めていた番組『ぴったんこカン・カン』(TBS系)での共演エピソードや、石田が出演したドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の「恋ダンス」に安住アナが挑戦した話、好きなお菓子の話など終始笑いに包まれ、2人のスタイリストが偶然にも同じという共通点も明かされた。「『石田ゆり子と安住紳一郎、ファッションが同じなんですよ! 全石田ファンが泣いていると思いますけど(笑い)』と笑いをとる安住さんに対して、石田さんは『すごいうれしいです!』と返していました」(前出・ラジオ局関係者) 話の内容は多岐にわたったが、なかでも際立っていたのは、石田の誰にも負けないほどの「安住愛」だった。「石田さんは、どんな相手を前にしても臆せずに場を回せる安住さんを以前から尊敬していたそうです。このラジオ番組でも、安住さんを前に『いつもスゴイ人だなと思っていて。だから来ていただきたかったんです』と話し、トーク術を身につけるコツについて尋ねていました。ほかにも、『言葉がきれいだし、知っている言葉の数もすごい』とか、『皆さん安住さんのことが好きで、嫌いだって言っている人は誰一人いない』などと、とにかくベタ褒めだったんです」(前出・ラジオ局関係者) 終始ご機嫌な石田の様子に癒された人も多かった中、放送を聴いてハラハラした人もいたようだ。あるテレビ局関係者がつぶやく。「放送の中では安住さんのことを愛する人として、ビートたけしさんや、三谷(幸喜)さん、(泉)ピン子さんの名前を石田さんが出していましたが、安住さんのことが大好きで有名な米倉涼子さん(46才)の名前は一切出さなかった。これにはピリリとしましたね」 米倉といえば、過去15回も『ぴったんこカン・カン』にゲスト出演。そのたびに安住アナとの軽妙なトークが話題を呼ぶ“名パートナー”だ。「米倉さんが『今度、安住さんの実家に行きましょうよ!』と発言するなど、一時期は交際説が流れたほどでした。ほかにも米倉さんが2020年に独立し、個人事務所を設立したため、『フリーになったらうちの事務所においでよ。私、安住さんとならやってもいいかも!』と誘い、安住アナも“本当ですか? 盛り上げます私”とノリノリな様子が放送され、2人の絆の強さに周囲のスタッフも驚いていたほどです」(前出・テレビ局関係者) ここで気になるのが、石田と米倉の関係性だ。「実は石田さんと米倉さんの2人は“共演NG”とされる仲。原因は恋人かぶりです。2人ともかつて俳優の岡本健一さんとの交際が報じられているんです。先に報じられたのは石田さんで、ドラマ共演がきっかけでした。その後、米倉さんとも熱愛報道があった。 交際時期がかぶっていたわけではないんですが、テレビ業界では、元恋人と同じく“恋人かぶり”も共演NGという不文律がある。局側の忖度が働き、お2人はもう15年以上共演がありません」(前出・テレビ局関係者) 石田は年配男性からの支持だけでなく、最近は同性からも憧れの女性として注目を集めている。一方、米倉は視聴率女王で、存在感は抜群。2人が共演すれば話題作になるはずだが……。「お2人は、通っているジムも一緒なんですが、同じ時間帯に出くわさないように配慮されているなんて話も耳にしたことがあります」(前出・テレビ局関係者)米倉といえば、石田だけでなく、鈴木京香(54才)とも、長年共演NGだとウワサされてきた。「米倉さんは、間違っていることは『違う』とハッキリ言うタイプ。昨年、米倉さんはディナーショーのゲストとして京香さんを招いて、『なんで私たち、共演NGっていわれているんでしょうね?』と、自ら核心に触れた。共演がなかったのはあくまでも偶然で、本当はいつか共演したいと願っていることを明かし、『共演NG疑惑』を完全否定したんです。 でも、石田さんとの共演NG疑惑についてはいつまでたっても言及されていないところを見ると、よっぽどタブーな関係なのかも……と、うがった見方をしてしまいますよね。ちなみに、米倉さんのこのディナーショーの別の日には、安住さんもゲストとして呼ばれていました。石田さんにとっても米倉さんにとっても安住さんは心を許せる存在なんでしょうね」(芸能関係者) 番組の最後、石田が安住アナに切り出したのは、こんな質問だった。「誰も聞かないと思うので私が聞くんですけど、結婚しないんですか?」 すると、安住アナは「結婚はしようと思ってるんです。少し仕事が落ち着いたら必ずやるって決めてるんです」と回答。それに対して石田は「楽しみですね~。どんな人がいいんですか? 安住さんはちょっと尻に敷かれている感じがいいかもしれない」などと興味津々の様子を見せた。 2人の女性の間で、微妙なバランス感覚で泳ぎ続ける安住アナ。2人の共演NGに決着をつけられるとしたら彼なのかもしれない。※女性セブン2022年6月23日号
2022.06.09 07:00
女性セブン
安住紳一郎アナ(総合司会)と香川照之(金曜司会)を起用した朝の報道・情報番組の評価は?(『THE TIME,』公式サイトより)
安住紳一郎アナ『THE TIME,』不振以上にTBSを悩ませる『ぴったんこ』終了の余波
「朝の帯の視聴習慣を変えるのは大変だと痛感している」。3月9日、TBSの4月期の番組改編説明会が行われ、編成局の福田健太郎企画総括はそう話した。安住紳一郎アナが総合司会を務める朝の帯番組『THE TIME,』は来月で開始から半年が経つが、TBS関係者は「世帯視聴率もコア視聴率も上がってこない」と落胆する。「世帯視聴率では6時台は3%台、7時台は4%台が続いています。7時台では、テレビ朝日『グッド!モーニング』とフジテレビ『めざましテレビ』が7~8%台でトップを争っていますから、まだ背中は見えてきません。『THE TIME,』の前に放送していた『あさチャン』とさほど数字は変わってないですね。TBSは昨年春から男女4~49歳をターゲットにした『新ファミリーコア』を視聴率の指標にしていますが、これも良くない。世代別ではF3(女性50歳以上)が最も高いです」 番組はピアノの生演奏で始まり、中学生や高校生のレポート、系列局との列島リアルタイム中継など他局との差別化も図られている。放送記者が話す。「番組改編説明会での編成担当の発言の通り、朝の帯の視聴習慣を変えるのは相当大変です。1994年に始まった『めざましテレビ』も約10年掛けて、ようやく同時間帯のトップになりましたからね。いくら人気のある安住アナを起用したからといっても、半年で1位になれるほど甘くはない。『THE TIME,』には独自色の強いコーナーもある一方で、SNSでバズったワードをランキングで紹介し、番組公式LINEで関心のあるニュースについてアンケートを取ってこれまたランキング化している。どちらか1つに絞ってもいいし、2つとも他の番組で見慣れた企画なので、独自色は出しにくい。そのようなコーナーの方が基本的に長いので、ここら辺の見せ方をどうするかは検討の余地があると思います」金曜のゴールデンタイムの視聴率が低迷 安住アナが昨年10月から『THE TIME,』を始めたことで、金曜20時台で高視聴率を取っていた『ぴったんこカン・カン』が終了した。「局では、この影響の方が大きいかもしれません。金曜のゴールデンタイムの視聴率が低迷しているんですよ。