芸能

AKB大島「前田はルックス担当、自分はサービス担当」と語る

 6月9日に開票された第3回AKB48選抜総選挙では、前田敦子(19)が、昨年の1位・大島優子(22)から見事1位を奪回するという結果に終わったが、これまでライバルといわれ続けてきたふたりにはたびたび不仲説が取り沙汰されてきた。

 実際、総選挙翌日に出演した音楽番組で司会のタモリから「本当は仲悪いんだよね?」と意地悪な質問をされたが、「そんなことないですよ」と揃って否定し番組中には顔や体を寄せ合ったり、腕を組んだりと仲の良さを強調していた。

「もともと、あっちゃんがマイペースということもあり、撮影現場でふたりが話すことはそんなに多くありませんでした。ふたりきりの撮影になると“緊張する”なんていってたこともありました」(テレビ局関係者)

 ふたりは決して言葉に出すことはないにせよ、ずっとお互いを意識して活動してきた。大島も親しい関係者には「あっちゃんはAKB48のルックス担当で、私はサービス担当だから!」と話したこともあったという。

※女性セブン2011年6月30日号

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