芸能

にゃんこスター破局 アンゴラ村長はコンビ継続希望か

「恋人コンビ」だった2人がついに破局

「恋人コンビ」だった2人がついに破局

 大塚愛の『さくらんぼ』に合わせて“リズム縄跳び”をするアンゴラ村長(25才)と、ハイテンションなツッコミをするスーパー3助(36才)──。2017年の『キングオブコント2017』で準優勝したお笑いコンビ・にゃんこスターは、当時結成5か月での快挙だけでなく、2人が交際中のカップルだという事実でも注目を浴びた。リズム芸のキモでもある呼吸や間合いの絶妙さは、カップルゆえのものとも思えたが、そんな2人が破局した。

「スーパー3助が、同棲していたマンションから出ていったそうです。昨年から同棲解消をずっと考えていて、それが実現した形ですね」(芸能関係者)

 出演したバラエティー番組では、それぞれが「恋人=相方」というこのコンビならではの悩みを打ち明けるケースが目立っていた。昨年10月のAbemaTV『おぎやはぎの「ブス」テレビ』では、アンゴラ村長が「最近、お互いの不満を番組で言い合うみたいな感じでさせていただいている」と告白。「最近は終わった後、がっつりケンカをしちゃう」と続けた。一方のスーパー3助は「お皿とか全く洗わない。僕が最後に洗うしかない」と、アンゴラ村長への不満を包み隠さず打ち明け、スタジオを微妙な雰囲気に包んでいた。そんな2人がついに、恋人としての関係を終了させた。

 2人は2017年10月のコンビ結成と同時に交際を始め、その1年後には同棲をスタート。もともと2人は静かに愛を育もうとしていたという。しかし、『キングオブコント』で脚光を浴びて一躍、時の人になったことで2人の関係性に変化が訪れた。

「もともとアンゴラ村長からアプローチして始まった交際でした。交際を発表する予定はなかったんですが、スポーツ新聞に交際を書かれてしまい、その後、2人の関係はぎくしゃくしてしまった。世間に知られていることで、お笑いとプライベートの両立が難しくなったのでは」(前出・芸能関係者)

2017年、ライブ後のにゃんこスター

2017年、ライブ後のにゃんこスター

コンビとしての活動は継続を希望か

コンビとしての活動は継続を希望か

関連記事

トピックス

2011年に放送が開始された『ヒルナンデス!!』(HPより/時事通信フォト)
《日テレ広報が回答》ナンチャン続投『ヒルナンデス!』打ち切り報道を完全否定「終了の予定ない」、終了説を一蹴した日テレの“ウラ事情”
NEWSポストセブン
青森県東方沖地震を受けての中国の反応は…(時事通信フォト)
《完全な失敗に終わるに違いない》最大震度6強・青森県東方沖地震、発生後の「在日中国大使館」公式Xでのポスト内容が波紋拡げる、注目される台湾総統の“対照的な対応”
NEWSポストセブン
安福久美子容疑者(69)の高場悟さんに対する”執着”が事件につながった(左:共同通信)
《名古屋主婦殺害》「あの時は振ってごめんねって会話ができるかなと…」安福久美子容疑者が美奈子さんを“土曜の昼”に襲撃したワケ…夫・悟さんが語っていた「離婚と養育費の話」
NEWSポストセブン
卓球混合団体W杯決勝・中国-日本/張本智和(ABACA PRESS/時事通信フォト)
《日中関係悪化がスポーツにも波及》中国の会場で大ブーイングを受けた卓球の張本智和選手 中国人選手に一矢報いた“鬼気迫るプレー”はなぜ実現できたのか?臨床心理士がメンタルを分析
NEWSポストセブン
数年前から表舞台に姿を現わさないことが増えた習近平・国家主席(写真/AFLO)
執拗に日本への攻撃を繰り返す中国、裏にあるのは習近平・国家主席の“焦り”か 健康不安説が指摘されるなか囁かれる「台湾有事」前倒し説
週刊ポスト
《悠仁さまとの差》宮内庁ホームページ“愛子内親王殿下のご活動”の項目開設に「なぜこんなに遅れたのか」の疑問 皇室記者は「当主の意向が反映されるとされます」
《悠仁さまとの差》宮内庁ホームページ“愛子内親王殿下のご活動”の項目開設に「なぜこんなに遅れたのか」の疑問 皇室記者は「当主の意向が反映されるとされます」
週刊ポスト
優勝パレードでは終始寄り添っていた真美子夫人と大谷翔平選手(キルステン・ワトソンさんのInstagramより)
《大谷翔平がWBC出場表明》真美子さん、佐々木朗希の妻にアドバイスか「東京ラウンドのタイミングで顔出ししてみたら?」 日本での“奥様会デビュー”計画
女性セブン
パーキンソン病であることを公表した美川憲一
《美川憲一が車イスから自ら降り立ち…》12月の復帰ステージは完売、「洞不全症候群」「パーキンソン病」で活動休止中も復帰コンサートに懸ける“特別な想い”【ファンは復帰を待望】 
NEWSポストセブン
「交際関係とコーチ契約を解消する」と発表した都玲華(Getty Images)
女子ゴルフ・都玲華、30歳差コーチとの“禁断愛”に両親は複雑な思いか “さくらパパ”横峯良郎氏は「痛いほどわかる」「娘がこんなことになったらと考えると…」
週刊ポスト
話題を呼んだ「金ピカ辰己」(時事通信フォト)
《オファーが来ない…楽天・辰己涼介の厳しいFA戦線》他球団が二の足を踏む「球場外の立ち振る舞い」「海外志向」 YouTuber妻は献身サポート
NEWSポストセブン
海外セレブも愛用するアスレジャースタイル(ケンダル・ジェンナーのInstagramより)
「誰もが持っているものだから恥ずかしいとか思いません」日本の学生にも普及する“カタチが丸わかり”なアスレジャー オフィスでは? マナー講師が注意喚起「職種やTPOに合わせて」
NEWSポストセブン
山上徹也被告(共同通信社)
「旧統一教会から返金され30歳から毎月13万円を受け取り」「SNSの『お金配ります』投稿に応募…」山上徹也被告の“経済状況のリアル”【安倍元首相・銃撃事件公判】
NEWSポストセブン