基本的には19時台は浜田雅功さん司会のバラエティ番組『オオカミ少年』、20時台は笑福亭鶴瓶さんと今田耕司さんが司会で、芸人が自分の一番良いネタを披露する『ザ・ベストワン』、21時台は『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』のラインナップです。 しかし、視聴率が取れないので、毎週のように2時間特番を連発せざるを得ない。長尺にしたほうが視聴者の接触率は増えるので、苦しい時に使う作戦です。そうしても、『オオカミ少年』や『ザ・ベストワン』は世帯5%前後で、コアも高くありません。しかも、18時台の『Nスタ』が世帯8%くらい取っているのに、3%も落ちているので厳しいですね」(TBS関係者) 数年前まで世帯2ケタが当たり前だった『金スマ』の視聴率も下がってきているという。「今では10%になかなか乗らない。もともとF3(女性50歳以上)の数字が高い番組で、昨年春にTBSが『新ファミリーコア』を重視する方針に変えてから、『金スマ』のテイストはだいぶ変わりました。ドキュメンタリータッチからバラエティ色が濃くなりましたが、そうなると金曜のTBSは19時台から3時間もバラエティを続けることになる。今回の改編で曜日の移動も含めて、どれかの番組に手をつけるかと思いましたが、全てそのままでした。もう少し様子を見るのでしょう。ただ、番組の内容は変化していくはず。それでも数字が上がらなければ、10月の改編では大きく変わるのではないでしょうか」(放送記者) TBSは高視聴率の『ぴったんこカン・カン』を終了させてまで朝帯に安住アナを起用しただけに、『THE TIME,』も金曜ゴールデン帯も、目に見える結果が早く現れてほしいところだろう。
2022.03.10 19:00
NEWSポストセブン
「朝の顔」安住紳一郎
安住紳一郎アナ『THE TIME,』の現場にお手製サンドイッチ持参
 昨年10月に鳴り物入りでスタートするも、視聴率はいまだに低迷中の朝の情報番組『THE TIME,』(TBS系)。だが、MCを務める安住紳一郎アナウンサーには“ポジティブ”な変化が訪れているという。番組関係者が明かす。「スタッフの間でも『安住さんは変わった』と評判なんです。なんでも、ナレーションの打ち合わせの時に、お手製のサンドイッチやおにぎりを持参してくる。驚いたスタッフの1人が『自炊始めたんですか?』と聞くと、『まあ、そんなところです』と照れ笑いをして返していました。服装も、以前は黒系がベースの実用面を重視したシンプルなものだったのが、最近では、色のあるものを取り入れたりと、いっそうオシャレになった」 安住アナといえば、これまで独身を貫き、食事についても、自身のラジオ番組『安住紳一郎の日曜天国』(TBSラジオ)で「私、家で自炊をしているわけではない」と明かしていた。服装に関しても「私はオシャレではない」と語っている。  そんな安住アナにいったい何があったのか。別の番組関係者はこう言う。「安住さんは、ああ見えてものすごく負けず嫌いなんです。昨年12月に、ビートたけしさんとともにMCを務める『新・情報7days』(TBS系)をたけしさんが降板することが報じられた際、配信された『NEWSポストセブン』の記事で、たけしさんの独白とともに使われていた安住さんの決してオシャレとはいえない私服のカットが掲載されていたことに、思うところがあったようで……。その時のことが頭にあって、オシャレに気を使い始めたのではないでしょうか。 また、自炊にしても、今年1月26日に、同番組で共演中の宇賀神メグアナが新型コロナに感染。濃厚接触者となった安住アナは、自宅からリモート出演したのですが、その際に披露したお手製の目玉焼きとご飯、レンチンしたコンビニの焼き魚という朝食が、『THE TIME,』金曜MCの香川照之から『半ば焦げた固い黄身の目玉焼き』『白いご飯はあるのに味噌汁はない』とイジられ、『焦げた固い黄身の目玉焼き』はSNSで話題のワードとなった。それも安住さん的には悔しかったのかもしれません」 安住アナを昔から知る同局の関係者はこう話す。「安住さんはアナウンサーという仕事に対してとてつもなくストイックな人。後輩には、新入社員がアナウンス室に配属されるたびに『アナウンサーは入社してからのほうが熾烈。2人入社すれば、その分、他の2人が卒業しなければいけない。私はどんなに売れっ子の先輩でも、陰りを感じたらメガネのフレームを変えてみたり、口調を変えてみたりとたゆまず努力をする姿を見てきた。そうしなければ即卒業だ』という話をする。そのストイックさが自炊にも向かえば、相当こだわった料理を作るようになるかもしれませんね」 安住アナの“変化”で、番組も上昇気流に乗ること間違いなし!
2022.03.04 07:00
NEWSポストセブン
『ニュースキャスター』降板への想いを明かしたビートたけし
ビートたけし、3月『ニュースキャスター』降板へ 本人が語る決断の理由
 タレント・映画監督のビートたけし(74)が、レギュラー出演する報道番組『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系・土曜午後10時~)を2022年3月末で降板する。 同番組は2008年10月にスタート。たけしとTBSアナウンサー・安住紳一郎の当意即妙のタッグで約13年続いた長寿番組である。たけしが番組降板を決めた理由とは──。今回、『週刊ポスト』の人気連載「ビートたけしの21世紀毒談」の取材の中で、たけし自身がその事実を明かした。 * * * 実はこないだTBSと話し合いの結果、来年3月いっぱいでいったん区切りをつけようということになった。ずいぶん長いこと続いた番組だからね。 決断したのは、ヤクルトが日本シリーズ第6戦に勝って日本一になった11月27日だった。試合が延長になって、結局、生放送の『ニュースキャスター』が始まったのは、日付が変わった深夜0時20分。まだまだ元気なつもりではいたけど、正直なところ真夜中スタートの生放送はかなりしんどかった。「そろそろ負担のかかる仕事をセーブしていかないとマズいんじゃないか」──本気でそう思ったんだ。 この先、オイラに残された時間は永遠じゃない。だけど、やりたいことはまだまだ残っている。映画だったり、小説だったり、自分が本当にやりたいことにきちんと時間と精力を注いでいかないと、きっと後悔すると思ったんだ。だからわがままを言わせてもらったんだよ。 だけど、「たけしが降板する」という噂はどうやら業界内でいろいろ尾ひれがついて広まっているようで、先週末にはオイラの重病説なんてデマまで出た。いろんなマスコミから問い合わせが来て参ったよ。歳はとったけど、体はピンピンしてるし、至って健康。『ニュースキャスター』を辞めることとはまったく関係ない。 そして今週に入ると、週刊誌からも『ニュースキャスター』を辞めることについてあれこれ訊ねる取材が来た。目立たずコッソリ身を引こうと思ってたけど、憶測であれこれ書かれちゃたまらない。だから、他で情報が出る前に自分自身の言葉でみんなに伝えようと思ったんだ。 これからは時間ができるぶん、もっと創作活動に力を入れられる。みんなをアッと驚かせるようなことをまだまだやっていくつもりなんで、引き続きよろしくね。
2021.12.14 12:30
NEWSポストセブン
「朝の顔」兼「会社の顔」に?
