芸能

離婚裁判中の高嶋政伸 実家を離れてホテル暮らし16か月目

 現在、離婚問題に揺れる高嶋政伸(45)を都内の加圧スタジオで発見した。約1時間、みっちりトレーニングをした彼は、どんなに仕事で忙しくても、最低週3回はジム通いをしているという。そしてトレーニング後の高嶋は、近くのスーパーで買い物をすると、車で10分ほどのところにある高級ホテルへと帰って行った。事情を知る芸能関係者はこう話す。

「政伸さんのホテル暮らしは、もう1年以上になります。別居後からですから、さすがに長いですよね。都内には実家もあるのに…」

 2008年に美元(32)と結婚した高嶋だったが、2010年8月に別居。2011年3月、離婚調停がうまくいかず裁判となった。法廷では、高嶋が美元の金遣いの荒さなどを暴露すれば、美元が事実無根と、高嶋のDV現場が録音されたテープを証拠として提出…。泥沼化した裁判は、2012年1月に第6回公判を迎える。

 渦中の高嶋は、都内にある実家に帰ることなく、別居から数えると16か月目のホテル暮らしだった。その理由について、高嶋家の知人がこう明かす。

「政伸さんがひとり暮らしを始めたのは、いまから10年以上前、大河ドラマへの出演がきっかけでした。そのころから父親の忠夫さん(81)がうつ病を発症して、自宅には家政婦さんや清掃業者の人のほかに、介護士さんも出入りするようになったんです。もともと政伸さんは超がつくほどの仕事人間ですから、そんな騒がしい家で役作りなんて考えられないんでしょう」

 さらに続けた。

「仕事もそうですけど、政伸さんはハンカチや靴下だってクリーニングに出すような几帳面な人。ひとり暮らしよりも、ホテル住まいのほうが彼にとっては便利なんでしょう」

※女性セブン2012年1月5・12日号

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