宮崎文夫一覧

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【動画】あおり運転の宮崎容疑者 余罪が多すぎて裁判始まらず…
【動画】あおり運転の宮崎容疑者 余罪が多すぎて裁判始まらず…
 令和元年に話題となった常磐道あおり運転殴打事件の宮崎文夫容疑者。後続車を無理矢理停車させ運転手に暴力をふるうドライブレコーダー映像は日本中に衝撃を与えました。しかし、現在裁判にはブレーキがかかっている状態。 全国紙記者によると「あおり運転の余罪が多すぎて逮捕、起訴、再逮捕、起訴と繰り返しいまだに裁判も始まっていません。昨年7月に東名高速でもあおり運転をしていたとして4月8日には4度目の再逮捕となっている」とのことです。
2020.05.03 16:00
NEWSポストセブン
ドラレコ普及に大きく貢献
あおり運転男・宮崎容疑者 4度目再逮捕で裁判にブレーキ
 令和元年のワイドショーを席巻した“常磐道あおり運転殴打事件”の宮崎文夫容疑者(44)。後続車を無理矢理停車させ、運転手をボコボコにするドライブレコーダー映像は、日本中に衝撃を与えた。宮崎容疑者が恫喝する車をガラケーで撮影していた帽子・サングラスの“ガラケー女”とともに、2019年の話題をかっさらった。 昨年8月に暴行と強要容疑で茨城県警に逮捕された宮崎容疑者だが、その後の話は聞こえてこない。「あおり運転の余罪が多すぎて、逮捕、起訴、再逮捕、起訴と繰り返しており、いまだに裁判も始まっていません。昨年7月に東名高速でもあおり運転をしていたとして、4月8日には4度目の再逮捕となっています。21日、実況見分に現われた宮崎容疑者は、だいぶやつれており、疲れている様子だった。警察の取り調べでは、容疑を認めているといいます」(全国紙記者) 事件後、宮崎容疑者が大阪市内に所有していた7階建ての自宅マンションは、税務署やカード会社など債権者に差し押さえられており、最終的に競売にかけられたという。「いまはほぼ無一文です。犯人隠匿容疑で一緒に逮捕された“ガラケー女”ことAさん(51)は、罰金30万円を納付して釈放されています。宮崎容疑者と元サヤに戻るつもりはないようです」(同前) 人生のハンドリングは、効いていない。※週刊ポスト2020年5月8・15日号
2020.04.30 16:00
週刊ポスト
“ガラケー女”こと喜本奈津子容疑者と間違えられ、冤罪被害を受けたAさんは釈明記者会見を開いた(共同通信社)
“ガラケー女”に間違われた女性、人生を変えた壮絶な1日
 ある日突然、自分の名前や顔写真、住所などの個人情報がインターネット上で公表される。それも、犯罪者として──もちろん、身に覚えはない。情報が広がるスピードは速く、2時間もあれば数百万人が、自分を犯罪者として叩き始める。家族まで危険にさらされ、仕事の信用も失う。 そんなこと、自分の身には降りかかるはずがないと思っているのではないだろうか。しかし、こういったネットでの誹謗中傷事件は10年ほど前から増え続けている。なぜ、こんなことが起こるのか…。誹謗中傷書き込みで犯罪者にされた被害者を取材。彼らもまた、まさか自分にこんなことが…と思っていた。常磐自動車道で2019年8月10日に発生した「あおり運転殴打事件」では、宮崎文夫被告が、当時24才の男性にあおり運転を仕掛け、その後無理矢理停止させ、「殺すぞ」などと怒鳴りながら殴打した。その様子を脇でガラケーを使い撮影する「ガラケー女」も注目された。◆あおり運転事件の容疑者“ガラケー女”と間違われ、1日で人生が一変しました…【2019年8月17日(土) 午前4時】 2019年8月17日土曜、朝4時。1件の投稿がツイッターに上がった。そこには、ある女性の顔写真とともに「#ガラケー女 ○○(女性の本名)」の一文が書かれていた。その後さらに別のツイッターも上がり、そこには、女性の顔写真とともに「あおり運転 指名手配犯 ガラケー女 ○○(女性の本名) 拡散希望」といったつぶやきが──。 このツイートは瞬く間に広がり、その女性の顔と名は犯罪者として日本中に知れ渡ることとなった。【2019年8月17日(土) 午前6時】 彼女が事態に気づいたのは午前6時のことだった。「あの日は、休日だったにもかかわらず、早朝からたくさんのメールが送られてきたんです。タイトルには『宮崎の女だろう』などと書かれており、わけがわかりませんでした。電話も執拗に鳴り続けていたのですが、知らない番号だったので無視していると、友人から連絡が。慌てて出ると、私を犯罪者とする内容の情報がネットに流れており、実名と顔写真も公開されていると教えられました。