国内一覧/103ページ

国内ニュースを集めたページです。重大事件・事故の裏側や、めまぐるしく移り変わる政治情勢なども解説。昨今の世相や皇室の最新情報なども取り上げます。

前夜祭パーティーの収支不記載が事件化した「桜を見る会」(時事通信フォト)
【安倍派裏金問題】「桜を見る会」前夜祭パーティー問題での安倍元首相の手法と同じ 「バレなければいい」という体質が蔓延
 いよいよ議員逮捕にまで発展した安倍派の裏金問題。「安倍晋三・元首相はこの裏金の一件を知った時に激怒して改善を促した」──というのが今、各所で報じられている流れだ。過去を振り返ると、桜を見る会でも森友…
2024.01.15 10:59
週刊ポスト
「安倍さんは知らなかった」は本当なのか?(写真/共同通信社)
【裏金問題】「安倍元首相は無関係」説を覆す重大証言 「安倍事務所では昔から裏金を『もどし』『還付金』と呼んでいた」
 いよいよ議員逮捕にまで発展した安倍派の裏金問題。「安倍晋三・元首相はこの裏金の一件を知った時に激怒して改善を促した」──というのが今、各所で報じられている流れだ。過去を振り返ると、桜を見る会でも森友…
2024.01.15 10:58
週刊ポスト
「週刊ポスト」本日発売! 世界が驚嘆した「不屈のニッポン」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 世界が驚嘆した「不屈のニッポン」ほか
 1月15日発売の「週刊ポスト」は、年初から厳しい現実を突きつけられた被災地と日本の復活の道しるべを総力取材した特大号。悲惨な光景と悲痛な被災者たちの姿に打ちのめされた国民は多いだろうが、その激震地にも…
2024.01.15 07:00
NEWSポストセブン
支援物資を積んだ車両は渋滞に巻き込まれた(時事通信フォト)
《能登半島地震》「立ち小便」「パンク渋滞」「県外ナンバー車が給油」…現地入りする迷惑ボランティアに被災者が困惑
 被災者が必死で困難に立ち向かい、警察、消防、自衛隊などが懸命に救助や捜索にあたる──能登半島地震の被災地の現場では懸命な復興作業が続いている。有志のボランティアが現地入りすることに賛否の声も上がるな…
2024.01.15 07:00
週刊ポスト
山口組総本部(時事通信フォト)
組長を引退しても引退とならない? 六代目山口組が導入した「総裁制度」の狙い
 警察や軍関係、暴力団組織などの内部事情に詳しい人物、通称・ブラックテリア氏が、関係者の証言から得た驚くべき真実を明かすシリーズ。今回は、六代目山口組に導入された「総裁制度」の狙いについて。 * *…
2024.01.14 16:00
NEWSポストセブン
実は交流を持っていた赤木雅子さん(左)と田中眞紀子氏
《世界仰天ニュースで注目》「赤木ファイル」巡って闘う赤木雅子さんに“強力な助っ人”田中眞紀子氏が活動を支援していた
 1月9日、日本テレビで放送された『ザ!世界仰天ニュース』の特集「命をかけた赤木ファイル“文書改ざん”の謎」には多くの反響があった(TVerで16日まで配信中)。X(旧Twitter)上では放送した日本テレビを称賛す…
2024.01.13 11:00
NEWSポストセブン
成人の日に自治体が開催する式典会場周辺を歩く参加者ら(イメージ、時事通信フォト)
「荒れる成人式」を期待する大人がいる一方で、新成人たちは意外に冷静だった
 18歳が成人と法律が変わってから「二十歳の集い」と呼ばれることが増えた成人式が、2024年も国民の祝日である成人の日、1月8日(月)を中心に全国で行われた。2000年代には、式典の進行を妨げるほどの大騒ぎをす…
2024.01.13 07:00
NEWSポストセブン
左から六代目山口組・司忍組長、六代目山口組・高山清司若頭/時事通信フォト、共同通信社)
【山口組分裂抗争】六代目山口組に新たな兆候 総裁制を導入し「司忍総裁─高山清司七代目組長」体制に移行する可能性も
