芸能

韓国俳優の魅力の一つは「背が高いのに顔が長くない」こと

韓流ドラマがとにかく人気だが、たくさんあって何をみたらいいか悩んでしまいそう…。そこで、韓流好きのヘア&メイク・アーティストの山本浩未さんとイラストレーターの柿崎こうこさんに、オススメの作品やその魅力について語ってもらった。

山本浩未さん(以下、山):韓流ドラマは、とにかく1度見て欲しい! 私は、韓流好きの先輩から、まず1本目は『宮~Love in Pala
ce』を見なさいと。借りてみたら、もうこれが最高! 皇太子役のシンくん(チュ・ジフン)に恋しちゃって、毎日寝不足(笑い)。

柿崎こうこさん(以下、柿):私の1本目は、『コーヒープリンス1号店』。テレビで何気なく見ていたらいつの日か欠かせなくなって…。“まさか、自分が!?”って驚きでした。コーヒー店のオーナー役のコン・ユがスタイルよくて、立ち姿が美しいの! 韓流ドラマに出てくる俳優さんって初めはタイプじゃないのに、だんだんかっこよく見えてくるから不思議!

山:そうなのよ! それが韓流マジック。韓流スターは“骨”が美しい! “骨太でマッチョ”ではなく、スラッと身長が高くて、しなやかな筋肉がついている。ヨーロッパと地続きの大陸系の体形だと思うのよね。

柿:どんな服でもかっこよく着こなしちゃう。コン・ユは普通のTシャツ1枚でも素敵。もうウットリ~

山:気になる俳優をスター名鑑でチェックすると180cm当たり前。みんな顔が小さくてベビーフェイス。背が高いのに顔が長くない(笑い)

柿:韓流ドラマって展開がベタでちょっと古くさかったりしますが、そこがまたツボ。ちょっと手が触れただけでドキドキするピュアな感じとか、まるで少女漫画を読んでいるような懐かしさを感じますよね。

※女性セブン2011年10月20日号

関連記事

トピックス

各地でクマの被害が相次いでいる(秋田県上小阿仁村の住居で発見されたクマのおぞましい足跡「全自動さじなげ委員会」提供/PIXTA)
「飼い犬もズタズタに」「車に爪あとがベタベタと…」空腹グマがまたも殺人、遺体から浮かび上がった“激しい殺意”と数日前の“事故の前兆”《岩手県・クマ被害》
NEWSポストセブン
チャリティーバザーを訪問された秋篠宮家・次女の佳子さま(2025年10月28日、撮影/JMPA)
《4年会えていない姉への思いも?》佳子さま、8年前に小室眞子さんが着用した“お下がり”ワンピで登場 民族衣装のようなデザインにパールをプラスしてエレガントに
NEWSポストセブン
「秋の園遊会」でペールブルーを選ばれた皇后雅子さま(2025年10月28日、撮影/JMPA)
《洋装スタイルで魅せた》皇后雅子さま、秋の園遊会でペールブルーのセットアップをお召しに 寒色でもくすみカラーで秋らしさを感じさせるコーデ
NEWSポストセブン
11歳年上の交際相手に殺害されたとされるチャンタール・バダルさん(21)。千葉のビジネス専門学校へ入学しようと考えていたという
「『彼女がめっちゃ泣いていた』と相談を…」“背が低くておとなしい”浅香真美容疑者(32)と“ハンサムな弟”バダルさん(21)の「破局トラブル」とは《刺されたネパール人の兄が証言》
約2時間30分のインタビューで語り尽くした西岡さん
フジテレビ倍率2500倍、マンション購入6.2億円…異色の経歴を持つ元アナ西岡孝洋が明かす「フジテレビの看板を下ろしたかった」本当のワケ
NEWSポストセブン
11歳年上の交際相手に殺害されたとされるチャンタール・バダルさん(21)。アルバイトをしながら日本語を学んでいた
「ホテルで胸を…」11歳年上の交際相手女性・浅香真美容疑者(32)に殺害されたバダルさん(21)の“魅力的な素顔”を兄が告白【千葉・ネパール人殺害】
佳子さまの“着帽なし”の装いが物議を醸している(写真/共同通信社)
「マナーとして大丈夫なのか」と心配の声も…佳子さま“脱帽ファッション”に込められた「姉の眞子さんから受け継ぐ」日本の伝統文化への思い
週刊ポスト
「秋の園遊会」に出席された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年10月28日、撮影/JMPA)
《秋の園遊会》 赤色&花の飾りで“仲良し”コーデ 愛子さまは上品なきれいめスタイル、佳子さまはガーリーなデザイン
NEWSポストセブン
医師がおすすめ!ウイルスなどの感染症対策に大切なこととは…?(写真はイメージです)
感染予防の新常識は「のどを制するものが冬を制する」 風邪の季節に注意すべき“のど乾燥スパイラル”とは?
NEWSポストセブン
(写真/アフロ)
《155億円はどこに》ルーブル美術館強盗事件、侵入から逃走まで7分間の「驚きの手口」 盗まれた品は「二度と表世界には戻ってこない」、蒐集家が発注の可能性も 
女性セブン
真美子さんが“奥様会”の写真に登場するたびに話題に(Instagram /時事通信フォト)
《ピチピチTシャツをデニムジャケットで覆って》大谷翔平の妻・真美子さん「奥様会」での活動を支える“元モデル先輩ママ” 横並びで笑顔を見せて
NEWSポストセブン
クマによる被害が相次いでいる(左・イメージマート)
《男女4人死傷の“秋田殺人グマ”》被害者には「顔に大きく爪で抉られた痕跡」、「クラクションを鳴らしたら軽トラに突進」目撃者男性を襲った恐怖の一幕
NEWSポストセブン