何が起こっているのか状況がわかりませんでしたが、自分が犯罪者扱いされている事実に対し、どう対処すべきなのかを考えました」 当時を振り返り、そう話すのは、茨城県で起きたあおり運転殴打事件の容疑者と間違われ、ネットに個人情報を流されてしまった被害女性Aさんだ。落ち着いた物腰、冷静な語り口調の彼女だが、当時はパニックを起こしたという。 この事件は、8月10日に起こった。宮崎文夫被告の車に同乗し、その蔵匿・隠避にかかわった、通称「ガラケー女」と、インスタグラムにアップされたAさんの写真の服装やサングラスがたまたま似ていたことと、宮崎被告がAさんのインスタグラムをフォローしていたことから、Aさんが「ガラケー女」だというデマが流されたのだ。【2019年8月17日(土) 午前7時44分】 苦情の電話が300件以上鳴り、インスタグラムへの誹謗中傷だけでも1000件以上。知らない人からのいわれのない悪口や脅迫にさらされ、通常なら、恐怖で思考停止になってもおかしくはない状態だ。にもかかわらず、彼女の行動は早かった。「何をしていいのかわからなかったのですが、とにかくなんとかしなきゃと必死でした。周囲の人に相談しても、誰も経験のないことで、答えが見つからない。なのに、私への投稿はものすごいスピードで増え続け、一時、インスタグラムが読み込み中のまま開かない状態にまでなりました。怖くて仕方がなかった。それでとりあえず、フェイスブックに自分の声明を投稿することにしたんです」(Aさん) それが7時44分のこと。《起きたら犯罪者扱いされててびっくりですが完全に事実と異なりますので無視してください》 こう投稿するが、これがさらに火に油を注ぐこととなった。《捕まれBBA(ババア)》《殺人未遂犯した後にのうのうと生きてインスタ更新できないよね。(中略)精神異常者》をはじめ、文字にすることもはばかられるような誹謗中傷が殺到。Aさんは、自分では対応しきれないと、朝9時に知人に相談。そこからさらに弁護士の小沢一仁さんを紹介してもらった。ここで、ネット炎上に詳しい小沢さんと巡り合えたのは幸運だったといえる。【2019年8月17日(土) 午前9時~午前中】「私はまず、Aさんに警察へ相談に行くこと、そしてデマを否定する声明文を出すことを提案しました。間違った情報が流れて騒ぎになった場合、なるべく早く、当事者からデマを否定する正式な文書を出した方がいいからです」(小沢さん) とはいえ、Aさんも午前7時の段階でデマを否定する投稿を上げたが、余計に炎上した。早く弁明することは重要だが、タイミングと文章の内容が大切で、これらは専門家に任せた方がいいと小沢さんは注意を促す。 その後、Aさんは小沢さんの言う通り、警察の生活安全課に相談に行く。ところが…。「警察に説明しても信じてもらえませんでした。“そんなことあり得ないでしょう”“暇な人が多いね~”“もう少しで犯人が逮捕されるから放っておきな”などと言われ、2~3時間は拘束されたにもかかわらず、まったく相手にしてもらえませんでした。相談に来たという記録だけ残すと約束してもらい、帰りました」(Aさん) こういった件で、すぐに警察が動くことはまれだそうだが、後々、脅迫やストーカー行為など、別の刑事事件に発展することも考え、相談の履歴は残すべきだという。【2019年8月17日(土) 午後~深夜】 Aさんが警察に行き、ネット環境から少し離れている間に、情勢は変わっていた。それまでは罵詈雑言一色だったのだが、朝7時台に出したAさんの声明などを受け、「人違いだったら大変ですよ」などといった冷静なツイートが増えたのだ。そして夕方には「デマだ」という声が大きくなっていった。「Aさんがガラケー女であるという根拠が、サングラスや着ている服が似ているということだけ。あまりに理由がお粗末なことに気づいた人が増えていったんです」(小沢さん) デマだという声が増えつつある今こそ、あらためて正式な声明文を出すタイミングだと小沢さんは考え、早急に文書を作成。日付が変わった18日深夜に、Aさんが代表を務める会社のホームページ上に、デマを否定する声明文を公表した。【2019年8月18日(日) 夕方以降~現在】 声明文のおかげで事態は落ち着いたが、さらにAさんの無実を決定づける出来事が、18日夕方に報道された。本当の“ガラケー女”が逮捕されたのだ。これで完全に解決したように思われたが、実はこの件に関する被害が、事件から半年たった今でも続いている。「容疑者の逮捕で、私への疑いは晴れましたが、会社関係者や取引先への説明を兼ねて記者会見を開きました。これですべてが明らかとなり、嫌がらせも収まると思ったのですが…。