 今年8月で10年目に突入する六代目山口組と神戸山口組の「分裂抗争」。その行方の鍵を握る、六代目山口組の“次の体制”はどうなるのか。ヤクザ取材の第一人者であるノンフィクション作家の溝口敦氏とフリーライター…
2024.01.13 06:59
週刊ポスト
六代目山口組の司忍組長も流出の被害にあった過去が(時事通信フォト)
【山口組分裂抗争の行方】神戸山口組・井上邦雄組長は「穴熊戦法」を選択、長期化で“寿命勝負”に
 今年8月で10年目に突入する六代目山口組と神戸山口組の「分裂抗争」。依然として終結への道筋は見えないが、両者の抗争はいつまで続くのか──。ヤクザ取材の第一人者であるノンフィクション作家の溝口敦氏とフリー…
2024.01.13 06:58
週刊ポスト
(GettyImages)
【名医が選ぶ「心臓と血管の名医」】「虚血性心疾患」「心臓弁膜症」治療の今 重要なのは「いかに無駄を省いて必要充分な治療をしてくれるか」
 がんに次いで日本人に多い死因とされる「血管死」。突然訪れ、なすすべもなく命を奪って行く恐ろしい病気だが、知識と経験を併せ持ち、寄り添ってくれる医師のもとで治療を受ければ助かる見込みは大きく上がる。…
2024.01.12 06:59
女性セブン
(写真/PIXTA)
【名医が選ぶ「心臓と血管の名医」】“最後の砦”外科手術での執刀医 信頼できるのは「患者のすべてを診て、その人を知ってから手術をしてくれる人」
 がんに次いで日本人に多い死因とされる「血管死」。突然訪れ、なすすべもなく命を奪って行く恐ろしい病気だが、知識と経験を併せ持ち、寄り添ってくれる医師のもとで治療を受ければ助かる見込みは大きく上がる。…
2024.01.12 06:58
女性セブン
公明党との関係はどう変わる?(左から創価学会・原田稔会長、公明党・山口那津男代表/時事通信フォト)
【カリスマ・池田大作氏を失った創価学会】公明党にとって次回総選挙は“弔い合戦”、票を伸ばす可能性も 結果次第で自公連立解消あるか
 池田大作・名誉会長亡きあとの創価学会はどこへ向かうのか。宗教学者の島田裕巳氏と『宗教問題』編集長の小川寛大氏は、カリスマ不在の中、自公連立の解消など政界再編の動乱につながる可能性を指摘する。【前後…
2024.01.11 06:59
週刊ポスト
池田大作氏の遺産に注目が集まる(時事通信フォト)
【2024年の創価学会】どうなる“ポスト池田大作” キーパーソンは家族葬に参列した「女性部長」か
 昨年11月、創価学会の池田大作・名誉会長が世を去った。巨大宗教組織を育て上げた池田氏が不在となった創価学会はどこへ向かうのか。注目される、「後継者」の存在は──。宗教学者の島田裕巳氏と『宗教問題』編集…
2024.01.11 06:58
週刊ポスト
逮捕された池田容疑者とインフルエンサーとして活動していた娘
《鎖骨見せインフルエンサー》池田佳隆容疑者の長女は元ミス青学、父逮捕でアカウント非公開の覚悟と「親からの教え」
 自民党派閥の政治資金パーティーをめぐる問題から、ついに逮捕者が出た。1月7日、安倍派に所属する衆議院議員の池田佳隆容疑者(57)と政策秘書の柿沼和宏容疑者(45)が政治資金規正法違反の疑いで逮捕された。…
2024.01.10 11:50
NEWSポストセブン
左から六代目山口組・司忍組長、六代目山口組・高山清司若頭/時事通信フォト、共同通信社)
【六代目山口組の餅つき】司組長はメディアに「よいお年を」 関係者しか食べられない「4つの味の餅」の中身とは
 2023年12月28日に開かれた六代目山口組の餅つきに密着した。警察が鋭い視線を送り、メディアも激しくフラッシュをたく異様な雰囲気のなか、ついに餅つきが始まり、司忍組長もメディアの前に姿を現わした。【前後…
2024.01.10 10:59
NEWSポストセブン

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