安住紳一郎アナ、TBSの「新・朝の顔」に 番組成功なら役員確定へ
 TBSが10月1日より鳴り物入りで放送を開始したのが、同局の安住紳一郎アナウンサー(48)がMCを務める朝の情報番組『THE TIME.』だ。平日朝5時20分から8時までという放送時間は、出勤前の会社員たちや、主婦たちがこぞって観るテレビ界的「激戦区」。しかし、『THE TIME.』の前番組である『あさチャン!』は、同時間帯の『めざましテレビ』(フジテレビ系)を始めとする他局の番組の後塵を拝していた。 そこで、TBSは満を持して同局の「絶対的エース」である安住アナをMCに据えることにした。「安住アナは、ソフトな語り口と柔らかい笑顔が印象的なルックスで、サラリーマンだけでなく、朝の時間帯のメイン視聴者である主婦のウケも抜群です。うちの上層部は『今回の新番組はコケるわけにはいかない』と、『めざましテレビ』のベテランスタッフを引き抜くなど、相当な熱の入れようです」(TBS関係者) しかし、いくら人気アナとはいえ、安住にとって、苦戦する朝の情報番組を引き受けるのは相当なプレッシャーとなるはずだ。それでも彼がオファーを受けた理由を別のTBS関係者はこう話す。「安住さんレベルの人気アナであれば、同局出身の田中みな実アナ(34)のように、フリーになったほうが稼げるでしょう。しかし、何度もフリー転向説を報じられながらも、安住さんは絶対に局を辞めようとしない。それは、彼がフリーで“タレントアナ”となるより、社内で安泰な地位を築きたいからだといいます。 事実、昨年には局長待遇の『アナウンスセンターエキスパート職』という役員の一歩手前となる役職に昇進しました。『ワイド!スクランブル』のMCを務める大下容子アナ(51)も昨年、テレビ朝日で役員待遇となる『エグゼクティブアナウンサー』に昇進しましたが、安住アナもこの番組を成功させたら、役員は確定。その上に行く道も開けていくのでは」 かつて、ニッポン放送の元社長である亀渕昭信氏(79)が、ラジオDJから社長へと駆け上がったという実例もある。 安住アナの「天下取り」は視聴率だけではなく、社内でも実現するか。※週刊ポスト2021年10月15・22日号
2021.10.04 07:00
週刊ポスト
TBS野村彩也子アナに意外な弱みが?(写真/ロケットパンチ)
TBS野村彩也子アナの意外な弱点に朝の顔・安住伸一郎アナが喝!?
 朝の情報番組の低迷が続くTBSがついに動いた。9月で終了する『あさチャン!』の後継番組を、局のエースである安住紳一郎アナ(47)が担当すると発表されたのだ。「安住アナは現在、『ぴったんこカン☆カン』『新・情報7daysニュースキャスター』『安住紳一郎の日曜天国』など5本のレギュラーを抱えている。ここに朝の帯番組が加われば“週7日間生放送”という超過密スケジュールです。それでも“最後の切り札”として抜擢されたことを意気に感じており、ヤル気マンマン。すでに各局の朝番組をすべてチェックして研究を重ねているらしい」(TBS関係者) その“ヤル気”に戦々恐々としているのが、打ち切りが決まった『あさチャン!』に出演中の野村彩也子アナ(23)だ。狂言師・野村萬斎(55)の娘としても知られる野村アナは、入社2年目ながら現在、『王様のブランチ』など看板番組9本のレギュラーを抱える売れっ子。 TBS内でも、「育ちがよく嫌みのないキャラで大物芸能人にもひるまない真面目な仕事ぶりから、『ウチでも起用したい』というスタッフが多い」(別のTBS関係者)と好評価だが、一方でこんな弱点があるという。「どうも朝が苦手みたいです。野村アナが天気を担当する『あさチャン!』は朝6時スタートのため、4時の局入りが基本ですが、彼女は5時頃に慌ててスタジオ入りすることも少なくない。ある日は5時を過ぎても姿を見せず、心配したスタッフが携帯に電話をしてもなかなか連絡がつきませんでした。結局、オンエア直前にスタジオ入りし難を逃れましたが、何でも“目覚ましをかけたけど寝過ごしてしまった”とのことで、放送後の野村アナは平謝りでした。 真面目で仕事第一主義の安住アナは時間に厳しい。安住アナにとって大勝負となる『あさチャン!』の後継番組でも引き続き起用されるためには、野村アナはもう絶対に遅刻できない状況です」(同前) 好事“睡魔”多し。※週刊ポスト2021年6月18・25日号
2021.06.10 07:00
週刊ポスト
TBSが満を持して朝の帯番組MCにエースを起用(安住紳一郎アナ)
なぜ今? TBS安住紳一郎アナが満を持して“朝の顔“になる覚悟
 TBSは10月の番組改編で、夏目三久がMCを務める朝の情報番組『あさチャン!』の後継番組に、安住紳一郎アナウンサーを起用すると発表した。安住アナにとっては、『ジャスト』以来16年ぶりの帯番組となる。安住アナは『ぴったんこカン★カン』『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』『新・情報7days ニュースキャスター』など局の看板番組に出演し、『輝く!日本レコード大賞』では9年連続で総合司会を務めている。 TBSのエースである安住アナの朝の帯番組MC就任は、局にとっても待望の出来事だろう。テレビ局関係者が話す。「もう何年も前から安住アナにはオファーがあったと聞いているが、なかなか本人が首を縦に振らなかった。やはり“リスク”が大きいですからね。帯番組を務めると、他の番組を何本もやめざるを得なくなるし、もし失敗したら帰る場所がなくなる。失敗すれば、視聴率を取れないと烙印を押されるだけ。 上層部は就任前こそ“三顧の礼”で迎えるけど、数字が伸びずに終わった時に責任を取るわけではない。仮に成功しても、終了した後に元の立ち位置に戻れるかといえば、もうそのポジションには誰かが座っている。年齢を重ねてから帯番組を一度やってしまうと、良くも悪くも、大御所として扱われ、辞めた後の仕事が難しくなる。だから、始めるには相当の勇気がいるし、かなりの踏ん切りが必要になるものです」(以下同) 現在、午前6~7時台の情報番組は、日本テレビの『ZIP!』とフジテレビの『めざましテレビ』が熾烈な視聴率争いを繰り広げている。「3月限りで、『ZIP!』から桝太一アナが抜け、水卜麻美アナが就任した。『めざまし』には三宅正治アナがいるものの、58歳という大ベテランです。ちょうど今、朝の枠に女性から人気の高い男性アナがいない。しかも、『めざまし』は4月に永島優美アナから井上清華アナに女性のメインキャスターが代わったばかりなので、秋に三宅アナを代えるとは考えづらい。安住アナは相当熟慮した結果、始めるなら今がベストのタイミングだと判断したのではないでしょうか」 TBSは長年、朝の時間帯に苦戦してきた。それも、安住アナに二の足を踏ませていた要因かもしれない。民放では1980年代から1990年代にかけて日本テレビの『ズームイン!!朝!』、2000年代以降はフジテレビの『めざましテレビ』が一強だった。TBSは2005年に『みのもんたの朝ズバッ!』が始まって、ようやく盛り返したものの、みのが降板してからまた低迷期に入り、現在の『あさチャン!』は7年続いているが、視聴率は全体的に芳しくない。「安住アナは今までいろんな番組を経験して結果も残してきたし、局への最後の奉公を帯番組でと考えたのかもしれません。秋の番組開始時には48歳になる。12年やれば、60歳です。桝アナは『ZIP!』を10年務めましたし、三宅アナも『めざまし』10年目を迎えています。朝の帯をやるには、そのくらいの長いスパンで考えないといけないし、覚悟がいる。安住アナは自分の信頼するスタッフとしか仕事をしないことで有名ですし、TBSは局をあげてバックアップするでしょう。この帯番組をアナウンサー生活の集大成と考えているかもしれません」 満を持してのエースの登板。TBSは起死回生の一発を放てるか。
2021.05.21 07:00
NEWSポストセブン
「朝の顔」兼「会社の顔」に?
