森三中一覧

【森三中】に関するニュースを集めたページです。

もう中、森三中の黒沢の魅力を高田文夫氏が語る
高田文夫氏もびっくり 再ブレイクした「もう中学生」の芸の確かさ
 放送作家、タレント、演芸評論家で立川流の「立川藤志楼」として高座にもあがる高田文夫氏が『週刊ポスト』で連載するエッセイ「笑刊ポスト」。今回は、再ブレイクした「もう中学生」と、森三中の黒沢かずこについてつづる。 * * * 私のラジオ番組に毎日“中学生”がやってきた。祝・再ブレイクの「もう中学生」、そして謎のラジオおたく「森三中」の黒沢である。“もう中”は10年位前に工作で作る段ボール作品を持ってきてはぶっとんだギャグをやっていたのだが誰からも認められず、この10年間、親元の長野でくすぶっていた。いつの時代も天才は早過ぎるのだ。この男の不思議な面白さに気付いた有吉弘行がラジオに呼んだり『有吉の壁』に出したりして楽しんでいるのを見てうらやましくなり、私のラジオで喋ったら面白いのなんの。 一見おだやかで微笑ましくみえる芸風だが、その実、必ず小さな毒を入れてくるおかしさ。なにより頭の回転の良さにびっくり。ちなみに「もう中学生」とは小学校6年の時の作文のタイトルだそうな。ふざけた男である。ずっと喋っていたくなった。 そして朝から晩までラジオを聞きつづける「森三中」の黒沢。何年も前からずっと私と話してみたかったらしく、ゲストに呼んだのにひたすら私に質問してくる。「なんでそんなに若いんですか。なんでそんなに頭の回転が速いんですか」「最初に家買ったの何歳の時ですか」「テレビって何歳までできるんですか」「テレビ番組の制作費がどんどん無くなっていくんですが、我々はどうすればいいんですか」「昔から何気なくおしゃれなんですけど、お家が金持ちだったんですか」「渋谷の富ヶ谷生まれってどの辺ですか」大きなお世話だ。まぁ次から次へと質問してくるのでびっくりした。 一日中ラジオを聞いているから何でも知っている。「あんな顔をして吉本では紳士的な男芸人は?」と問えば「ロバート秋山さんとケンドーコバヤシさん」という意外な答え。心は永遠の中学生だった。 中学生なんて我々団塊の世代から言わせれば60年も前の話だ。「文化芸能」のジャンルで中学生を描いたものはと考えてみると、真っ先に浮んだのは森昌子の『中学三年生』。『せんせい』で衝撃的なデビューを果たし、3枚目に出したのがこの曲。舟木一夫の『高校三年生』、森の『中学三年生』である。 宮藤官九郎脚本・監督で『中学生円山』ってのがありました。不思議な作品。『ラヴィット!』で首を長くしてる方じゃない麒麟の田村の自叙伝『ホームレス中学生』、これは売れた本。 そうそうその昔、NHKの名古屋でやっていたのが『中学生日記』。戸田恵子はここから出た。最も有名なのが『3年B組金八先生』桜中学の坂本金八、赤いきつねである。金八も我々もすっかり緑のたぬき爺ぃになっちゃった。イラスト/佐野文二郎※週刊ポスト2021年6月4日号
2021.05.27 19:00
週刊ポスト
イモトアヤコ、新居巣ごもり姿 イッテQ!はロケ困難で試練
イモトアヤコ、新居巣ごもり姿 イッテQ!はロケ困難で試練
 5月中旬の午後3時過ぎ、人出の少ない時間を選んだのか都内のスーパーにイモトアヤコ(34才)が現れた。髪はきっちりまとめ、帽子にマスクの完全防備。余計な接触をしないよう慎重に食材をかごに入れていく。新婚半年の妻の買い出しの様子とは到底思えない警戒ぶりだ。 自宅からスーパーまで徒歩10分の距離だが、車で移動。寄り道はせず、しっかり直帰。帰宅先は、以前住んでいた芸能人が多く住む高級マンションではなく、瀟洒なビンテージマンションだった。「つい最近、こちらに引っ越してこられたようですよ。コロナ最中で荷物の移動も大変だったみたい。ご主人の出勤姿は時折見かけますが、イモトさんは全然見ない。ほとんど外出してないんじゃないかしら」(近所の住人) イモトが『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)のディレクター・石崎史郎さん(42才)と結婚を発表したのは昨年11月。披露宴もせず、別居のまま結婚生活をスタートさせた。「なかなかいい物件がなかったのですが、知人の持ち物でちょうどいい部屋が見つかり、借りることになったそうです。以前の自宅よりもかなり広くなり、おかげでテレビやラジオへのリモート出演へもスムーズに対応できているみたいですね」(テレビ局関係者) しかし冒頭の通り、イモトは超厳戒生活を送る。買い物は週に1度まとめて。出先でも帰宅後もアルコール消毒を徹底。海外ロケで見せていた「虫もそのまま口にする」イモトとはまったく違うスタイルを貫いているという。「コロナ禍で『イッテQ』はテレビ業界の中でもいちばん厳しい状況が続いていました。3月下旬に森三中の黒沢かずこさん(41才)が発症。さらに内村光良さん(55才)の妻・徳永有美アナ(44才)も(感染者を出した)報道ステーション(テレビ朝日系)の出演者であったため濃厚接触者に。3月下旬の時点ではたいていの番組が収録を続行していましたが、『イッテQ』は断念せざるを得なかった。ロケができないと成立しない番組ですから、このままだと存続自体が危ない。イモトさんの卒業の噂もそんなところから出たんだと思います。イモト夫妻は誰よりも『イッテQ』のことを考えていますから、とにかく徹底防御しているんでしょう」(番組関係者) 過去にイモトが旅をしてきた「世界の果て」のアフリカや南米は、いままさにコロナパンデミックの最中。たとえばブラジルでは、大統領が新型コロナを軽視して適切な対応を取らず、感染者数が世界第3位にまで急増。アフリカでも、短期間で感染者が10万人を超えた。 さらに、レギュラーのNEWS手越祐也(32才)は、無期限活動休止となってしまった。「緊急事態宣言解除でドラマロケなどは再開し始めたようですが、『イッテQ』はそう簡単にはいきません。海外ロケの再開を目指すためにもいまが正念場です」(同前) 徹底した自粛生活を送るしっかり者のイモトより、珍獣と闘うイモトが見たい。※女性セブン2020年6月11日号
2020.05.27 15:55
女性セブン
沖縄渡航前に感染との説も(時事通信フォト)
有名人の感染報道は「身元のわかる犠牲者効果」と心理士
 臨床心理士・経営心理コンサルタントの岡村美奈さんが、気になったニュースや著名人をピックアップ。心理士の視点から、今起きている出来事の背景や人々の心理状態を分析する。今回は、新型コロナ感染への注意喚起について考察。 * * * ベッドに寝たまま鼻カニューレをつけて酸素療法を受けている患者や、人工呼吸器をつけて力なく横たわる患者の映像が情報番組で流れている。だがそんな映像の中でも、気に留めて見るのは芸能人やアスリートなど著名人であることが多い。 先日は、新型コロナウイルスに感染したタレントの石田純一さんの、酸素チューブをつけ入院している姿が報じられた。目にするだけで痛々しい。同時に、自身がコメンテーターを務める文化放送のラジオ番組で電話インタビューに答えたという音声も流された。 その声に力はなく、息をするのも苦しそうなことがわかる。38.8度の熱があったというが、それでも「みなさん、どうぞ油断せずに」と語りかけていた。10日に沖縄に出張、11日にゴルフもしていたという石田さんは、14日に肺炎の症状が出て入院、陽性と判定された。妻の東尾理子さんの「心配な状態が続いている」というコメントもあり、依然その病状が案じられている。 今回の新型コロナではこれまでにも、芸能界やスポーツ界などで活躍する多くの人たちが感染を公表。志村けんさんの感染が報道された時は、誰もがその病状を心配した。訃報を聞いて耳を疑い、国中が悲しみショックを受けた。4月に入ってからは、お笑いトリオ「森三中」の黒沢かずこさん、テレビ朝日のアナウンサーで『報道ステーション』メインキャスターの富川悠太さんなどの感染がメディアで取り上げられた。 自宅待機していたが症状が悪化、一時は集中治療室に入り治療を続けていたイギリスのボリス・ジョンソン首相は無事に退院。すぐにビデオメッセージを公表。自身の治療にあたった医療従事者らに感謝を述べたが、やつれた姿がコロナの怖さを物語っていた。 感染の報にファンや支持者なら心配するのは当然だが、自分とは直接関係がなくても、テレビや映画、スポーツ中継などで目にしたことのある人物が感染したと聞けば、見知らぬ誰かが感染したより気になってしまうのではないだろうか。そこには、「身元のわかる犠牲者効果」が働いているのだと思う。 人には、誰なのかわからない人や集団の危機・困難より、誰なのかわかっている人や特定できる集団が危機・困難に陥っている場合の方が強く反応し、思いやりを見せたり助けてあげたいと手を差し伸べる傾向があることがわかっている。例えば募金でも漠然としたものより、「○○ちゃんを救う会」など顔がわかる方が援助しようという気持ちが強くなる。「身元のわかる犠牲者効果」とはひどいネーミングなのだが、今回の感染症のような場合、一般に向けて注意喚起を促す強いメッセージにもなり得るだろう。感染理由や経緯がどうであれ、石田さんが病床から「気をつけて。それでもなおかつ、もう一回気をつけて」と人々に呼び掛けたようにだ。 今はもう、いつ誰が感染してもおかしくない状況だ。感染せぬよう、犠牲者をこれ以上出さぬよう、まさに「気をつけて。それでもなおかつ、もう一回気をつけて」。