今回の件で私を犯人に仕立て、それを拡散した人たちへの損害賠償請求をする行為が、“金銭目的の浅ましい行為だ”などという新たな誹謗中傷が投稿されるようになり、それは現在も続いています」(Aさん) 情報がデマだったとわかった後でも、自分が一度してしまった主張に固執したり、この件とは無関係の批判をネットに流す人が後を絶たないという。一度ネットで炎上すると、思いがけない方向へ飛び火してしまうのだ。「Aさんは、あくまでも被害者です。ですから、誹謗中傷の中でも内容が悪質だった人やリツイートして拡散した人などに対して訴訟を起こすべく動いています。これは当然のことです。今回の件は、犯罪者を懲らしめたいという思いで多くの人が誹謗中傷の投稿を流したのだと思います。しかし、たとえ正義感に基づく行動でも、無関係の人を傷つければ、違法行為になるんだということを知ってほしいですね」(小沢さん) 人を貶めるような情報は信じない、拡散しないようにするべきだと小沢さんは続ける。そしてAさんは、今回のことは誰にでも起こり得ることだと警鐘を鳴らす。「私に起きた一件が、SNSやインターネットを利用するすべての人の意識を変えるきっかけになってくれればと思っています。それは被害者になり得るんだ、ということだけでなく、リツイートボタンひとつで簡単に加害者にもなり得て、逆に訴えられる可能性もあるんだということも含めてです」(Aさん) ネットに意見を投稿する際は、一度立ち止まって、情報の真偽を見直す癖をつけるべきだと、Aさんと小沢さんは口をそろえる。自分の素性をさらした状態で言えないせりふは決して吐くべきではないのだ。※女性セブン2020年2月20日号
2020.02.07 16:00
女性セブン
デマ情報を書き込むと…(写真/AFLO)
ネット特定班による情報発掘、誤情報拡散で代償払う危険も
 ネットでは日々起こる事件に対して様々な憶測が書き込まれ、「特定班」と呼ばれる人々が血眼になり点と点を線にしようとしている。 ただし、特定班の発掘した情報が、必ずしも事実だとは限らず、実際に「人違い」や「誤情報」が拡散し、被害者を生むケースも起きている。 記憶に新しいのが、2019年の「あおり運転事件」である。傷害容疑で逮捕された宮崎文夫被告の横で一部始終を録画していた同乗者の女性、通称「ガラケー女」をめぐり、ネット特定班が“暴走”した。ネットニュース編集者の中川淳一郎氏が解説する。「ネット上ではすぐにこの女性の素性暴きが始まりました。そして、『5ちゃんねる』やSNSで、ある会社で代表取締役を務める女性がこのガラケー女だと書き込まれ、またたく間に拡散。しかし、彼女は実際にはガラケー女とはまったく無関係でした。彼女の会社や携帯には嫌がらせの電話が殺到し、多大な精神的苦痛を味わった。この騒動で、彼女はツイッター上のデマの書き込みをリツイート(引用・拡散)した愛知県豊田市議を名誉毀損で訴えています」 2017年、東名高速でワゴン車があおり運転を受けた末に停車させられ、トラックに追突されて夫婦が死亡した事故でも、やはり無関係の建設会社が「容疑者の勤務先」としてネット特定班に名指しされ、会社に誹謗中傷が殺到。この会社の社長はネットにデマを書き込んだ複数の人物を名誉毀損で訴えている。 ネットトラブルに詳しい虎ノ門法律経済事務所の中村賢史郎弁護士が語る。「匿名掲示板での書き込みでは、プロバイダに情報開示を請求してもなかなか書き込んだ本人にたどりつけないことが多々ありますが、今、ネットトラブルで削除や開示請求を受け付けている弁護士は非常に増えている。匿名の書き込みでも、弁護士による開示請求によって個人が特定され、罪に問われる可能性はないとはいえません。そうした書き込みを引用する行為も名誉毀損となることは十分にありえます。気軽に書き込んだ内容が、名誉毀損等の罪に問われる可能性があるということを、今一度よく考えてほしいと思います」 彼らの“尋常ならざる熱情”は、次はどの標的へ向かっていくのだろうか。※週刊ポスト2020年2月7日号
2020.01.30 07:00
週刊ポスト
日本中を騒がせたカップル
あおり運転殴打事件で登場の“ガラケー女”を巡るTV局の困惑