安住紳一郎『あさチャン!』後継番組就任で浮上「週7日勤務」問題
 10月の番組改編で、朝の情報番組のMCを務めることが明らかになったTBSの安住紳一郎アナウンサー(47才)。近く正式発表されるが、同時に、厄介な問題も浮上している。 安住アナが就任するのは、TBSの早朝の情報番組『あさチャン!』の後継番組のMC。2014年に始まった『あさチャン!』は、フリーの夏目三久アナ(36才)がメインMCを務めていたが、先日、夏目アナが有吉弘行(46才)との結婚と今秋での芸能活動引退を発表。『あさチャン!』も夏目アナの引退と共に終了することになり、後継番組や新MCの名前が取り沙汰されていた。「TBSとしては、この枠のテコ入れは悲願でした。裏番組はフジテレビの『めざましテレビ』、日本テレビ『ZIP!』、テレビ朝日『グッド!モーニング』と強敵ばかりで、TBSは視聴率でずっと後塵を拝してきました。老若男女から人気のある安住さんならば、ライバルにも十分対抗できます。むしろ視聴率で一気に逆転することも可能でしょう」(民放キー局関係者) ただし、クリアしなければいけない問題もある。それは安住アナの“働きすぎ問題”だ。現在、安住アナは『ぴったんこカン★カン』、『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』などのバラエティを含め、多くの番組に出演している。秋から始まる朝の情報番組は月曜から金曜までの帯番組だが、現在出演中の土曜日放送の『情報7daysニュースキャスター』、日曜のラジオ番組『安住紳一郎の日曜天国』も生放送。両方の番組に出続けると、週7日勤務となり、休みがなくなる。「『ぴったんこカン・カン』は卒業する方向で調整が進められていると聞きますし、生放送番組のいずれかを降板する可能性もあります。しかし、簡単な選択ではありません。『情報7days~』はビートたけしさんの信頼を勝ち取っていますし、安住さん以外のアナウンサーでは、たけしさんの相手が務まるか疑問です。日曜のラジオは16年も続く高聴取率番組で、安住さんも強くやり甲斐を感じています。 この2番組を降りるのか続けるのかは、非常に悩ましい問題です。ただ、安住さん本人は全てやりたいと思っているはず。それぐらい仕事人間ですからね。 労働時間は会社員としては大きなハードルになりますが、フリーランスならそこまで縛りはきつくない。会社への思い入れが強い安住さんは、これまで独立はないだろうと考えられていました。しかし、“この秋の人事次第では、仕事を続けたいがためにフリーになるかも”なんていう噂も出ています」(TBS関係者) 看板アナウンサーが会社に貢献するほどに独立が早まる。そんな結果にならなければいいが。
2021.05.19 11:00
NEWSポストセブン
TBSも特別扱い? 野村萬斎の娘・野村彩也子アナに漂う大物感
TBSも特別扱い? 野村萬斎の娘・野村彩也子アナに漂う大物感
 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が独自の視点で最新芸能ニュースを深掘りする連載「芸能耳年増」。今回は、TBSの新人・野村彩也子アナウンサー(23才)について。 * * *「ミスコンのファイナリスト」はマスト。昨今は「元・読者モデル」「元・タレント」「元・アイドル」といったプロフィールも珍しくなくなった在京局の女性アナウンサーたち。 加えて稀に「大物二世」というのもいるのだけれど、あの高橋真麻でさえ、フジテレビの新人アナ時代にはそれを前面に出すことはなかったような……。まぁ、彼女の場合、それ以上に尋常ではない歌唱力のほうで売っていたのだが。 そのフジテレビでいうと、春から『とくダネ!』のMCになることが発表された永島優美アナも「大物二世」と言える。元サッカー日本代表で、『FNNスーパーニュース』のスポーツ担当として、激しく噛むことを安藤優子キャスターに度々ツッコまれていた「永島昭浩氏の娘さん」である。だが、それよりは、高いアナウンス力やエキゾチックなルックスなどで「すごくイイ子が入ってくれるらしい」と内定時から局内で大評判だったものである。 だが、“初鳴き”のときから漏れなく「野村萬斎の娘」として大々的に紹介されるのが、TBS入社1年目の野村彩也子(のむら・さやこ)アナだ。「ミス慶應SFCコンテスト2018」でグランプリに選ばれたり、父や弟の野村裕基と共に出演した「KUMON」のCMは記憶に新しい。当時から愛らしいルックスも評判だったのは確か。 同期が男性の齋藤慎太郎アナ一人だというのも野村アナへの“チヤホヤ”が止まらない要因だ。 近年、TBSの女性アナウンサーは人材が豊富で、実力や美貌のみならず、キャラ立ちタイプも少なくない。“先輩”という余裕から、野村アナに対する“ザワつき”がないことを願いたい。萬斎氏が五輪の演出から外れてTBSはガッカリ? とにかく、“イマドキ”の女性アナウンサーとして、これ以上ないほどの要素を兼ね備えている野村アナなのだが、同僚(特に先輩男性アナや局内外の男性スタッフ)が「お父様」の話題を出しすぎるきらいがあるのだ。 野村萬斎氏が東京オリンピック・パラリンピックの開会式・閉会式の演出統括だから…と考えるのは私だけだろうか。 が、御存知のように、昨年12月22日、総合演出チームは解散。2017年の就任会見で「シンプルかつ和の精神に富んだものにしたい」「機知に富んだ手法、発想を、デジタルなものを含めて遺憾なく発揮したい」としていた野村氏の想いは、佐々木宏氏に継がれた。 私が野村アナの採用担当だったとしたら、この時点でものすごくガッカリしたと思う。開閉会式演出統括者の娘がウチにはいる。中継時、“いいこと”があるのではないか…と考えた人がゼロだったとは考えにくい。 ちなみにTBSにはスキージャンプの高梨沙羅選手の兄・寛也さんがいて、数字をもっている妹・沙羅選手と『ぴったんこカン・カン』で共演している。寛也さんはスポーツ局に所属しているようなので、記者と選手として、2022年北京オリンピックでの兄妹共演が期待できる。これと酷似したケースが、野村萬斎氏と野村彩也子アナではなかったか。 この数日、彼女を頻繁に見る機会があった。まずは22日オンエアの『ぴったんこカン・カン』だ。TOKIOの長瀬智也主演『俺の家の話』初回直前ということで、長瀬や桐谷健太、永山絢斗、江口のりこがスタジオに。VTRで戸田恵梨香が出演するという豪華な布陣の中に、まるで新人女優であるかのように振る舞う野村アナの姿があった。長瀬智也も「野村さんのご自宅も…」と“逆質問” 2度目の緊急事態宣言下で番組が得意とするグルメロケには出られず、グリーンバックのクロマキーの背景を頻繁にチェンジしながら、テイクアウトやデリバリーした品を各自が“レンチン”して食すというひとときだ。 視聴者の皆さんで「あ、野村彩也子アナが出てる!」とわかった方はまだ多くはないだろう。私でさえ、最初は、この女優さん、なんていう名前だろう? どんな役で出るんだろう?と勘違いしてしまったぐらい。 