2020.04.22 07:00
NEWSポストセブン
ネイルサロンもリスク増だ(Ph:Getty Images)
コロナ感染者告白する意外な“危険地帯”「回数券のせいで…」
 40.6%──この数字がいまの日本の状況を示している。新型コロナウイルス感染者のうち、感染経路が特定されていない人の割合である(厚労省発表、4月1日までの状況)。すでに、感染者5人のうち2人の感染経路がわかっていないのだ。「実際、自分もどこでどう感染したのか、はっきりしないんです」と語るのは、都内で飲食店を営む男性Aさん(48才)。 3月上旬に39℃の熱が出て体調が悪化し、近所のクリニックや総合病院など3つの病院を転々としたのち、レントゲンで肺に影が見つかった。その後、PCR検査で陽性が判明。都内の感染症指定の総合病院に入院後は人工呼吸器をつけるほどの危険な容体だった。「2月下旬までは感染者数が少なかったこともあり、発症前は不特定多数の人と外食を繰り返していました。感染発覚後に保健所の聞き取り調査がありましたが、感染経路は特定できなかった。ただ、いまにして思えば、“あそこに行かなければよかった”と後悔する場所がかなりあります」 そう語るAさんは幸いにして病状が回復したが、Aさんが入院した病院では3月下旬、志村けんさん(享年70)が亡くなった。それを考えると身の縮む思いでいる。Aさんが続ける。「外食先も感染源の1つだと思っていますが、怪しんでいるのはスーパーやコンビニです。職業柄、買い出しによく行くんですが、店内にあるカゴやカートって不特定多数の人が触るじゃないですか。そこからの感染だと思っています。というのも、私は花粉症で、がまんできずにカゴなどを触ったその手で直接、目をかいたことがあったと思うんです」 飲食店を営むAさんはもう1つ、気にかかったことがあるという。「営業中に運んでいたビール瓶やワインボトルなどのドリンク類や、食材が入った段ボールやパックなどが気になりました。あれだって、多くの人の手に触れて運ばれてくるわけですよね。 普段の生活では特に、口をつけて飲むペットボトルや缶コーヒーの飲み口は要注意のような気がします。そこまでわざわざ拭いている人って、めったにいませんよね」 感染を避けるには、感染しやすい場所や状況を徹底して回避すること、それしかない。そのために国は「3密」を避けるよう繰り返し要請するが、それでも感染したという人も増えている。 芸能界を例にとると、森三中の黒沢かずこ(41才)は、潔癖症の上、人と会うことが苦手で外を出歩くことが極端に少なく、「なぜ彼女が感染したのか」と不思議がる関係者は多い。 彼らはいったいどこで感染したのか。その告白からは「意外な危険地帯」が浮かび上がってくる。◆回数券の有効期限があだになった 都内の保険会社に勤務する感染者の女性Bさん(40才)は、つい先日に退院したばかり。発症前は会社の決まりで毎朝体温を測って、会社に報告していた。「3月下旬に38℃近い高熱が5日ほど続き、とにかく体がだるかった。味覚を確かめようと思ってキムチを食べたけど、驚くほどまったく味がしなかったので保健所に連絡し、検査を受けた翌日に陽性が伝えられました」(Bさん) Bさんは保健所の職員に2週間の行動を伝えたが、感染経路は特定できなかった。ただ、彼女が「あそこに行ったのはまずかった」と振り返るのは「エステ」と「ネイルサロン」だ。「両方とも、換気の悪い密閉空間ということはわかっていたんですが、エステは回数券の有効期限が切れそうだから、つい行ってしまいました。ネイルも“マスクをしてるからきっと大丈夫”と行ってみたら、外食を控える分、せめてネイルをしようという女性客が多いようで、いつもよりだいぶん混んでいました。回転を早くするために右手と左手を別々のネイリストが同時にやってくれたので、密接度がさらに高まった感じもしました」(Bさん) Bさんは「ホットヨガ」に通ったことも後悔している。「多いときは週4で通っていました。3密の危険は知っていたけど、スタジオに『消毒と換気をしています』という張り紙があったので大丈夫かなって思っちゃったんです。でもヨガをするときはスタジオの温度を上げるため密閉するし、2mずつ離れていたとはいえ多くの人が集まっていた。いま考えれば、行かなければよかった」(Bさん) ホットヨガなどのレッスンを行うスポーツジムでは、実際にクラスター(感染者の集団)が発生している。 緊急事態宣言が出た地域のスポーツジムは休業を余儀なくされたが、対象外の地域ではいまも営業を続けている店舗があるので注意したい。 千葉県在住の男性会社員Cさん(29才)は、“3密”を避けるため電車通勤から自転車通勤に切り替えていた。外食も避けてマスクや手洗いを欠かさなかったが、4月上旬に新型コロナの陽性が判明。現在も都内の大学病院に入院中だ。 Cさんがただ1つ、心当たりがあると語るのは「ボルダリング」だ。ボルダリングとはクライミングの一種で、自然の岩や室内の壁に設置されたホールド(出っぱりやくぼみ)をつかんで登るスポーツ。東京五輪でも実施される。「3月下旬の休日にボルダリングをしたんです。そのジムは換気のためにあらゆる窓を開放し、人が密集しないように人数制限をしていたので大丈夫だと思いました。 でも振り返ると、ボルダリングは必ず素手で行うので、壁に付着したウイルスを触ってしまって感染した可能性があります。登っている最中に、その手で顔の汗を拭ったり顔をかいたりしました。壁はひとり登り終わるごとに消毒していたわけではありませんでした」(Cさん) ウイルスは手についているだけでは感染しない。その手から鼻や喉、目などの粘膜に付着し、体内に侵入する。つまり、「額や頬の汗を手で拭うこと」が高リスクであることを考えると、そもそも汗をかくような行動も控えるべきかもしれない。 室内スポーツでは、剣道の稽古をしていた愛知県警の警察官17人が集団感染し、100人近くの警察官が自宅待機となった。 室内の遊戯施設でも感染者が出ている。新潟市では、感染した20代女性が市内の遊戯施設「ラウンドワンスタジアム新潟店」を利用していた。「女性は音楽ゲームコーナーで、素手で触ってプレーする複数のゲームをしたとみられます。新潟市は女性と同じ時間帯に施設を利用していた客に注意を呼びかけています」(地元紙記者) 学校が休みで子供が退屈していても、室内のスポーツや遊技施設の利用についてはくれぐれも気をつけたい。※女性セブン2020年4月30日号
2020.04.16 07:00
女性セブン
【動画】森三中・黒沢「濃厚接触」 嵐や有吉の番組関係者にも不安
【動画】森三中・黒沢「濃厚接触」 嵐や有吉の番組関係者にも不安
 4月3日から全店休業している大阪・西成区の飛田新地。休業前、強引に営業を続ける構えの店もありましたがこの1枚の文書が流れを決定づけました。料理組合が全店に出した「厳命」と題された文書。そこには〈明日、4月4日(土)に営業されている店舗は組合から除名処分と致します。最後のお願いです〉という厳しい言葉が並んでいました。日本最後の色街はひっそりとしています。 ここに活気が戻るのはいつになるのでしょうか。
2020.04.15 07:00
NEWSポストセブン