「あおり運転」の危険性とその恐怖を日本全国に知らしめたのが、2019年8月に傷害容疑で逮捕された宮崎文夫被告(43)だ。 常磐自動車道で蛇行運転を繰り返し、車を下りるや後列車の運転手をボコボコに殴るドライブレコーダー映像は、視聴者に衝撃を与えた。その後、宮崎被告の隣でガラケーを構えていた同乗女性(51)も、被告を匿ったとして犯人隠匿容疑で逮捕。罰金30万円の略式命令を受けた。 この“ガラケー女”をめぐって、いまテレビ局員が困惑している。「逮捕当時は彼女も実名で報じていましたが、罰金刑で釈放されているので、名前や顔出しの報道ができなくなった。最近はドラレコ映像でも女性の顔にボカシをかけて報じている。問題は、当時盛んに報じられた、宮崎被告が連行される時の一部始終です。あの映像が非常に使いづらい」(キー局情報番組プロデューサー) 警察に取り囲まれながらも、宮崎被告は署への連行を拒否。「〇〇〇さ~ん」と彼女の名前を連呼して助けを求める……。そんな映像が当時、各局のワイドショーで繰り返し流された。「ずっと彼女の名前を呼び続けているでしょう。いまは実名報道できないので、オンエアするとなると、宮崎被告の発言にピー音をかぶせ続けなければならない(苦笑)。年末の振り返り企画などでもあの映像が使えないかもしれません」(同前)※週刊ポスト2020年1月3・10日号
2019.12.23 16:00
週刊ポスト
実名で「拡散希望」したらデマだった… 余計な義憤を抱く愚
実名で「拡散希望」したらデマだった… 余計な義憤を抱く愚
 何か事件が起きると、それに関連した真実なのかどうかよく分からない情報がSNSをかけめぐる。デマであることも多いが、情報を拡散する人たちは、実はいろいろとピントがずれている。ネットニュース編集者の中川淳一郎氏が、余計な義憤を持ってしまう実名のSNSユーザーの行為がいかにバカバカしいかについて考えた。 * * * 8月に茨城県の常磐自動車道で発生した「あおり運転殴打事件」に関連し、無関係な女性のことを宮崎文夫容疑者と一緒にいた「ガラケー女」だというデマを拡散した愛知県豊田市の市議・原田隆司氏が辞職した。原田氏は心からの謝罪を述べているが、実に迂闊なお人だ。 今回女性がガラケー女とされた理由は、宮崎容疑者が彼女のインスタグラムをフォローしていたことと、「ガラケー女」同様帽子とサングラス姿の写真を投稿していたことだけである。「だけ」なのだ。これだけで多くの人が「こいつがガラケー女だ! けしからん!」とばかりに拡散。原田氏も「早く逮捕されるよう拡散お願いします」とまで書いた。 女性は原田氏に100万円の損害賠償を求める通知書を送ったが、その後同氏から届いた手紙には謝罪はあったものの、賠償金への言及はなかった。督促にも応じず、原田氏が「なんで自分だけ」と話しているのを知り、提訴に至ったという。 この「なんで自分だけ」という発言だが、「そりゃそうだろうよ」というのが率直な感想だ。だってあなた身元が割れていて、しかもしっかりとした立場の方でしょ? ネットの誹謗中傷やデマ拡散が厄介なのは、書き込み者の特定がしづらい点にある。以前、横浜DeNAの井納翔一投手が「嫁がブス」と匿名掲示板に書かれ、書き込んだ女性を特定し、約200万円の慰謝料と訴訟費用の負担を求めた。この時の訴訟費用は77万円だったが、これには弁護士による掲示板運営者への開示請求等の費用も含まれている。 ツイッターや5ちゃんねる(かつての2ちゃんねる)などの運営が開示請求に応じるまでには手間も時間もかかるもの。だったら原田氏のように、住所特定が容易なデマ拡散者から賠償請求や訴状の送付をするのは至極普通の判断である。 2011年の滋賀県大津市のいじめ自殺事件で、無関係の女性を加害生徒の母親とブログに書き、写真まで掲載したデヴィ夫人は女性から訴えられ、165万円の支払いを命じられた。この時も、「ネット探偵」が加害生徒の父親とされる男性とたまたま一緒に撮影された写真を基にこの女性を「母親」と断定。これにデヴィ夫人が釣られる形となった。 今回のデマに巻き込まれた女性の弁護士は、今後特定できた人間に順次責任を追及していく構えのようだが、実名の書き込み者は証拠を取られていることだろう。ビクビクしながら待つしかない。 今回原田氏は、余計な義憤など持たなければ良かったのである。ネット上の「犯人特定」ほどあやふやなものはない。根拠薄弱ながら勝手に断定した匿名の人間が垂らした壮大な釣り針にひっかかり賠償金を要求されたうえに職を失うなんてバカそのもの。あおり運転を撲滅したい気持ちは分かるが、「ガラケー女」は別にあおり運転をしていないという点でもピントがズレているのである。●なかがわ・じゅんいちろう/1973年生まれ。ネットで発生する諍いや珍事件をウオッチしてレポートするのが仕事。著書に『ウェブはバカと暇人のもの』『ネットのバカ』など※週刊ポスト2019年11月29日号
2019.11.18 16:00
週刊ポスト
【動画】あおり運転殴打男の年上恋人は“クレーマー母”と瓜二つ
【動画】あおり運転殴打男の年上恋人は“クレーマー母”と瓜二つ
 あおり運転と殴打で逮捕された、宮崎文夫容疑者の素顔が明らかになっています。
2019.08.26 16:00
NEWSポストセブン
