芸能

森三中に亀裂 「ブスが女出しちゃダメ」で大島が村上に怒る

 あの映画『芸人交換日記』がとうとう公開された。

 2月にキングコング西野亮廣(32才)が同作品をツイッター上で批判したことから勃発した騒動。原作者で放送作家の鈴木おさむ氏(40才)に代わって、妻の森三中・大島美幸(33才)が大激怒したことで話題となっていた。

「夫のためにあんなに怒れるほど夫婦仲はいいのですが、メンバーは微妙な関係なんですよ」(テレビ局関係者)

 村上知子(33才)は2008年に一般人男性と結婚。しかし…。

「ご主人とはうまくいってなくてもう離婚間近だと聞きました。でも今ぽっちゃりブームだから彼女はモテるんですよ。ダイエット企画などで減量に成功して、周囲からも“かわいい”と言われることも多くなったし」(放送作家)

 もちろん村上も女。そう言われれば喜んで当然だろう。しかし、それをよしとしなかったのが大島だったという。

「1年くらい前だったかな。大島さんは村上さんに“私らはブスで売ってるんだから。そういう私らが、女になっちゃいけないんだよ! ブスが女を出してると、笑えないんだよ!”と怒ったそうです。“かわいいブスやモテるブスは渡辺直美がいるだろう”って(苦笑)。

 村上さんは全然納得できなくて、飲みに行くと大島さんへの愚痴を言うようになりました。“結局、だんなの受け売りじゃん!”って」(前出・放送作家)

 そんなふたりにはさまれた黒沢は双方とつかず離れずの距離を保っているという。つい最近、本誌記者は都内の寿司店で黒沢が連れの女性にこんな話をしているのを聞いた。

「女芸人はいろいろ大変。うちらは私がいるからもってる。2人じゃなくて3人だからやってこれているようなもの」

 これ、全然笑えません。

※女性セブン2013年4月11日号

関連記事

トピックス

NHK中川安奈アナウンサー(本人のインスタグラムより)
《広島局に突如登場》“けしからんインスタ”の中川安奈アナ、写真投稿に異変 社員からは「どうしたの?」の声
NEWSポストセブン
カラオケ大会を開催した中条きよし・維新参院議員
中条きよし・維新参院議員 芸能活動引退のはずが「カラオケ大会」で“おひねり営業”の現場
NEWSポストセブン
コーチェラの出演を終え、「すごく刺激なりました。最高でした!」とコメントした平野
コーチェラ出演のNumber_i、現地音楽関係者は驚きの称賛で「世界進出は思ったより早く進む」の声 ロスの空港では大勢のファンに神対応も
女性セブン
文房具店「Paper Plant」内で取材を受けてくれたフリーディアさん
《タレント・元こずえ鈴が華麗なる転身》LA在住「ドジャー・スタジアム」近隣でショップ経営「大谷選手の入団後はお客さんがたくさん来るようになりました」
NEWSポストセブン
元通訳の水谷氏には追起訴の可能性も出てきた
【明らかになった水原一平容疑者の手口】大谷翔平の口座を第三者の目が及ばないように工作か 仲介した仕事でのピンハネ疑惑も
女性セブン
襲撃翌日には、大分で参院補選の応援演説に立った(時事通信フォト)
「犯人は黙秘」「動機は不明」の岸田首相襲撃テロから1年 各県警に「専門部署」新設、警備強化で「選挙演説のスキ」は埋められるのか
NEWSポストセブン
歌う中森明菜
《独占告白》中森明菜と“36年絶縁”の実兄が語る「家族断絶」とエール、「いまこそ伝えたいことが山ほどある」
女性セブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン
羽生結弦の元妻・末延麻裕子がテレビ出演
《離婚後初めて》羽生結弦の元妻・末延麻裕子さんがTV生出演 饒舌なトークを披露も唯一口を閉ざした話題
女性セブン
古手川祐子
《独占》事実上の“引退状態”にある古手川祐子、娘が語る“意外な今”「気力も体力も衰えてしまったみたいで…」
女性セブン
ドジャース・大谷翔平選手、元通訳の水原一平容疑者
《真美子さんを守る》水原一平氏の“最後の悪あがき”を拒否した大谷翔平 直前に見せていた「ホテルでの覚悟溢れる行動」
NEWSポストセブン
5月31日付でJTマーヴェラスから退部となった吉原知子監督(時事通信フォト)
《女子バレー元日本代表主将が電撃退部の真相》「Vリーグ優勝5回」の功労者が「監督クビ」の背景と今後の去就
NEWSポストセブン