森三中・黒沢「濃厚接触」 嵐や有吉の番組関係者にも不安
森三中・黒沢「濃厚接触」 嵐や有吉の番組関係者にも不安
 4月3日にPCR検査で陽性と判定されたお笑いトリオ・森三中の黒沢かずこ(41)。人気バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)でレギュラーを務めている彼女は、同5日に放送された特番『DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり日テレ人気番組No.1決定戦2020』に出演していたが、収録日は発症の4日前(3月17日)だった。「100人ほどの俳優やタレントらが出演する大特番で、黒沢さんは相当な人数と“濃厚接触”していた可能性がある。 出演者はウッチャンナンチャン、今田耕司さん、加藤浩次さん、篠原涼子さんなどスターばかりだったので、黒沢さんの陽性反応の一報を受けて局内は騒然となりました」(日テレ局員) 黒沢の感染判明を受けて、日テレは4月6日以降、すべてのスタジオ収録を中止している。「黒沢の収録現場となった番町スタジオは『嵐にしやがれ』や『行列のできる法律相談所』、『有吉ゼミ』などを収録しているので、それぞれの出演者たちにも不安が広がっています」(別の日テレ関係者)※週刊ポスト2020年4月24日号
2020.04.13 16:00
週刊ポスト
新型コロナの特徴として味覚障害も
新型コロナ対策は「自己関連付け効果」が重要と心理士
臨床心理士・経営心理コンサルタントの岡村美奈さんが気になったニュースや著名人をピックアップ。心理士の視点から、今起きている出来事の背景や人々の心理状態を分析する。今回は、森三中・黒沢の感染報告から考える新型コロナ対策について。 * * * お笑いトリオ・森三中の黒沢かずこが新型コロナウイルスに感染、6日に森三中のYou Tubeチャンネルで音声コメントを公開した。発熱などの症状が出てから感染が確認されるまでの2週間について語ったのだが、その声は思っていたよりも明るく、語り口は落ち着いていた。 経過を聞いていると、コロナ感染の症状は人それぞれであることが改めてがわかる。無症状の人もいれば感染すると高熱が出たという人もいる。黒沢さんが「熱っぽいな」と感じたのは3月21日。検温すると体温は「41.2度」。発熱すれば高熱が続くという情報を多く聞くが、黒沢さんが発熱したのはその1度だけだ。すぐに計り直してもその後は36度台に。それでも怖いから病院で受診したというが、インフルエンザの検査のみで2日間休むよう伝えられたという。その後は熱も咳もなく仕事に復帰。 ところがこの時「鼻の奥になんか鼻水がある感じが続いてて…」と風邪の症状があり、味覚と嗅覚に異常が出ていたというのだ。 これがコロナ感染の症状に似ていると彼女が気づいたのは、阪神の藤浪晋太郎投手が嗅覚異常を訴えて感染が確認されたニュースが3月26日に報じられたからだ。藤浪選手と夕食を共にしていた2選手にも味覚障害があり、検査結果は陽性。これにより新型コロナ感染の症状には、味覚や嗅覚に異常が出ることもあるという認識が世間に一気に広まった。 米大リーグ、カブスのダルビッシュ有投手も「嗅覚がおかしいってだけで名のり出た藤浪選手はすごい」「関係者への感染リスクもかなり抑えられたはず」と自身のツイッターに投稿したように、藤浪選手の感染のニュースは、黒沢さんが自身の感染を疑い、関係者への感染リスクを抑える行動に出ることができたきっかけを作ったといえる。 藤浪選手感染のニュースを聞いた時、自分の味覚や嗅覚に異常がないか確かめた人も多いのではないだろうか。実際、私もコーヒーを飲んで確認してみた。人には自分に関連づけた事は記憶に残りやすいという傾向がある。これを「自己関連付け効果」というが、今回のコロナ感染ではこの効果が役に立っている。いくつかの情報番組では感染者の話として、自身の味覚異常から感染を疑い受診しているケースを紹介していた。味覚や嗅覚は四六時中、簡単に確認でき気づきやすいポイントだ。おかしいと感じた時“あぁそういえば…”と思い出せば、早期に治療することもでき感染拡大を防ぐ一助にもなる。 だが黒沢さんの場合。本当に怖いのはここからだった。彼女は自身の感染を疑ってから、保健所に相談し、いくつもの病院に頼み込んで、頼み込んでようやく検査してもらえたのだと、森三中・大島美幸さんの夫、放送作家の鈴木おさむさんが明らかにしたのだ。鈴木さんはインスタグラムで「これが一番怖いです。検査してもらえない」とも投稿。黒沢さんも「もしかしたら自分が感染源になったら怖い」とコメント。例え症状に気がついても感染しているのかわからない、検査できないという宙ぶらりんの状態こそが人々の不安の種になる。 音声コメントの最後を「皆さまお気をつけください、以上、森三中・黒沢でした」と締めくくった彼女の声は冒頭よりも明るくなり弾んでいた。 緊急事態宣言がようやく出された。症状に気づき感染を疑う人たちが不安にならないよう、一刻も早く検査体制や医療体制などが整うことを望むばかりだ。
2020.04.08 07:00
NEWSポストセブン
芸歴10年目の女芸人が明かす「男社会で生き抜く難しさ」
芸歴10年目の女芸人が明かす「男社会で生き抜く難しさ」
 テレビで活躍する女芸人が増えてきている。2017年には『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系)という、女芸人にスポットを当てた賞レースも始まり、業界内での注目度も高い。ただ、やはり芸人の世界で女芸人は少数派であり、女性が芸人としてやっていくにはかなりの覚悟が必要となるようだ。 女芸人のAさん(芸歴10年目)に話を聞いた。「私が芸人を始めた頃は今ほど女芸人は多くなかったです。当時は『女芸人=つまらない』と見られることが多くてライブではネタをまともに見てもらえずとても悔しかったのを覚えています。最近、バラエティで活躍する女芸人が増えてきてやっと市民権を得てきたようで、とても嬉しいです。『THE W』の存在も大きいと思います」(Aさん、以下同) 女芸人が男芸人と肩を並べて活躍できる時代になってきているが、それでも女芸人ならではの悩みがあるという。「男の芸人は『男芸人』とはあまり言われないのに、女の芸人だけ『女芸人』って言われていることに実はちょっと抵抗があります。『女性芸人』という呼び方をされることもありますが、やはり『女芸人』という言葉が一つのキャラみたいになっているんでしょうね。芸人は男社会だから仕方ないとは思っていますけどね。あと、女を捨てないといけない部分もあるけど本当に捨ててしまったらただの下品に見えてウケないし、女を残し過ぎるとそれはそれでウケないし……、難しいですね」 森三中(大島美幸、村上知子、黒沢かずこ)やオアシズ(光浦靖子、大久保佳代子)など、現在活躍している女芸人を見てみると、男芸人にはできない笑いの取り方をしており、女性としての魅力を残しつつ、うまく立ち振る舞っているように見える。ゆりやんレトリィバァやガンバレルーヤ(まひる、よしこ)など若手女芸人の活躍も目立っている。「女芸人のいちばん難しいところは妊娠出産だと思います。あれだけ体を張って笑いを取っていた森三中の大島さんが妊活で芸人を休業したのは衝撃でした。子育てしながらも前と変わらない芸風で活躍しているので尊敬しています。 実際、以前と比べて結婚、出産を考える女芸人は増えてきています。ライブの楽屋では女芸人が集まって婚活とかそういう話をすることもよくあります。芸人同士で実は付き合っているという若手も案外多いですね。そのまま結婚っていう人もいますし」 女性同士のコンビやピンで活躍する女芸人がいる一方、男女コンビも増えてきている。男女コンビの大きなメリットは女性役を本物の女性ができるということだろう。女装をすると一つハードルが上がってしまうが、男女コンビだとそれをナチュラルに演じることができる。女性目線を取り入れてネタを作れることも大きいだろう。 男社会ならではの苦労がある中、女芸人ならではのメリットを活かしながら、熾烈な生き残り合戦が続いているようだ。■文/矢口渡(芸人ライター)
2019.12.04 15:00
マネーポストWEB
島田秀平だけじゃない 「占い芸人」がブレイク確実?