あおり男の暴露をしまくったマンションのおじさんは大丈夫か
あおり男の暴露をしまくったマンションのおじさんは大丈夫か
 指名手配され、全国から注目を集めた“あおり運転暴行カップル”。「あおり男」こと宮崎文夫容疑者(43)が所有権の一部を相続し、最上階に住むマンションには報道陣が押し寄せ、一般の“見学者”たちもスマホを片手に訪れていた。 ところが、宮崎容疑者の逮捕容疑は傷害で、執行猶予もあり得ることが報じられると、微妙に空気が変わっていた。「(宮崎容疑者が)逮捕されたんですけど、どれくらいで出てくるんですか? “あの人”は大丈夫ですかね」 そう語るのは、マンションに住む女性だ。“あの人”とは、テレビで顔を出して証言していた住民男性のことだ。 複数のテレビ番組で住民男性はモザイクなしの状態で「(過去に集金トラブルで)もめてもめてもめて(人を)監禁しとったらしいわ。それで東住吉警察がだーっと来た」「夏やのに帽子を深くかぶってサングラス。時々マスクもしとった。くそ暑いのに長袖で、変わっとんなーって」と、次々と宮崎容疑者の情報を明かしたのだ。 これには「宮崎容疑者のマンションに住んでいるのに大丈夫なのだろうか」と心配の声も……。そこで本誌が男性を直撃すると、「取材はダメや。もうええねん」 と、これまでと違って取材拒否。宮崎容疑者がすぐに戻ってくる可能性があることを訊くと、「わからん」 と言い放って、マンションに入っていった。 別のある住民男性は「家賃下がるなら、このまま住みますよ」と笑って語ったが、マンション住民たちの緊張はしばらく続きそうだ。※週刊ポスト2019年9月6日号
2019.08.25 16:00
週刊ポスト
送検される宮崎文夫容疑者(時事通信フォト)
あおり運転する人とあおりコメントする人、実はよく似ている
 あおり男に向いた牙は凄まじかったが、実はこの世はあおりに溢れている。コラムニストの石原壮一郎氏が考察した。 * * *「あおり運転」に対する批判が盛り上がっています。話題になっている「あおり運転」の動画は、極めて悪質かつ危険かつ不愉快であり、「なんだこいつ!」という怒りの感情を刺激されずにはいられません。 程度の差はあれ、多くのドライバーはあおり運転をされた経験があるだけに、人ごとではないと切実に受け止めているのでしょう。今回の件が、ほかのバッシング騒動と同じように「世間の一時的な憂さ晴らし」で終わるのではなく、あおり運転をするドライバーの減少、そして根絶につながることを願ってやみません。きっとつながるでしょう。 ところで、あの動画を見て「あおり運転」のみっともなさを目の当たりにするたびに、これって何かに似ている……という既視感を覚えます。つらつら考えて、「そうだ!」と気が付きました。「あおり運転」をする人と、ネット上で勇ましい言葉を並べて「あおりコメント」をする人とは、じつは同類なのではないだろうか。 ネットニュースのコメント欄やSNSには、不毛で醜悪な「あおりコメント」が大量にあふれています。特定の国や民族を口汚く非難したり差別したり。あるいは、少数派や女性(ときには男性)を見下したり。バッシングされている対象に得意気に石をぶつけまくるのも、立派な「あおりコメント」です。いわゆる「反体制」や「リベラル」の立場から、残念な「あおりコメント」に精を出している人も少なくありません。 なぜ「あおり運転」と「あおりコメント」が似ていると思ったのか。直感を裏付けるために、5つの共通点を考えてみました。【「あおり運転」をする人と「あおりコメント」をする人の共通点】その1「そもそも相手が悪いんだから自分は何をしてもいいと言い張る」その2「(本人の認識で)自分より弱そうな相手をターゲットにする」その3「クルマの大きさなり時流なり『権威』を笠に着て強気に出る」その4「極めてみっともないけど、本人だけはカッコイイつもりでいる」その5「いかにも、自信や目標を持てない人がやりそうなことである」●その1「そもそも相手が悪いんだから自分は何をしてもいいと言い張る」「あおり運転」をする人は、自分では「相手が危険なことをしたから、懲らしめてやっている。自分は悪くない」と思っています。仮に相手の運転にヒヤッとさせられたとしても、追いかけ回して危険な目に遭わせてもいい理由にはなりません。まして暴力をふるうのなんてもってのほか。その程度の理屈は、誰にでもわかるはずです。 ところが「あおりコメント」をする人も、同じ理屈で自分を正当化するのが大好き。特定の国や民族に対して、自分に都合のいい解釈で相手の落ち度をでっち上げて「だから何を言ってもいい」と見るに堪えない罵詈雑言をぶつけたり、理不尽な差別をしたりします。