というのも、野村アナは、長瀬や桐谷、永山らと同じサイズで“顔出し”し(←これは野村アナの責任ではないのだが)、女子アナというよりは“共演女優”のような表情と、尋常ではない目ヂカラでモニターを見つめていたからだ。 一方、局アナとしての“わきまえ”が完璧で、どんなときにも決してタレントより前に出ることのない安住紳一郎アナは椅子を後ろに下げていたのだろうか。顔のサイズを小さく見せていたのだからスゴイ。 他の女性アナウンサーが出ていても同じようなことになる? それはどうだろう。例えば、昨年末、同番組のクリスマススペシャルに出ていた日比麻音子アナは、“現れ”が、ちゃんと“局アナ”だった。 野村アナについては、番組中盤、手持ちフリップを出し始めるようになってから、やっと「女子アナなんだ」「そうだった、野村萬斎さんの娘さんだ」とわかった視聴者が増え始めたのではないか。 ところが、ダメ押しされるような場面があった。桐谷健太が『俺の家の話』での役どころを説明し始めたときのことだ。ちなみに桐谷は、西田敏行演じる「能楽」の観山流宗家・観山寿三郎の芸養子・寿限無である。 続いて「家がすごい広くて稽古場とかがあって」とセットの説明を始めたのは長男・寿一役の長瀬。続いて「野村さんの御自宅も、そういうカンジなんですか?」と聞いたのである。 これはスゴイ。金曜ドラマの主演俳優が、わざわざ入社1年目の新人アナをたてる質問をするとは……。台本にそうあった? カンペが出た? それとも長瀬くんのサービス? いやそこは断っても問題なかったと思うのだが。 ここからの野村アナの堂々とした様子は、やはり“大物”感に溢れるものだった。「地下に稽古場があって」「特別に木から選んで」と全く躊躇することなくスラスラ答え始めたのである。 その昔、局アナは自分の話をしないように叩き込まれていたものだ。アナウンサーはあくまで“聞き手”。たとえば局アナにインタビューや鼎談への出席をお願いすると、現場に広報担当や番組プロデューサーが付きっきりになって文言のチェックをする。もちろん、校正でも、アナウンサーの“意見”や“プライバシー”には赤が入ってくる。 局アナがフリーになり、番組コメンテーターやバラエティのヒナ壇に座っても、当初いい仕事ができないのは、これが理由でもある。しかも局アナ時代、仕切りに定評があった者であればあるほど、MCから質問されて、また質問で返してしまうことも少なくない。「自分のことを話そうとすると『お前の話はいいんだよ』とスタッフに言われていた」とこぼしていたのは、テレビ東京を経て、現在もっとも売れているフリー女子アナ、鷲見玲奈。『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演したときの話だ。 いい悪いではなく、確かにこれが局アナの“当たり前”。同じような会話をテレビ局で何度耳にしたことだろうか。自局の看板番組に他局出身の女子アナを起用することがダントツに多いTBSではもっとも多く聞いたような気もする。 しかし、野村アナは“特別”なのである。「能楽師!  狂言方! 和泉流! 二世! 自分で言いづらいだろうから言っておいた」とは安住アナ。在京局男性アナウンサーとしてダントツの人気を誇るも、どこかで客観視できている安住アナは、野村アナの“立場”を理解しながらも、決して特別扱いもしていないと見えた。が、ラジオを始め、他番組での野村アナと絡む他の先輩男子アナの中には、特別ゲストでも来たかのような扱いをしている人もいて、また驚かされる。番組側が「お父さんにはどのようなチョコを?」 驚くといえば、『ぴったんこ~』の翌日の『まるっと!サタデー』でも、こんなシーンがあった。『サロン・デュ・ショコラ』に出店されるチョコの食リポをしていた野村アナ。「冷蔵庫に常にチョコレートをストックしてある」という割には、“先輩”田中みな実アナほどの“チョコ愛”も、“大先輩”楠田枝里子アナほどの“知識”もなく初々しい内容にとどまった。それはいいのである。VTRのシメ、「最後にスタッフからこんな質問が」とのナレーションが入り「お父さん(野村萬斎さん)には、毎年どのようなチョコをあげてる?」と…。必要だっただろうか、このくだり。なんだか野村アナが気の毒になってしまった。 受けのスタジオには駒田健吾アナと田村真子アナがいたのだが、なぜかVTRのオチをスルー。野村アナの“扱い”は局内でも人それぞれなのかもしれない。 というのも、野村アナ、その前のコーナーでは、森進一と森昌子の三男、Hiroこと森内寛樹にインタビューし、父の教えなどについて聞いていた。が、ここでは「野村家」の話はナシ。二世トークをさせたいなら、ここで出すほうが自然だと思ったものだが。 新人アナウンサーには似つかわしくない“環境”に置かれてしまっている野村アナには、私が見る限り、フロアにいるスタッフのリアクションをうかがいながら進行するクセがある。新人ゆえ、まだ自信がないのかもしれないが、“お父さんネタ”を喜び、重用するスタッフが居る限り、このクセは直りにくいかもしれない。 ラジオと兼営のTBSは、アナウンサーへの指導が他局よりも厳しい。私がアナウンサーの人たちと頻繁に仕事をしていた30年程前、女性アナウンサーには“職人”のような実力をもち、指導力にも優れた人が多かった。宇野淑子さんや遠藤泰子さん、菅原牧子さん、吉川美代子さんらが居たら、野村彩也子アナにどんな言葉をかけたことだろう。「野村萬斎さんの娘」だけでなく、持ち前の大物感や存在感が、彼女のアナウンス力に好影響を与えることを願ってやまない。とにもかくにも、野村彩也子アナは“大物”なのだから。
2021.01.29 07:00
NEWSポストセブン
仕事にストイックな安住紳一郎アナ
中居正広 「ジャニーズ退所のきっかけは安住アナ説」の真相
「局内で気まずそうに話している安住アナを見かけました。中居さんのことで、“退所のきっかけは安住なの?”と言われたとかで…」(TBS関係者) TBSの安住紳一郎アナウンサー(46才)と中居正広(47才)。2人は『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(以下、金スマ)や、毎年夏に放送される音楽特番『音楽の日』でタッグを組む、20年来の仲で知られる。だが、ここに来て“不穏な関係”が取り沙汰されている。 2月21日、中居がジャニーズ事務所を3月いっぱいで退所すると発表した。30年以上も所属した事務所からの退所に、ファンだけでなく日本中が驚きに包まれた。「退所会見で中居くんはすべての質問に答えていました。受け答えも軽妙で面白く、まさに中居劇場だった。あまりにも和やかムードだったため、厳しい質問ができなかったのも事実。そのため、会見後はさまざまな噂が流れました」(テレビ局関係者) その1つが、“安住アナとの関係”だった。芸能関係者が明かす。「TBSの五輪番組は、2004年から夏季冬季合わせて8期連続で中居さんがMCを務めてきました。しかし、今年の東京五輪は、中居さんではなく安住アナに変更されました。