島田秀平だけじゃない 「占い芸人」がブレイク確実?
 毎年、多くの芸人がブレイクするが、2019年はどんな芸人が注目されるのか――。コラムニストのペリー荻野さんは「占い芸人」が注目だという。ペリーさんがその理由について解説する。  * * * 1月はお笑い芸人にとって、もっとも厳しい時期だ。バラエティーに出ずっぱりの顔もいれば、あれ?去年はバンバン出てたのに今年は?と早くも一発屋扱いされたり、そもそも去年出ていたことすら忘れられたり。 そして、スギちゃんは最近袖のあるものを着ているとか、“とにかく明るい安村イヤー”があったなあとか、平野ノラのでかい携帯電話はもう封印されたんだ、ひょっこりはんは大丈夫か…などと、何を目的に確認しているのかわからないが、確認したりしてみる。 また、フジテレビ新春恒例の『爆笑ヒットパレード』などでは、めったにネタをやらない芸人たちがネタを披露し、その実力が試されるときでもある。以前、森三中も久しぶりにネタを見せた際、「ものすごく緊張した」と告白していた。お祭り番組の華やかさとは裏腹に芸人残酷劇場みたいな雰囲気もある。 気になるのは『爆笑ヒットパレード』の司会のナインティナインにしても、『笑いの王者が大集結!ドリーム東西ネタ合戦』総合司会のダウンタウンにしても、やんちゃ度は減少の一途。後輩芸人たちに突っ込む姿勢がどんどん緩くなっていることだ。とんねるず不在で停滞感が募る中、兄貴たちが突っ込んであげなくちゃ、後輩がハジけることができないよ!  そんなときでも、やっぱり出てきた島田秀平。『爆笑ヒットパレード』では、丸山桂里奈の感情線の曲がり具合を指摘したり、尼神インター誠子が今年モテるなどと次々鑑定。よく考えたら、誰がモテても売れてもいいのだが、つい見てしまう。司会者に突っ込んでもらわなくても、ここでは占い芸人が主役。運勢鑑定という武器で兄貴芸人にからむこともできる。占いという特技は今年も鉄板だ。ゲッターズ飯田と島田秀平はいつも忙しそうである。  というわけで、最近は「占い芸人」というジャンルが確立しつつある。昨年は、よしもとクリエイティブエージェンシーなどが協力して「占い芸人育成プロジェクト」を実施。2丁拳銃の小堀、パンクブーブーの黒瀬、ウーマンラッシュアワーの中川パラダイスらが参戦した総勢106名の中からオーディション、研修を経て、9月には選抜された世良光治、ロカカカ・舛方、橋山メイデンなど7名が初ライブを行っている。その際には、会場にいた男性客の悩みを即興で当てるなどして、実力を示したという。 タロット、姓名判断、占星術などを習得し、そこに各自の個性も加えたというのも驚きだ。占いは女性客にもカップルにもウケる。こうしたライブはまだまだ新たな集客を期待できる。ただ、真剣に占えば占うほど、それがお笑いライブになるのかは微妙…。 占いに目覚めた彼らが平成の終わりと新時代のお笑い界をどう占っているかが気になるところだが、いずれにしても、これだけできるなら、芸人じゃなくても占い師を本職でと思うのは私がお笑い素人だからか。どんなに専門職を極めても、やっぱり笑わせたい。芸人のサガなんでしょうな。
2019.01.11 07:00
NEWSポストセブン
名付けの参考にしよう!芸能人の子どもの名前40選
名付けの参考にしよう!芸能人の子どもの名前40選
子どもの名付けは、親にとっての一大行事。一生使うこととなる名前だからこそ、すてきなプレゼントとしてこだわりの名前を贈りたいですよね。世の中に無数にある名前の中からどんな名前を選んだらいいのかわからないという人は、芸能人や有名人の名前をヒントにするというのもいいかもしれません。最近話題の芸能人や有名人が実際に子どもに付けた名前をピックアップして、たっぷりとご紹介していきましょう。芸能人や有名人の子どもの名前40選!芸能人や有名人は、自分の子どもにどのような名前を付けているのでしょうか。願いを込めて付けられた子どもの名前は、古風な響きのものから、現代らしい個性的なもの、芸能人ならではのオリジナリティーあふれる名前までさまざま。早速実際に見ていきましょう。 モデル、タレント編芸能人子どもの名前土屋アンナさん澄海(すかい)くん心羽(しんば)くん星波(せいな)ちゃんりゅうちぇるさんぺこさん 夫妻リンクくんデヴィ夫人カリナちゃん杉浦太陽さん辻希美さん 夫妻希空(のあ)ちゃん青空(せいあ)くん昊空(そら)くんアレクサンダーさん川崎希さん 夫妻景寅(かげとら)くん鈴木紗理奈さん利音(りおと)くん土屋アンナさんの子どもたちの名前は、それぞれに「澄んだ心を持ってほしい」という意味のスカイと、スワヒリ語で強く優しいライオンを表すシンバ、流れ星のように美しく育ってほしいとの意味を込めたセイナなど、どれも親の思いが込められた名前。杉浦太陽さん、辻希美さん夫妻の子どもたちは、すべてに「空」という漢字が取り入れられ、家族としての一体感を抱くすてきな名前です。現在第4子妊娠中なので、今はきっと次の子どもの名付けを考えている最中かもしれませんね。芸人編芸能人子どもの名前浜田雅功さん(ダウンタウン)小川菜摘さん 夫妻郁未(いくみ)くん未乘(みのり)くん松本人志さん(ダウンタウン)てらちゃん大島美幸さん(森三中)笑福(えふ)くん田中直樹さん(ココリコ)心平(しんぺい)くん三村マサカズさん(さま~ず)衣音(いおん)ちゃん優羽(ゆうわ)くん設楽統(バナナマン)さん奈々葉(ななは)ちゃん松嶋尚美さん珠丸(じゅまる)くん空詩(らら)ちゃん藤本敏史さん(FUJIWARA)木下優樹菜さん 夫妻莉々菜(りりな)ちゃん茉叶菜(まかな)ちゃん山田花子さん悠斗(ゆうと)くん彩斗(あやと)くん加藤浩次さん小羽(こはね)ちゃん快晴(かいせい)くん清風(きよか)ちゃんゴリ(ガレッジセール)さん風馬(ふうま)くん湖々(ここ)ちゃん芸人さんは、子どもの名前を世間に公表している人が多く、たくさんの情報を得ることができました。中でも、松島尚美さんの子どもたちの珠丸(じゅまる)くんと空詩(らら)ちゃんという名前は、一時期キラキラネームとして話題になりましたね。クリエーティブな才能あふれる芸人さんだからこそ、子どもの名前にも個性的な名前が多いように見受けられます。俳優・アーティスト編芸能人子どもの名前木村拓哉さん工藤静香さん 夫妻心美(ここみ)ちゃん光希(みつき)ちゃん本木雅弘さん雅楽(うた)くん伽羅(きゃら)ちゃん玄兔(げんと)くん市川海老蔵さん小林麻央さん 夫婦麗禾(れいか)ちゃん勧玄(かんげん)くんUAさん虹郎(にじろう)くんAIさん平和(へいわ)ちゃん安室奈美恵さん温大(はると)くん布袋寅泰さん今井美樹さん 夫婦愛紗(あいしゃ)ちゃん木村拓也さんと工藤静香さんの次女である光希(みつき)さんは、「光希」をKoki(こうき)として芸能活動されています。虹郎さんは俳優としてもご活躍されていますが、芸名のようなすてきな名前ですね。AIさんの子どもの平和(へいわ)ちゃんは、ダイレクトに意味を感じさせられる名前が斬新でインパクトがあります。芸能人の子どもの名前を参考にする時のポイントとは芸能人の子どもたち名前は、個性が豊かで発想力・想像力がかきたてられるものが多いです。すてきな名前や響きの美しい名前など、今すぐ取り入れたいものばかりですが、一方で、多くの人に広く知られている、芸能人の子どもの名前だからこそ、わが子に付けるにはよく考えた方がいいケースもあります。芸能人の子どもの名前を参考にする時に注意したい点についてご紹介しましょう。込められた思いを知る芸能人が子どもの名前を公表している場合、それに込められた思いも一緒に表されていることがほとんどです。