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50才専業主婦 サークル先輩とキスフレになり旅館でチュッチュ

 近ごろ話題なのが「キスフレ」というもの。つまり、「セックスはしないけど、キスまでする相手」のことで、「セックスフレンド(=セフレ)」ならぬ「キスフレンド」というわけだ。

 和歌山県在住の専業主婦Aさん(50才)は、昨年春、キスフレができた。お相手は大学時代のサークルの先輩。

「結婚して25年、息子ふたりも大学生と高校生になって、時間ができたんです。それで久しぶりに、サークルのOB・OG会の温泉旅行に参加して。

 2才先輩のカレとは、当時は肉体関係どころか、手もつないだことはなくて。でも、すっかり学生のノリになったからかなぁ。宴会場から寝室に戻る通路で、どちらからともなく手をつないで、誰もいない旅館のロビーで、キスしちゃいました」(Aさん)

 昔だったら、そこからどちらかの部屋に行って、ということもあったかもしれないが、キスだけでお互い部屋に戻ったのだとか。

「翌日、連絡先だけ交換して別れました。その後はFacebookとかLINEで連絡取っています。カレとは、たまに夜ごはんを食べたり、飲みに行って、流れで手をつないだり、キスをしたりはありますけど、そこまで。泊まりはさすがに無理ですし、家庭を壊すつもりもないんで。

 でも、こんな機会、結婚以来なかったので、まさに“有り難い”から逃したくないんです。夫とはもうずっとキスもセックスもレスですけど、やっぱり、男からキスを求められる女でありたいから」(Aさん)

※女性セブン2013年5月2日号

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