仮に相手に問題があったとしても、それはたいていお互い様だし、罵詈雑言をぶつけていい理由にはなりません。その程度の理屈がわからない人が、なんと多いことか。●その2「(本人の認識で)自分より弱そうな相手をターゲットにする」 ダメな上司や電車の中で若い女性を怒鳴りつけているおじいさんも同じですが、「あおり運転」をする人は、自分より弱そうな相手だけをターゲットにします。「あおりコメント」をする人も、日本より劣っていると思い込んでいる国(単なる勘違いだし、そもそも国と国に優劣をつけること自体がトホホ)や、現在バッシングを受けている「遠慮なく攻撃できる対象」に対して、思いっ切り肩を怒らせて強気に振る舞います。●その3「クルマの大きさなり時流なり『権威』を笠に着て強気に出る」「あおり運転」をする人は、乗っているクルマの大きさや値段によって、自分の価値が上がると本気で信じています。「あおりコメント」をする人も、自分で物事の是非を判断するのは苦手ですが、時流を察知して“勝ち馬”に乗ったり、聞こえのいい主張を借りてきたりするのは得意。あるいは、自分の性別や国籍に手前味噌な優位性を抱いたり……。いずれも、何らかの「権威」を笠に着ているという点では同じです。●その4「極めてみっともないけど、本人だけはカッコイイつもりでいる」●その5「いかにも、自信や目標を持てない人がやりそうなことである」 このあたりは説明不要でしょうか。みっともないうえに、イキればイキるほど「この人、本当は弱虫なんだろうな」という印象を与える点も共通しています。また、「あおり運転」にせよ「あおりコメント」にせよ、自分の役割を果たしつつ自信と目標を持って充実した毎日を送っている人は、そんなことをしたいとは思わないでしょう。 じっくり見比べてみると、やはりふたつは似た者同士であり根っこは同じと言えそうです。「あおり運転」は言うまでもなく、「あおりコメント」の蔓延も善良な市民生活を直接間接に脅かさずにはいられません。「あおりコメント」がますます幅を利かせるようになったら、いろいろ取り返しがつかないことになります。どうすれば根絶できるでしょうか。「あおり運転」は、インパクトのある動画をきっかけに非難が高まりました。「あおりコメント」も、それをスマホやパソコンに打ち込んでいる人のニヤニヤ顔を動画にとって拡散するのはどうでしょう。見た人に「うわ、みっともな!」「うわ、腹立つ!」という感情を呼び起こして、「あおりコメントをなくさねば!」という世論が盛り上がるかも。ただまあ絵面的には地味なので、インパクトはいまひとつですね。 とりあえずは、世の「あおりコメント」ジャンキーのみなさんが、書き込んでいるときに「今の自分がどんな醜い顔をしているか」を想像してくれたら、少しは減るかもしれません。これを読んで「自分も当てはまるかも」と思った方は、まだ更生は可能です。大半のジャンキーの方には「何がいけないんだ!」とあおられそうな気はしますけど、ひとりでも多くの方に「あおりコメント」のみっともなさやくだらなさが伝わりますように。 以上、「あおりコメント」に対する「あおり原稿」でした。そもそもあいつらが悪いんだから、このぐらい言ってもいいですよね。
2019.08.24 16:00
NEWSポストセブン
あおり運転・宮崎容疑者 年上恋人はクレーマー母と瓜二つ
あおり運転・宮崎容疑者 年上恋人はクレーマー母と瓜二つ
 逮捕の瞬間の映像を見た男の知人は興奮気味にこう話す。「暴行する様子をガラケーで撮影したり、逮捕の時には捜査員に“何すんのよ!”と食ってかかる“年上恋人”の姿をニュースで見ていたら、文夫のおかんのことを思い出したわ。近所でも有名な“クレーマー”やったで!」 あおり運転をし、相手運転手に暴行を加えたとして8月18日に逮捕された宮崎文夫容疑者(43才)。“仲よく” 犯人蔵匿・隠避容疑で逮捕されたのが、交際相手の喜本奈津子容疑者(51才)だった。「喜本は神奈川県出身。この2月に出会い系アプリで宮崎と知り合い、交際に発展。以後、行動を共にしています。宮崎には複数のあおり運転の余罪がありますが、その何件かで喜本が助手席に座っていた。喜本があおり運転をそそのかした可能性も視野に入れて捜査を進めている」(捜査関係者) 宮崎容疑者は大阪市生野区で生まれ、子供の頃は成績優秀で「神童」と呼ばれていた。府内でも屈指の進学校である天王寺高校に入学。関西学院大学を経て、「平均年収日本一」で知られるキーエンスに入社した。だが、1年もせずに退社。税理士だった祖父の遺産を相続する形でマンションを所有したことで、2018年に不動産会社とコンサルティング会社を起業した。 そのマンションの一室が自宅兼オフィスだったようだが、マンションの住人たちは「目が合っただけで威嚇された」「住民への宅配で止まっているトラックに“どけや! コラ!”