芸能人の子どもの名前と名付けの由来が世間に広く知られていると、自分が子どもに同じ名前を付けた時に違う思いを込めたとしても、芸能人が発表したイメージの方が強く思われがちです。子どもが大きくなって他人に自己紹介した時に勘違いされてしまうこともあるので、あまりに自分の思いとかけ離れているようであれば避けた方が無難です。リスクを考えておくこと芸能人の子どもの名前から名付けをすることは、リスクもあります。例えば将来、親である芸能人やその子どもが不祥事やトラブルを起こした場合、その名前がマスコミやネットで連呼されることとなり、いい気はしません。それどころか、話のネタにされたり、名前をいじられたりするなど不快な思いだってしかねないのです。もちろん、名付けもととなった芸能人の子どもが大出世して社会に大きく貢献するような活躍を見せたのなら、名前のイメージは良くなるので、良き方に転ぶか悪い方に転ぶかは名付けの時点では誰にもわかりません。ですから、単に響きや文字の見た目がかわいいからと短絡的に名前を選ぶのではなく、世間に公表されている有名な名前だからこそリスクがあるということを知り、よく考えてから名付けをするようにしましょう。おわりに芸能人の子どもの名前には、名付けランキングをにぎわせているようなポピュラーな名前よりも、個性的な響きや、親の思いが強く込められたこだわりの名前が多くありました。オリジナリティーあふれる名前の数々はどれも魅力的なものばかり。たくさんの名前を参考に、ぜひ名付けの参考にしてくださいね。※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。ご了承ください。
2019.01.03 12:00
たまGoo!
ドキュメンタルseason6 ゆりやんの憑依芸は面白かったのか
ドキュメンタルseason6 ゆりやんの憑依芸は面白かったのか
 2016年11月から続く人気番組『HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタル』(Amazonプライム・ビデオ)は、2018年11月に配信開始されたシーズン6で初めて女性芸人を複数、4人同時に参加させた。ゆりやんレトリィバァを中心に“憑依芸”が猛威を振るったことで、ドキュメンタルはどのような変質を遂げたのか。イラストレーターでコラムニストのヨシムラヒロム氏が、女性芸人と憑依芸との関係について考えた。 * * * 数年前までネットテレビの扱いは低かった。民放と比べてクオリティが落ちる番組が配信されている、なんてイメージもあったハズ。また、そういった部分も実際にあったと思う。しかし、そんな印象は2016年にAmazonプライム・ビデオから配信された『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』によってガラリと変わる。言わずもがなだが、オーガナイザーはダウンタウンの松本人志。 松本が参戦したことも大きかったが、番組内容も斬新だった。コンセプトは“密室笑わせ合いサバイバル”。自腹の参加費100万円を握りしめた10人の芸人がエントリー。1つの部屋に集められ、6時間の笑わせ合いに興じる。3回笑えば脱落、最後まで生き残った芸人が優勝賞金1100万円を獲得。 簡単に言えば、プロによる“にらめっこ”。枠のない状態で誰が1番面白いかを見られる『ドキュメンタル』は、視聴者が求めていたものだった。そして、画面に映るのはコンプライアンスから解き放たれた生き生きとした芸人の姿よ。 芸人のやりたいこと、視聴者の見たいことが一致した『ドキュメンタル』は大成功。順調に回を重ね、最新作シーズン6が11月に配信された。 このシーズン6、今までの作品とは違ったものに仕上がっていた。まず、小さなことではあるが配信のスタイルが変化。前シーズンまでは毎週1話を配信していたが、今回から2話に。シーズン6は全4話構成、よって2週間で配信終了。スピーディーに見られる反面、『ドキュメンタル』という祭の期間が短くなった。 また、番組時間も短くなっていた。各シーズンの総時間がコチラ。 シーズン1:182分、シーズン2:215分、シーズン3:240分、シーズン4:237分、シーズン5:231分、シーズン6:200分。 シーズン1に次ぐ2番目の短さである。ただ、シーズン1の場合は『ドキュメンタル』という競技が確立していなかったことも考慮しなければならない。そのことを踏まえると際立つシーズン6の短さ。 配信番組は、時間的な制限がないことがメリット。面白いシーンがあれば全てを収録できる。だからといって、シーズン6の撮れ高が少なかったと読むのは答えを急ぎすぎる。テンポの良い編集を心がけた結果、こうなった可能性もある。 そして、シーズン6は女性芸人にスポットライトが当てられた回でもあった。これまでもシーズン2の大島美幸(森三中)、シーズン4の黒沢かずこ(森三中)と『ドキュメンタル』に参加した女性芸人はいる。しかし、男性芸人9人に対しての1人であった。 シーズン6に出演した芸人は下記のメンツ。 村上ショージ、ジミー大西、藤本敏史(FUJIWARA)、陣内智則、黒沢かずこ(森三中)、大悟(千鳥)、友近、近藤春菜(ハリセンボン)、真栄田賢(スリムクラブ)、ゆりやんレトリィバァ。4/10が女性芸人という異例の比率となった。100%吉本クリエティブエージェンシー所属の芸人という座組みでもある。これはシーズン1以来だ。 吉本は全国に10を超える劇場を持つ。その楽屋は芸人独自のコミュニティスペースとなっており、先輩と後輩の社交場となっている。そこで先輩は後輩を従え、また後輩は先輩から芸を盗む。そもそも『ドキュメンタル』自体がその楽屋でのやりとりの近いと思われるが、今回はその傾向が顕著に出た。 芸人が素人を笑わせるのが普通の番組ならば、『ドキュメンタル』はプロがプロを笑わせる番組。よって質が異なることは必然で、そこには視聴者が理解できない“笑い”も存在する。そこで「自分には分からない!」と無下にすれば『ドキュメンタル』は、途端につまらないコンテンツとなるだろう。「自分は笑えなかったが、芸人はなぜ笑ったのか」と妄想しつつ、業界の楽しみの“おこぼれ”をいただく感じで鑑賞するのが吉。 しかし、シーズン6はその”おこぼれ”が極端に少なかった。そう、師匠・友近と弟子・ゆりやんが楽屋で磨いてきた憑依芸が火を噴いた。 それぞれがキャラになりきることもあれば、部屋にあるキッチンをスナックと想定し、友近がママ、ゆりやんがバイトに扮したシーンも。2人のタッグによって、芸人が続々と笑う。もちろん、笑いの文脈は理解できるのだが、そのターンが長すぎる。配信時間200分中、計10回を超える2人による“憑依芸”が披露された。 目の前にいる芸人を笑わせることが『ドキュメンタル』である。しかし、カメラの向こう側には視聴者がいることも少しは考えて欲しい。特に、自身の持ちネタをぶっこみ続けるゆりやんには辟易としてしまった。 松本も参加芸人の紹介パートでゆりやんのことを「自分のことしか考えていない」と評していた。それがネタならば独自性もあって良い結果が出るだろう。だが、『ドキュメンタル』はネタ番組ではない。バナーにも書かれているが“異種総合笑わせ合いバトル”、異なった芸風を持つ芸人がぶつかり合うリングだ。『ドキュメンタル』に最多4度の出演しているフジモン(FUJIWARA)は、勝負以上にそれを意識していると思う。松本が「フジモンは他の芸人の良いところを引き出す」と語るように、振ったり、つっこんだりと指揮者のような役割を果たす。 逆にゆりやんは、日野皓正に殴られた中学生ドラマーといったところ。ずっとソロプレイ、もしくは友近とのデュエット。また、その多くが過去に見たことがある笑い。