この“交代劇”が中居さんの退所にも影響したのではないか、という声が出ているんです」 中居はこれまでアイドル業以外にも、ドラマ、バラエティーからスポーツ番組のMCまで唯一無二の活躍を続けてきた。なかでもスポーツ番組には強いこだわりを見せてきた。「中居さんにとって東京五輪は集大成としてふさわしい場。タレントが8期連続メインMCを務めた例は過去にはありません。当然、東京五輪も中居さんだと思われていた。それなのに中居さんではなく、2004年のアテネ五輪以来、一度もメインMCとしてかかわってこなかった安住アナを抜擢するとは…。確かに局内でも“あからさまな中居さん外し”といわれるほど、この降板劇にはいろいろな疑問があがっていました。 中居さん自身が降板を申し出たという話もありますが、安住アナへのバトンタッチはTBSが独断で決めたことなんです。東京五輪では、アスリートを主役にしたNHKっぽいといいますか“スポーツ報道”を目指すことになり、タレントの出演を極力抑える方針となったのです。ただ、それを中居さんがどう受け取ったのかはわかりません」(前出・TBS関係者)◆2人で食事は一度もない 安住アナの総合司会就任が発表されたのは昨年7月。出演する『ぴったんこカン・カン』のスペシャルでのことだった。放送前には新聞ラテ欄にも「大切なお知らせ」と告知されていた。あまりにも大袈裟な告知だったため、安住アナの退社&フリーへの転身かと注目されたほど。 一方で、中居が退所を事務所に告げたのは昨年の6月頃だったと中居自身が会見で明かしている。「時期が一致するんです。それまで極秘だった、安住アナの五輪総合司会就任が関係者に漏れ始めた時期が、まさに昨年の5月か6月あたり。“五輪降板”を中居さんが知ったことで、退所を決断したのではないか、という人は少なくない」(前出・TBS関係者) かくして今回の中居の退所に安住アナとの“不穏な関係”が取り沙汰されるようになった。 中居の退所に、五輪番組降板はどれだけ関係しているのだろうか。中居に近い関係者はこう話す。「何かしらの思いはあるでしょうが、直接関係があったとは思えません。五輪の仕事は確かに長年続けてきてやり甲斐も感じていたし、本人もやりたい気持ちがあったでしょう。でも、中居さんが退所を本気で考え始めたのは2018年頃。その後、ジャニー喜多川さんもちゃんと看取り、時間をかけて準備をして退所を発表した。五輪キャスターの仕事がないことも本人はだいぶ前から知っていたはずですから、それが長年お世話になった事務所を離れる理由にはならないでしょう」 一方の安住アナは、中居のファンから「五輪を横取りしたと思われている」ことをどう考えているのか。「安住アナはそれなりに気にしているようですね。中居さんは共演者やスタッフを大切にすることで知られ、よく食事会を開きます。退所会見当日もみんなでご飯に繰り出していましたよね。 でも安住さんとの間には微妙な距離がある。タッグは長く同世代ですが、2人で食事に行ったことは一度もないはず。住所はもちろん、電話番号も交換していません。中居さんも安住アナもプロですから、タレントと会社員という立場の線引きをしっかり守っていたということかもしれませんが、あれだけ共演している割には、ちょっと…。 2015年に中居さんのお父さんが亡くなった頃から、少しずつ中居さんが口をきくようになったような気はしますが、それまでは収録前に安住アナが話しかけてもあまり会話すらなかった。だからこそ今回のことは、安住アナにとってはとばっちりというか、余計に気にしてしまう部分はあったのかもしれません。ただ、退所会見後の番組収録では中居さんと仲よく話していたから、2人の間では“誤解”は解けていると思いますよ」(別のTBS関係者) 2月下旬、足早に出社する安住アナに話を聞いたが、「質問に答えることは禁止されているんですよ。サラリーマンなので。これから仕事で…申し訳ないけど失礼します!」 そう言うと、その場を立ち去っていった。 他局の五輪キャスターの顔ぶれは豪華だ。NHKが嵐、フジテレビが関ジャニ∞の村上信五(38才)、日本テレビがくりぃむしちゅーの上田晋也(49才)と有働由美子アナ(50才)、明石家さんま(64才)、残るテレビ朝日は松岡修造(52才)と福山雅治(51才)の起用が噂されている。 局アナ抜擢はTBSだけ。確かに異質に見えるが、安住アナのMC力で、中居の後継者として奮起してもらいたい。※女性セブン2020年3月19日号
2020.03.05 07:00
女性セブン
視聴者からの評価は高かった(番組より)
「命を守る行動を…」視聴者の心に刺さったアナウンサー3人
 各地で観測史上最高雨量を記録した台風19号は、70人を超える犠牲者を出し、全国50以上の河川を氾濫、決壊させるなど甚大な被害をもたらした。 降雨量や河川の水位などの状況が刻々と変化する中、リアルタイムで経過を伝えるテレビの災害報道は、視聴者の重要な情報源となる。特に、番組の“顔”であるアナウンサーの重要性は大きい。台風19号では「命を守る行動を」との呼びかけが印象深い。 視聴者から評価の声が多かったのが、10月12日深夜から翌朝にかけて特別番組に断続的に出演したNHKの高瀬耕造アナだ。決壊の情報を伝える際に「必ず助けは来ますので、どうぞ諦めずに、救助を待ち続けてください」と冷静に語りかけた。 報道の最前線で長年活躍し、「大学在学時に伊勢湾台風の被災地を取材した」と語る元フジテレビアナウンサーの露木茂氏は、高瀬アナを評価する。「終始落ち着いたトーンで、気象予報士や現場レポーターの報告を遮ることなく、刻々と更新される氾濫情報を伝えていました。報道姿勢として最も大切な“正確に事実を淡々と伝える”ことができていたと思います。 災害発生中の特別番組で大事なのは、キャスターが“事態の推移”を把握しておくこと。高瀬アナの場合、技術の問題だけではなく、長時間キャスターを務めたことが、視聴者の『不安な心が落ち着いた』という評価に繋がったのでしょう」 12日夜の『ニュースキャスター』に出演したTBSの安住紳一郎アナは、ホワイトボードに自ら手書きした地図を持って情報を伝えた。また、これから就寝する視聴者を意識して「時間をまめに刻んで寝起きして情報の確認を」と呼びかけた。「全国ネットでは台風が通過した地域で見る人、これから接近する地域で見る人など、色々な状況で番組を見ている人がいます。被害の“今”を伝えるだけでなく“今後起こり得る状況”にも目を向けた点で評価できます」(露木氏) 女子アナでは、フジの4年目・永尾亜子アナが、普段より薄いメイクで報じ、「被害地域への配慮が好感を持てた」との声があった。「そうした配慮は当然のことですが、若手アナは、災害報道の緊迫感や初めて目にする地名が多いことから読み間違えるケースも少なくない中で、よく健闘したと思います」(露木氏) 大先輩の教えを今後の災害報道にも活かしてほしい。※週刊ポスト2019年11月1日号
2019.10.21 07:00
週刊ポスト
「朝の顔」兼「会社の顔」に?