と怒鳴っていた」など、宮崎容疑者の凶暴ぶりを証言する。 その気性の荒さは母親譲りだったようだ。「文ちゃんの母親は近所でも恐れられていました。“給湯器の音がうるさいから風呂に入るな!”って怒鳴り込んでくるんやから。ごく普通の生活音の範囲なのに。なかには『静かにしろ』と書いたチラシを玄関に何回も貼られた家もあった。スーパーに行けばトラブルを起こしてパトカーで帰ってくることもしょっちゅう。自転車を猛スピードで飛ばす人で、ぶつかると“お前が悪いんや!”と凄まれたり。 その一方で、自分の家の犬がワンワン吠えて近所迷惑なのに何もしない。区役所から注意を受けても知らんぷりやった」(近隣住民) その母親が溺愛していたのが宮崎容疑者だった。「あれだけ攻撃的な母親が文夫には甘かった。文夫がキーエンスをすぐに辞めた時も咎めなかった。友人の少ない文夫のよき理解者やった。逮捕される時、恋人が必死に文夫を庇ったけど、あんな行動ができるのは母親ぐらい。あの恋人は母親とそっくり、瓜二つ。 数年前に母親は亡くなったと聞いた。文夫は恋人に亡き母を重ねているのかもしれへんな」(前出・知人) 宮崎容疑者の現状の逮捕容疑は傷害のみだが、数多くの余罪があるとみられており、「すべて立件・起訴されれば長期の懲役も考えられる」(法曹関係者)という。 母親や恋人という味方だけに守られた身勝手な生活は、ついに終わりを告げる。※女性セブン2019年9月5日号
2019.08.22 16:00
女性セブン
送検される宮崎文夫容疑者(時事通信フォト)
煽り男とガラケー女 2人に対してむいた牙も怖かった
 衝撃的な映像とともに日本中が怒った事件。コラムニストのオバタカズユキ氏が考察した。 * * * 猛暑の夏である。そのせいで頭がカッカとしていたのかなんなのか、やたらと沸点の低い男が常磐自動車道で煽り運転、無理やり停止させた乗用車の運転手を殴りつける事件がおきた。 8月10日、事件に巻き込まれた被害者はすぐに警察通報、一部始終を克明にとらえていたドライブレコーダーのデータを提出し、警察も捜査に乗り出した。また、この被害者の行動はそれだけにとどまらなかった。同日、テレビ朝日が運営する映像・写真投稿サービス「みんながカメラマン」に動画データを投稿。それが12日に同局のテレビ番組で取り上げられ、ネットニュースにもなったのである。 そこから先は、本当にあっという間の大拡散だった。 加害者の凶暴性と被害者の恐怖が臨場感たっぷりに伝わってくる動画である。ネット上では「ありえない」「許せない」「一刻も早く逮捕を」といった声が巻きおこる。テレビ朝日以外のマスコミも、そうしたネットの声に呼応するかのように、我先に事件を詳細報道。報道で新事実がわかるとまたネット上で声をあがり、マスコミもさらなる報道に熱をあげた。最終的には事件から1週間と少し経った18日に、加害者の男が傷害容疑で、その男と事件現場でも一緒にいた女が犯人隠匿容疑で逮捕され、ひとまず一件落着となった。 この一連の事件と騒動で、我々が得たものは確実にあると思う。自動車運転中にこうした煽りなどを受け、車を停めさせられたとしても、絶対にドアや窓を開けてはならない。すべてをキーロックし、できれば車を路肩に停め、すぐに警察を呼ぶ。相手が何をけしかけてこようが、それに反応はご法度。世の中にはまったく話の通じない、頭のいかれた人間もいるのだということを前提として、冷静に対処しなければならないのだ、と。 こうした対処法を、警察OBなどの専門家に説明してもらい、解説したテレビ番組も多かった。もしものときの心の準備をあらためて確認した視聴者は大勢いたと思う。また、今回はとにかくドライブレコーダーの活躍が大きかった。自家用車に未搭載の人で、これを機に設置を考えた人も少なくないだろう。 被害者にとってはとんだ災いだったが、彼の積極的な行動の結果、事件は解決。加えて、日本中のドライバーに安全を考える機会を提供したという意味で、プラスの意味が確実にあった。 以上を踏まえた上で、今回、やっぱり言葉にしておきたいことがある。事件そのものも怖かったが、同じぐらい怖いことがあった。事件報道などに刺激されてマイナスの感情を露わにした我々の側の感情の高ぶりである。それは十分に怖いレベルにあった、といえるのではないだろうか。 今回はありがちなマスコミVSネットという対立にはならず、マスコミもネット民も基本的に同じ方向をむいて、事件に対して憤っていた。いや、事件というよりも、「煽り男」と「ガラケー女」の2人に対して牙をむいた。 2人の加害者がやったことは論外である。しかし、冷めて言えば、軽い傷害事件でもある。