『ドキュメンタル』の魅力は、何気ない会話から“笑い”という波が発生してく様子が見られるところ。紋切り型じゃなくて即興性がポイントなのに……。シーズン6はグイグイと持ちネタで押していくゆりやんに時間を取られ、やりとりそのものが少なかった。 収録後のインタビューで「私は友近さんに育ててもらっている。友近さんとよく遊んでもらっていることを今回はやった」とゆりやん。勝つためには自分の攻撃ターンを長くしなければならない。ま、ゆりやんが勝負に徹したといえばそれまでだが……。 ここまで書いてきたのは個人の意見だが、客観的に数値を見てもシーズン6は笑いが少なかった。6時間のゲームを通して、1回も笑わなかった芸人が3人も。ゆりやんを筆頭に黒沢(森三中)、近藤(ハリセンボン)。全員が女性芸人だから興味深い。 耐えてるとはいえ、目の前で披露される芸で笑っていない。それをモニタ越しの視聴者が笑うことは困難だ。 今作を見て、『ドキュメンタル』という舞台で男性芸人と女性芸人がガチでやり合うには、まだ機が熟していないのかもしれないという疑問がわき上がった。ゆりやんが次々と繰り出す憑依芸に対して、厳しくツッコんだら負けなのか? という男性芸人の弱気も見えた。 もし、ゆりやんが男性芸人であれば、持ち時間の多さに誰かが「お前、時間長いねん!」と頭を叩いただろう。相手のターンを終わらせるために、時には力技も必要だ。しかし、男性芸人は女性芸人にそれをしなかった。吉本新喜劇では、たとえマドンナ役であっても女性に激しくツッコむことがあるのに。シーズン6で場をリードし続けたゆりやんは、結果として、新喜劇のマドンナよりも丁重に扱われ続けた。 贅沢な望みかもしれないが、ゆりやんが憑依芸を友近以外ともグルーブさせてくれたら良かったのに。そもそも、ゆりやんに対応できなかった男性芸人も悪いのか。こーなると、ゆりやんが良くなかったと書いてきたのが間違っている気もする。 逃げの結論で申し訳ないが、要するにシーズン6はいまいちスイングしていなかったのだ。
2018.12.18 16:00
NEWSポストセブン
『24時間テレビ』みやぞんがゴール直前に「謎の逆走」の真相
『24時間テレビ』みやぞんがゴール直前に「謎の逆走」の真相
 夏の風物詩である『24時間テレビ』(日本テレビ系)の目玉企画といえば、毎年、人気タレントがランナーを務める「チャリティーマラソン」。8月25~26日に放送された今年は、お笑いコンビ「ANZEN漫才」のみやぞん(33)が史上初のトライアスロンに挑戦。水泳・自転車・マラソンの3種目で総距離160km超という過酷な内容だったが、無事、番組終了の直前、20時45分にゴール地点の日本武道館にたどり着いた。 生放送だけに、過去には“筋書きのないドラマ”もあった。2013年には、森三中の大島美幸がゴールまであと2kmで放送終了となり、涙を飲んだこともある。 だが、2014年から今年までの5年間のランナーは“優秀”だ。城島茂、DAIGO、林家たい平、ブルゾンちえみ、みやぞんと、性別も年代も走行距離もバラバラだったが、ゴール時刻は20時44~48分という“極めて狭い範囲”に収まっている。20時54分の放送終了の直前で、お馴染みの『サライ』の大合唱で迎えるのにベストのタイミングだ。 そんななか、今年の“ラストスパート”を目撃した男性は、こう首を傾げる。「当日の夜8時半頃、ゴール直前の首都高西神田インター付近で、偶然みやぞんが走っているところに居合わせたんです。『あれ?』と思ったのは、武道館とは逆の方向に走って行ったこと。なんでわざわざ遠回りするのか、不思議でしたね」 番組内容を確認すると、目撃証言の時刻の少し後から、みやぞんの走る姿が放送されており、たしかに西神田付近から竹橋方面へ大きく迂回してから、武道館へと向かっていた。ざっと1kmは“遠回り”している。 例年、チャリティーマラソンのルートは、保安上の理由などから公開されていないが、ゴール直前で遠回りするルートを取るのは不可解だ。「2009年にランナーを務めたイモトアヤコが放送時間内にゴールできなかったことがあって、上層部から現場がどやされたと聞く。ベストなタイミングでのゴールになるよう調整が入っているのではないか」(番組関係者)という声もあったが、日本テレビに確認すると、「番組制作上の詳細についてはお答えしていません」(広報部)とするのみだった。※週刊ポスト2018年9月14日号
2018.09.03 07:00
週刊ポスト
ブルゾンや渡辺直美 女芸人メイクが支持される理由
ブルゾンや渡辺直美 女芸人メイクが支持される理由
 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が独自の視点で最新芸能ニュースを深掘りする連載「芸能耳年増」。今回は、変わりつつある女芸人の地位について考察。 * * * 昨年、大ブレイクしたブルゾンちえみや、“インスタの女王”渡辺直美、登美丘高校ダンス部による“バブリーダンス”のブレイクに貢献した平野ノラら、若い女性にメイクを真似される女芸人が増えている。 太くて目尻までハネさせるアイラインや真っ赤な口紅が特徴のブルゾン。ピンクのチークや、本来の輪郭より大きく描き、グロスたっぷりなリップが印象的な渡辺。そして、バブル時代の作り込んだメイクの平野は、いずれも「メイクしている」と誰もが認識できる、濃い目なメイクである。 他にも、チークがアイコンのガンバレル―ヤ、ゆりやんレトリィバァなど、“扮装”に近いメイクの女芸人に勢いが感じられる。 かつては、アジアンの馬場園梓に代表される“おしゃれ女芸人”に注目が集まっていた。コンセプトは原色使いだったり、柄同士の組み合わせで、大阪では「アムラー」ならぬ「ババラー」なる女子が多く居たものだ。思えば、それらは、イマドキの若手カリスマモデルたちと同じワザである。 あれから10年ほどが経ち、いま、女芸人は「おしゃれであることが当たり前」になっていて、続いて注目されているのがメイクなのだ。 いまのアラフォーやアラフィフが若かりし頃、ナチュラルでコンサバな男子ウケの高いメイクをしていたのに対して、いまの若い女性たちはモード系の「作り込んだ」メイクを好む。そんな彼女たちにとって、女芸人らのメイクは、模範的であるようだ。 実は、アラ還以上の女性たちには、しっかりメイクをしている人たちが多い。眉にアートメイクを施した最初の年代も、つけまつげに最初に手を伸ばしたのも、太目のアイラインを引いたのも、この年代。1960年代から70年代の歌手や女優の“しっかりメイク”を真似ていたからだと思う。 大相撲の問題で、その発言がメディアを騒がせた池坊保子氏や、石原慎太郎氏にズバリ「厚化粧」と言われた小池百合子東京都知事などもその年代。同性でもあり年代も近い筆者から見ると、ことさら濃いメイクであるようには思えないが、オジサンを中心に、男性からは批判の対象になっている。 美容雑誌などに度々記されているのは、「女性は、自分がいちばん輝いていた時期のメイクで止まってしまっている」ということ。“輝いていた時期”とは、若かりし頃を指しており、そのときにしていたメイクを、年齢を重ねても、やり続けているというのだ。 それは、メイクを覚えたての時期にも重なり、当時のトレンドのまま、眉の太さから頬紅を入れる位置、アイシャドーや口紅の色などを変えていないという意味。髪型や服装は何とかトレンドに合わせるものの、メイクだけは、覚えているままに指を走らせ、鏡の中の自分が「もっとも落ち着く顔」が完成形である。 そんな中、旬の女芸人によるメイクを真似する若い女性は、「トレンドを押さえている」という感覚のようだ。 今いくよ今くるよさんの昔から、女芸人は濃いメイクをツッコミ合っていたものだが、その流れがずっと続いていたワケではない。 