スポーツで連携始めたTV局、東京五輪前の団結で再浮上狙う
 テレビ各局は他局より少しでも高い視聴率を獲ろうとしのぎを削るライバル同士だ。だが最近、各局が連携して取り組む動きが見られる。しかも、スポーツのコンテンツでそれが顕著だ。いったいなぜか? コラムニストでテレビ解説者の木村隆志さんが解説する。 * * * 15日に行われた東京五輪代表選考会の「MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)」が大きな話題を集めました。ネット上で、白熱したレースと同等に視聴者の注目を集めたのは、男子を中継したTBSと女子を中継したNHKの連携。番組開始から約4分間、両局で同じ映像が流れたほか、TBSの安住紳一郎アナとNHK『グッと!スポーツ』MCの相葉雅紀さんが並んでトークしたことで視聴者を驚かせました。 その後も、映像を共有して互いの途中経過を伝え合ったり、アナウンサーが互いのスタジオでリポートしたり、局の枠を越えて連携。男子のTBSが16.4%、女子のNHKが13.5%と、日曜午前中に合計29.9%もの高視聴率を獲得しました。ネット上を見ると、「TBSとNHKをザッピングしながら見た」「テレビを2画面表示にしてTBSとNHKを同時に見ていた」などの声が多く、両局の連携が好意的に受け止められていたのは間違いないでしょう。 同様に、20日開幕の「ラグビーワールドカップ2019日本大会」でもテレビ局の連携が見られます。日本テレビは19試合を生放送、NHKは録画を含めて31試合を放送しますが、まずは開幕前のPR番組で両局が連携。 16日に放送された『くりぃむしちゅーの掘れば掘るほどスゴイ人 ラグビーW杯開幕直前SP』(日本テレビ系)に、『グッと!スポーツ』(NHK)MCの相葉雅紀さんが出演。日テレ系ラグビーW杯スペシャルサポーターの櫻井翔さんとの共演で盛り上げました。 また、18日には『グッと!スポーツ 開幕2日前でも間に合う!ラグビーW杯直前SP』にも櫻井翔さんと日本テレビの水卜麻美アナが出演。どちらの番組にも、驚きとともに称賛の声が目立ちました。 さらに、日本テレビとTBSのドラマ『ノーサイド・ゲーム』の連携も実現。9日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007合体SP』(日本テレビ系)に『ノーサイド・ゲーム』で俳優デビューした元日本代表主将の廣瀬俊朗さんが出演し、ラグビーワールドカップとドラマの両方をPRするという異例のコラボが話題を集めました。 この秋、なぜ局の垣根を越えた連携放送が続いているのでしょうか? 狙いと今後の可能性を掘り下げていきます。◆連携してネットコンテンツに対抗 スポーツ中継による連携には、「いよいよ来年に迫った東京オリンピックを盛り上げよう」という狙いがあるのは間違いありません。1964年以来、56年ぶりの自国開催だけに、各局が通常のオリンピック以上に力を入れ、人とお金をかけて、スポーツ中継に力を入れているのです。 また、ラグビーワールドカップは日本どころかアジア初開催であり、来年のオリンピックと合わせて「2年連続で世界的ビッグイベントが行われる」という極めて珍しい状況に、テレビ業界全体のテンションが上がっている様子が伝わってきます。 ただ、テレビ局は営利事業であり、公共放送のNHKも放送内容や存在意義が問われているだけに、「スポーツ界をサポートしよう」というピュアな姿勢ばかりではないでしょう。オリンピックを前に盛り上がるスポーツ界の勢いを借りて、「ネットコンテンツや他のエンタメに押されがちなテレビのイメージを回復し、失ったシェアを取り戻そう」という共通の意志があるようです。 日々情報があふれる現在は、テレビ局同士で視聴率争いするのではなく、テレビ局同士が連携してネットコンテンツや他のエンタメに対抗しなければいけない時代。「視聴者にもっと喜んでもらうためには何をすればいいのか?」という視聴者ファースト、あるいは「どんな形が最も効果的なPRになるのか?」というスポーツファーストの姿勢を見せて結果につなげたいところでしょう。 つまり、「視聴者やスポーツのためを思ったら、テレビ局同士でバトルするよりも連携すべき」という発想の転換。その姿勢はビジネスライクではなく、どこか清々しいスポーツマンシップを感じさせるものであり、大同団結する様子で話題性を高めているほか、テレビそのもののイメージアップにつながるのではないでしょうか。◆バラエティや音楽番組でも連携できるか 実際、15日の『ノーサイド・ゲーム』最終話を見た視聴者の「感動した。金曜からはじまるワールドカップは絶対見る」という書き込みに多くの「いいね!」が押されたように、イメージアップの効果は上々。 ネット上には、「視聴者にとってどうでもいい視聴率で争うより、こういう面白いコラボをもっとすればいいのに」「スポーツだけでなくバラエティや音楽番組でもやってほしい」などの声も見られました。 ただ、まだ多くのスポーツ中継でテレビ局同士の連携が見られるわけではありません。事実、「ラグビーワールドカップ2019日本大会」(日本テレビ系)と「ワールドカップバレーボール2019」(フジテレビ系)の日本代表戦生中継が10月5日と13日の夜に重なってしまいますが、今のところ両局の連携は発表されていないのです。 各競技の日程上、放送が重なってしまうのは仕方がないとしても、テレビ局同士がバチバチの視聴率バトルをしても視聴者はしらけてしまうだけ。「ラグビーもバレーも、秋の夜はテレビで日本代表を応援しよう!」という連携を見せるほうが時流に合うでしょう。 私の知る限り、各局のテレビマンたちは、「見たいときに見たいものを見たい場所で見られる」ネットコンテンツに使い勝手の点で大きく劣っていることを認めています。だからこそスポーツ中継に限らず、さまざまなジャンルの番組でテレビへの興味関心を上げるために、各局の連携はますます盛んになっていくのではないでしょうか。【木村隆志】コラムニスト、芸能・テレビ・ドラマ解説者。雑誌やウェブに月20本超のコラムを提供するほか、『週刊フジテレビ批評』などの批評番組に出演。タレント専門インタビュアーや人間関係コンサルタントとしても活動している。著書に『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』『話しかけなくていい!会話術』『独身40男の歩き方』など。
2019.09.21 07:00
NEWSポストセブン
ジャニー社長家族葬 木村拓哉が中居のために空けた隣の空白
ジャニー社長家族葬 木村拓哉が中居のために空けた隣の空白
 ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(享年87)の“家族葬”が7月12日、東京渋谷のジャニーズアイランドの稽古場で営まれた。ジャニーズ所属のタレントとジャニーズJr.など、150人が参列した。しかし、ジャニーズの現役タレントで家族葬に姿を見せなかった人がいる。中居正広(46才)だ。「中居さんは、ジャニーさんが倒れたと聞いて真っ先に病院に駆けつけたうちの1人です。それほどジャニーさんへの思いが強い人が、家族葬に姿を見せないのはあまりに不自然に感じました」(スポーツ紙記者) 記念撮影の場にいなかったのは中居だけではない。当日、大阪でコンサートをしたKis-My-Ft2は参加できなかった。「嵐の櫻井翔さん(37才)もロケのためスイスにいて参加できませんでした。生田斗真さん(34才)や風間俊介さん(36才)など、仕事と重なり、午前中だけ顔を出したメンバーもいました。みんなドラマや地方の仕事など、30分も抜けられない事情で仕方なく欠席することになってしまった」(芸能関係者) 確かに中居もその日はレギュラー番組『中居正広のニュースな会』とプロ野球『マイナビオールスターゲーム2019』(ともにテレビ朝日系)の仕事が入っていた。「かなり過密なスケジュールだったことは間違いありません。ただ、事務所としては中居さんのスケジュールは最大限に優先する意向だったはず。中居さんも自分がメインの番組ですから、時間を調整して家族葬と記念撮影などに出ようとすれば出られたはず。櫻井さんも仕事の都合で家族葬には出席できませんでしたが、なんとか火葬場に駆けつけてほんの少しだけでいいからと、最後の別れを伝えたのに…。 むしろ中居さんが出ないとどのようにいわれるかという影響力を考えれば、出席することこそ大人の判断だったのではないでしょうか。だからこそ中居さんが退所を決意したと報じるメディアもありました」(前出・スポーツ紙記者)◆五輪の総合司会が途切れたから 退所報道の根拠はそれだけではないという。7月5日、TBSの東京五輪関連番組の総合司会を安住紳一郎アナ(45才)が務めると発表された。「それまでTBSの五輪中継といえば、中居さんがメインキャスターを務めてきました。2004年のアテネ五輪から昨年の平昌五輪まで、夏季、冬季合わせて足かけ14年続けてきたのです。しかし、それをわざわざこのタイミングでTBSが中居さんではなく“安住アナ”だと発表した。 中居さんにはこれまで何度かジャニーズ事務所退所の報道がありましたが、東京五輪のメインキャスターを終えるまではそういった動きはないものとみられていました。ジャニーさんが倒れた後にこのようなことになったので、中居さんが何らかの意思表示をしたと見るのは当然のことでしょう」(テレビ局関係者) 家族葬の翌日、中居が司会を務める番組『音楽の日』(TBS系)の生放送も一因となった。「司会として、総勢13組が出演したジャニーズグループをまとめ、滝沢さんが演出したパフォーマンスをJr.が披露する前には滝沢さんの手紙を代読しました。”YOUは人を笑顔にするんだよ、悲しんでる場合じゃないよ、というジャニーさんの声が聞こえるような気がして、私たちは少しずつ前に進み始めています”という内容でした。滝沢さんは表舞台を降りていますからメッセージを出すのは異例のこと。家族葬の記念写真にももちろん写っていません。 これは中居さんたっての依頼だったので受けたそうです。中居さんの振る舞いがまるでジャニーズ事務所への最後の奉公かのように見えた。中居さんが後輩たちを見る目が潤んでいましたし、いろいろな状況が重なって退所報道になったのではないでしょうか」(番組関係者) 中居は義理人情に厚い男でも知られる。芸能界でのひとつの区切りが、ジャニー社長の死去にかかわってもおかしくはない。「恩師であったジャニーさんが亡くなったのをきっかけに退所…という流れは、考えられなくもないが、家族葬欠席は退所の意思表示とはまったく関係ないと思います。ジャニーさんは“Show must go on”の精神の持ち主で、何かあったからといって仕事に穴をあけるのを極端に嫌っていました。中居さんはそれを、誰よりもよく知っているので、仕事仲間に迷惑をかけない、気を使わせない形を選んだんでしょう。そして、不仲といわれている木村さんと同じ場に会することで、ジャニーさんの家族葬が違う捉え方をされることを避けたのかもしれません。 その方がかえって大人げない…という声もあるでしょうが、中居さんらしい気遣いだと思います」(前出・芸能関係者) 実はその記念写真、木村と元光GENJIの佐藤アツヒロ(45才)の間に、不自然な1人分の空白がある。「そこは、中居さんの立ち位置として空けられた場所だと佐藤さんが明かしていました。中居さんが欠席だからといっていなかったようにはできない。そういう思いから木村さんと佐藤さんは2人の間を空けたそうです。 当然ですが、ジャニーズの中にも今もかわらず中居さんの居場所はあるんです。みんなで前を向いて歩いて行ってほしいという、ジャニーさんの思いに応えるために空けられた中居さんの居場所ですよ。彼の本当の居場所はどこなのか彼自身がいちばんわかっていると思います」(別の芸能関係者) ジャニー社長が亡くなってもその意志はつながっていく。※女性セブン2019年8月1日号
2019.07.18 16:00
女性セブン

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小泉孝太郎 炎上必至の「古風な結婚感」明かすもバッシングされなかった理由
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米ロサンゼルスで警察官となった日本人女性YURI氏
LAポリス・YURIが7年ぶりに見た日本の姿「防犯意識の低さに驚きました」【前編】
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小室圭さんと眞子さん
小室圭さん妻・眞子さんがNYで行きつけのスーパーから見えてきた“妻の気遣い”「日本でいえば『成城石井』」 
NEWSポストセブン
さとう珠緒が「枕営業」などについて語った(写真は2009年)
さとう珠緒が暴露した枕営業の実態「権力のない人のほうが迫ってくる」
NEWSポストセブン
ご体調への不安が募る(写真/JMPA)
雅子さまと愛子さま、“ポツンと一軒家”の孤独感 閉ざされた御所での巣ごもり生活
女性セブン
結婚し、日本メディアが情報をキャッチしづらいNYで、デイリーメールが追跡取材(写真/JMPA)
小室圭さん・眞子さん夫婦が「離婚で終わったとしても…」英デイリー・メールが報じた「茨の道」
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