もちろん、もっと大きな事故などにつながった危険性もあっただろう。が、やった事実そのものは乱暴な煽り運転と、グーパンチ数発の暴力沙汰。裁かれるべき犯罪行為であるとはいえ、それで日本中が「許すまじ!」と熱狂し続けていたのは、けっこうな異常な事態だったと思うのである。 その異常さが、象徴的に表れていたのはフェイスブックだ。犯人の男が自分のアカウントを持っていたため、実名が報道されるとすぐにネット民たちが駆けつけた。そして、書き込み可能なコメント欄にあらんかぎりの罵声を投げつけた。執筆時点でその数、700以上にのぼる。 そのまま掲載するには差し障りのあるコメントを省いて、それでもインパクトの強かったものをいくつか挙げてみよう。意識してほしいのは、これはツイッターやインスタグラムのように匿名メインのSNSではなく、実名が原則のフェイスブック上に記されている文字群だということだ。 まず、犯人逮捕前の段階では、たとえばこんな書き込みがあった(一部、筆者による省略などあり)。〈早よ捕まれ、このクソハゲ。一生、豚小屋へ打ち込まれとけ!〉〈ゴミクズ君 お前みたいなやつは、生きる価値がないし、気持ち悪いから早く首吊って死ねよ。社会のゴミ野郎〉〈逃げ回ってんじゃねぇよ。クソババアも一緒か?なんにせよ人生終わったんだから早く捕まるか死ねよ。〉〈威勢だけ良く、警察が出てきたら逃げ回る。ヘタレでけつの穴の小さいゴミよのう。ガラケー女と一緒に留置場で首を吊れ〉〈文句あるなら書き込みした人、全員にメッセンジャーから電話をするといいですよ^_^あ、私とタイマン張りますか?宮崎さん〉「死ね」という言葉や意味をためらいなく使うコメントが多い。〈死ね死ね死ね〉を無数に連打したものもあった。あの動画を見ていて、加害者を憎らしく感じる気持ちはわかるのだが、そこまで強い憎しみになるものか。どうしたらこんなに攻撃的な気持ちになるのか、理解に苦しむ。そして、逮捕後もコメント欄への書き込みは続く。〈ざまぁwwバカがSNSなんてやって本当にご愁傷様。一生臭い飯食ってろ!〉〈ねぇ逮捕されて今どんな気持ち?www自分自身が煽られてる今どんな気持ち~?www〉〈ハゲ野郎 往生際悪いし生え際も寂しいのー(笑)喜本奈津子って、オバハンも逮捕や。二度と世間に出て来るな〉〈こいつ、絶対、薬物やってるわ。ヤクブーツはやめろ、ハゲ、ハゲ、ハゲ〉〈喜本とかいう養豚ババアもイかれてるな、テメェら自分の家族と殺し合って死ね、生き残った奴は褒美として自殺しろやゴミ。〉 逮捕時の中継映像などで刺激されたのか、また攻撃的なコメントが続く。やたらと多用されている「ハゲ」の単語に、幼稚さも感じられる。まるで子供の悪口みたいだ。だが、それを大の大人が実名をさらして(ものによっては顔もさらして)、ヒステリックに言い募る様は異様である。 中には、こんな書き込みもあった。〈炎上中をお楽しみの皆さん。面識もないのに色々書きたい気持ちは理解しますが、自己責任ですよ。捨てアカでも匿名でも例外なく追尾されますから今一度冷静になったほうがいいと思いますよ。こんな事の為に面倒に巻き込まれたくないでしょ。〉 しかし、そんな忠告はお構いなく、罵詈雑言の嵐は続くのだった。 今回の事件に勝者はいない。いたのは加害者と被害者だけである。事件騒動に関わったあとのすべての人間は、捜査した警察官などを除けば部外者だ。たまたまテレビやネットで事件を知り、犯人たちの言動に怖さを感じただけの無関係者である。 なのに、怖さと同時にこみあげてくる怒りの感情をぐっと飲みこまないで、そのまま言葉にしてぶちまけてしまう人間がたくさんいる。なぜか勝者気分で、汚い言葉を投げつけまくる。野次馬っていうのは、昔からそんなものかもしれないが、それはどう考えても醜い行為だ。 もう20年ほど前、故・筑紫哲也がニュースキャスターを務める番組内で、「インターネット上の書き込みは便所の落書きのようなもの」といった内容を口にし、まだ社会の中では少数派だったネット民たちから大反発を食らったことがある。当時のあの反発は、ネットコミュニケーションを下位に位置づける理不尽さへの抵抗だった。 それが今日、実名前提のフェイスブックですら以上のような次第。どこか自虐的なペーソスも感じられた便所の落書きと違って、巨大化し一般化したネットで行き交う言葉は、ときに落ちた動物を貪り食うピラニアのような攻撃性をむきだしにする。それは今回の加害者の沸点の低さや凶暴さと変わらない悪である。そう警戒すべきである。
2019.08.21 07:00
NEWSポストセブン

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