たとえば、オアシズの光浦靖子や大久保佳代子、いとうあさこ、そして森三中、アジアンの隅田美保など、アラフィフ、アラフォーの女芸人はナチュラルメイクが主流である。 柳原可奈子が出てきた頃、「デブなのにネイルしている」「デブなのにメイクしている」と本気で驚いていたのは森三中の村上知子だ。 実際、柳原は、メイクにもっとも時間をかける女芸人として有名で、髪は局メイクさんに任せるものの、メイクは自前で、1時間は鏡に向かっているだろうか。 あまり知られていないが、女性タレントの大半には専属のメイクさんが付いていて、メイクはメイク室ではなく、それぞれの楽屋で行われている。 が、女芸人はセルフメイクゆえ、バラエティー番組の収録時、局のメイク室は彼女たちで溢れかえる。 柳原のような正統派メイクも、ブルゾンや平野のような扮装に近いメイクを施すのも自分。当然、メイクのテクニックはどんどん上達していき、見ていて特に驚くのは、彼女たちの眉メイクが上手いことだ。 もともと、眉を描くのが当然という時代に“お年頃”を迎えた彼女たち。パウダーやペンシルを使って、美しい眉を自分で描いている。たとえば渡辺直美の眉を見ていただきたい。カーブといい、長さといい、色といい、すべてが完璧なのである。 モードを取り入れ、多色使いの華やかなファッションに合うのは、やはり色をたくさん使った“女芸人メイク”。 繰り返しになるが彼女たちはセルフメイクなので、プロのメイクアップアーティストのテクニックとは異なり、真似もしやすい。その上、使っている化粧品もドラッグストアで売っているようなプチプラコスメばかりなので、そこも若い女性たちには、すぐに取り入れやすい理由だろう。「なりたい顔」は、この3年、石原さとみだというし、すべての年代の人が「もっとも美人」と認めるのは北川景子であることは確かだ。 が、美形というワケではなく、特徴的な顔立ちや、決していいとは言えないスタイルなのに「頑張っておしゃれしている」女芸人に好感が集まっているのは事実なのである。 背景には、昔と違って、「イタイ」と思われない、女芸人たちの地位向上もある。 かつて、男の芸人にドラマや映画出演のオファーが殺到したようなブームが女芸人にも来ているし、だいたひかる、鳥居みゆきのように“笑い”以外のジャンルで頭角を現している女芸人もいる。 ファッション、メイクときて、次は女芸人の生き方が真似されるようになるのかも。時代は変わりつつある。
2018.02.10 07:00
NEWSポストセブン
松本人志の『ドキュメンタル』 私的名シーン「ベスト10」
松本人志の『ドキュメンタル』 私的名シーン「ベスト10」
 Netflixが2015年9月に日本上陸してから2年、地上波テレビが強すぎる日本では普及が難しいと予想する人もいた、インターネットのドラマやバラエティ番組視聴が、今では普通のことになってきた。なかでも、2016年11月から始まったamazonプライム・ビデオの『HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタル』は、約1年でシーズン4を数える人気番組に成長した。最新のシーズン4をすぐ楽しみたい人のために、今回は、過去シーズンの名シーンを記載。イラストレーターでコラムニストのヨシムラヒロム氏が、全シーズンを通して確認した、芸人のメンタルが最も試されていると思う瞬間を紹介する。 * * * 2017年は、インターネットテレビ元年と言っても良い年。 特に、amazonプライム・ビデオ『HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタル』シリーズは、大きな話題となった。『ドキュメンタル』は、松本人志がオーガナイザーを務める。 部屋に10名の芸人を6時間軟禁。そこで興じられるのは笑わせ合い。ライヤーゲーム否ラフゲーム、プロによる”にらめっこ”。 参加費は100万円。最後まで笑わずに、サバイブした芸人が優勝賞金1000万円を獲得。ギリギリの精神状態で、繰り広げられる芸人達の秘密クラブ。 現在、4シリーズが公開中。シーズン1は、amazonプライム・ビデオのランキングで断トツ1位。シーズン2は5位、シーズン3は6位、トップ10のなかに3本もランクインされる。 その魅力はなんと言っても、地上波放送では不可能な過激さ。「コンプライアンス」はほぼない、芸人の解放区。売れっ子芸人の本気の面白さを覗き見ることができる。 レギュラーの多い芸人にとっては、100万円を失う痛みは薄い。しかし、参加者には名前を聞いたことのない芸人も。 彼らにとっては、高級な遊戯では許されない。明日の生活費となる1000万円を獲得するために、ジャイアントキリングを狙う。 売れてる芸人VS売れてない芸人の軋轢も見所のひとつ。 たとえば、地上波テレビ番組ではお馴染みの芸人とはいえない、野性爆弾のくっきーは、4シリーズ中3シリーズに参加。同業者からも恐れられる能力を遺憾無く発揮する。 シーズン4エピソード3で見せた白塗りメイクの顔マネは、雨上がり決死隊・宮迫を完璧に笑わせた。そして、本気で悔しがる宮迫は「クソー!」と叫ぶ。 逆に、シーズン3に参戦したプラスマイナス・岩橋は自分の空気が作れず。お得意のギャグを披露するもフットボールアワー・後藤に牽制され続けた。 こういった笑いの攻防戦がたまらない。 いかがだろう『ドキュメンタル』、年末年始に時間を持て余している人には最高のコンテンツではないか。笑って年明けすること請け合い。 されど「笑い」のセンスは各人異なるもの、他人に品質保証されても不安部分も多いだろう。 しかも、全てのエピソードを見ると12時間以上。時間に余裕があっても、腰が重たさは当然。 よって、下記は『ドキュメンタル』私的名シーンベスト10を記載する。 数多く繰り広げられた笑いの攻防戦、その魅力が少しでも伝われば嬉しい。 シーズン、エピソード、タイム。 これ笑いが誕生した時間。手っ取り早く堪能したい方は、ここだけをチェックしてもOK。 また『ドキュメンタル』はクセも強め。下記ランキングでテイストを判断し、その後本腰入れての鑑賞もいいだろう。(ここからネタバレ有り)◆10位 くたびれたパンツシーズン2・エピソード2・11分2秒ごろ 女性初の参加者となった森三中・大島。ジミー大西に、かなり使用しクタクタになった自らのパンツを渡す。そこから始まるパンツを介した死闘。◆9位 ジャリジャリジャリシーズン3・エピソード1・37分36秒ごろ ゲームスタートの冒頭部分。他の参加者が様子を伺うなか、「ジャリジャリジャリ」という異音が聞こえる。カメラがズームすると、ある芸人が……。◆8位 ツル鶴シーズン3・エピソード3・5分12秒ごろ オードリー・春日に隠毛がないことをいじる面々。フットボールアワー・後藤が「ツルツルやん!」とつっこむ。そのあと、意外な角度から奇跡の笑いが生まれる。◆7位 アイスバケツチャレンジシーズン2・エピソード3・27分31秒ごろ FUJIWARA・藤本が突然アイスバケツチャレンジを始める。それだけ!◆6位 メキシコのマスクマンシーズン1・エピソード2・39分07秒ごろ 東京ダイナマイト・ハチミツ二郎はプロレスラーとしての一面も持つ。自らも参戦したというメキシコのルチャ・リブレ、そこで使われるマスクを紹介する流れに。◆5位 性感マッサージシーズン3・エピソード4・27分55秒ごろ シーズン3から導入された「ゾンビタイム」 リタイアとなった挑戦者が一時復活できるサービスタイム。目的は生存者全員を笑わせてゲームをイーブンに持っていくこと。 そこで披露されたのが、ケンドーコバヤシとロバート・秋山によるアジアン性感マッサージのコント。性感マッサージ、常連の2人だからこその完全再現。これぞ忖度なきドリームマッチ。◆4位 宮川大助・花子師匠シーズン1・エピソード2・26分38秒ごろ『ドキュメンタル』で、芸人としての強さが証明された野性爆弾・くっきー。彼が必要にいじるのが大御所夫婦漫才師の宮川大助・花子。執拗にいじり続ける姿は、笑いを超えて狂気的だ。◆3位 築地はどこへ行くシーズン3・エピソード3・29分30秒 ケンドーコバヤシが全くに似ていない小池百合子の真似をしながら登場。そして、繰り広げられるフットボールアワー・後藤との問答。◆2位 親父シーズン1・エピソード4・17分15秒 ハーフ芸人マテンロウ・アントニーが披露する写真の数々。枚数が増えるごとに、増幅する笑いの凄みを感じる。◆1位 春日のムスコシーズン3・エピソード3・12分17秒 天才芸人オードリー・春日。彼のムスコの状態をいじりだす芸人一同。フットボールアワー・後藤は、ある提案を促す。地上波では放送不可能な春日のムスコへの試みは、参加者全員を爆笑へと誘う。 ドキュメンタリーとメンタルで『ドキュメンタル』。読んで字のごとく、芸人の精神を収めている。
2017.12.29 07:00
NEWSポストセブン
ルームシェアをしたい女芸人、1位は新体操の衣装で自虐ネタを披露するあの人、SUUMO調べ
ルームシェアをしたい女芸人、1位は新体操の衣装で自虐ネタを披露するあの人、SUUMO調べ
(株)リクルート住まいカンパニーが運営する不動産・住宅サイト『SUUMO(スーモ)』は、住まいや暮らしに関する様々なテーマについてアンケート調査を実施し、調査結果を「SUUMOなんでもランキング」として紹介している。女芸人の日本一を決める「THE W」。男性芸人に負けないくらい盛り上がっている、今年の女芸人界。そこで今回は、「一緒にルームシェアしたい女芸人」をテーマにアンケートを実施し、その結果をまとめた。【調査概要】●調査実施時期:2017年10月4日~2017年10月5日●調査対象者:全国の20~59歳までの男性98名・女性140名●調査方法:インターネット●有効回答数:238【調査結果】Q.一緒にルームシェアをしたい女芸人は?(複数回答可)1位:いとうあさこ 14.7%2位:友近 13.9%3位:イモトアヤコ 12.6%3位:柳原可奈子 12.6%3位:渡辺直美 12.6%6位:光浦靖子(オアシズ)10.1%7位:ブルゾンちえみ 8.4%8位:近藤春菜(ハリセンボン)8.0%9位:村上知子(森三中)7.6%10位:大久保佳代子(オアシズ)6.7%※上位10位まで表示 第1位は「いとうあさこ」(14.7%)。有名女子高出身という背景がありながらも、趣味がお酒を飲むことという、自虐ネタで人気の芸人。「一番気兼ねなく居られそう」「毎晩の晩酌が楽しそう」「育ちが良いから、一緒に暮らしても不愉快な気持ちにはならないと思う」など、人柄を高く評価するコメントが多数あった。2位は「友近」(13.9%)。姐さんキャラを演じることも多い彼女には、「仕事も恋愛も相談にのってくれそう」「性格がさっぱりしていそう」「会話が楽しそう」など、毎日の会話に期待する声が。ズバッと物を言ってくれそうで、頼りになりそう。3位は「イモトアヤコ」「柳原可奈子」「渡辺直美」(12.6%)の売れっ子3人が同率でランクイン。「イモトアヤコ」は「いろんな国の話が聞けそう」「数々の武勇伝を聞いてみたい」「登山について語り合いたい」など、人気番組での活躍のイメージが強いよう。「柳原可奈子」はいつも笑顔の彼女らしく、「いつも明るく、楽しそう」「悩み事とかがあって落ち込んでいても明るい雰囲気にしてくれそう」といったコメントが多かった。「渡辺直美」には、パワフルでさっぱりした性格とファッションリーダーとしてのアドバイスに期待する人が多く、「直美ちゃんのパワフルな性格で、恋愛に悩んだとき相談相手となってほしい」「オシャレで服のアドバイスを聞けそう」などのコメントがあった。今回は「芸人だから楽しい」というだけでなく、テレビからイメージされるその人のキャラクターが反映される結果となった。ランクインした人はどの人も、芸だけでなくその人柄が人気な人が多い。ルームシェアをしたい女芸人との生活を想像してみると、自分が求めるルームメイト像が浮かんでくるかもしれない。【主なコメント】●いとうあさこ:料理も上手だし、グチもきいてくれそう。(35歳・女性)●いとうあさこ:一緒にいて楽しそう。性格良さそう。(26歳・女性)●友近:面白そうだし、お母さんみたいに叱ってくれそう。(23歳・男性)●イモトアヤコ:いろんな経験談を聞けそうで楽しそう。(23歳・女性)●柳原可奈子:ガールズトークが楽しそう。(31歳・女性)●渡辺直美:かわいい服装を提案してくれそう。(32歳・女性)●光浦靖子(オアシズ):手芸を教えてくれそう。料理おいしそう。(26歳・女性)●ブルゾンちえみ:ガツンと言ってくれそう。(42歳・男性)●近藤春菜(ハリセンボン):親しみを感じる、他人のような気がしない。(50歳・女性)●村上知子(森三中):一緒にパンづくりしてみたい。(50歳・女性)●大久保佳代子(オアシズ):生活を邪魔しなさそう。(31歳・男性)「SUUMOなんでもランキング」コーナー:住まいに関する様々なテーマについてアンケートを実施し、結果をまとめた記事を隔週で発表。(SUUMO ニュース)
2017.11.24 06:30
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『ぴったんこ☆カンカン』スタート時の安住アナ(時事通信フォト)
泉ピン子が語る安住紳一郎アナ「とても負けず嫌い。すごい強さを秘めている」
週刊ポスト
盗難被害を告白した木下
TKO木下隆行がベトナムで270万円の盗難被害、防犯カメラにおさめられた悪質手口の一部始終
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TBS・安住紳一郎アナウンサーの魅力の源は?(時事通信フォト)
TBS安住紳一郎アナ、恩師や先輩アナが明かす“天才的なしゃべり”“のスキル
週刊ポスト
眞子さまの箱根旅行のお姿。耳には目立つイヤリングも(2018年)
小室圭さんの妻・眞子さん 華やかだった4年前の「箱根・女子旅ファッション」
NEWSポストセブン
メディアの前に久しぶりに姿を現したブラザートム(撮影/黒石あみ)
ブラザートムが不倫騒動・事務所独立からの今を語る「娘にはよくハガキを書いてあげるんです」
NEWSポストセブン
日本は世界が憧れる国だと思っていたが……(イメージ)
在日経験のある外国人たちが「日本の没落」を口にし始めているという厳しい現実
NEWSポストセブン
小室圭さんと眞子さん
小室圭さん妻・眞子さんがNYで行きつけのスーパーから見えてきた“妻の気遣い”「日本でいえば『成城石井』」 
NEWSポストセブン
高橋真麻
高橋真麻「おでんの卵8個食べても太らない」女性が憧れる美スタイルの理由
NEWSポストセブン
SDGs(持続可能な開発目標)についてテレビが取り上げる機会が激増していた(イメージ、時事通信フォト)
テレビ局が一斉に発信していた「SDGs」、最近見かけなくなった理由
NEWSポストセブン
結婚し、日本メディアが情報をキャッチしづらいNYで、デイリーメールが追跡取材(写真/JMPA)
小室圭さん・眞子さん夫婦が「離婚で終わったとしても…」英デイリー・メールが報じた「茨の道」
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