芸能

朝ドラの「兄やん」こと賀来賢人 歌手・本田しおりと同棲か

 NHK連続テレビ小説『花子とアン』で、女学校にすすむ妹のはな(吉高由里子・25才)をうらやましく思いながらも、苦しい家計を支えるため、仕方なく農業を手伝う “兄やん”吉太郎を好演している賀来賢人(24才・かくけんと)。そんな賀来にロマンスが発覚した。

 6月上旬のある日、早朝5時過ぎのことだった。都内のとあるバーから出てきた5人組の中に、“兄やん”を発見! でもドラマと一緒なのは坊主頭だけ。赤紫の地に白い水玉という派手なシャツに黒いハット、デニムスタイルという彼はめちゃくちゃハイカラ!

 それだけじゃなかった。しばらく歩くと『マクドナルド』に入り、朝マックを楽しんだ。そして賀来は店を出たところで友人と別れるのだが、女性がひとり彼の元に残る。賀来とその女性はそのまま一定の距離を保ちながら、ツーショットで自宅へと帰っていった。彼女は本田しおり(26才)。歌手や、モデルとして活躍している。

「つきあってもう、2~3年になるんじゃないですか? かわいいワンちゃんも一緒に同棲してますよ。本田さんはほんわかした雰囲気ですが、物事をビシッとストレートに言う性格で、賀来さんはそんなところが好きみたいです。ふたりは演技や歌の話を始めると止まらなくて、友人と飲んでても、気付くとふたりで話しこんでいることがよくあるんですよ」(芸能関係者)

 このふたり、実はネット上で噂になったことがあった。2012年11月、バラエティー番組に出演した賀来が自宅を公開した際、リビングに置かれていたソファとテーブルが、その後本田がツイッターにアップした写真とそっくりで、「一緒に住んでるの?」と話題になったのだ。

 女性セブンはこの朝だけでなく、今年に入ってふたりがショッピングデートするデート現場もキャッチしている。

「羽根のついたアクセサリーや、革の小物をふたりで熱心に選んでいました。本田さんが“これ似合ってるよ”とアクセサリーを勧めると、賀来さんが“マジ? じゃあ買おっかな”って返していて。とっても仲のいい雰囲気でしたね」(居合わせた客)

※女性セブン2014年6月26日号

関連記事

トピックス

女優の趣里とBE:FIRSTのメンバーRYOKIが結婚を発表した(左・Instagramより)
《お腹にそっと手を当てて》ひとり娘の趣里は区役所を訪れ…背中を押す水谷豊・伊藤蘭、育んできた3人家族の「絆」
NEWSポストセブン
過去にも”ストーカー殺人未遂”で逮捕されていた谷本将志容疑者(35)。判決文にはその衝撃の犯行内容が記されていた(共同通信)
《前科は懲役2年6か月執行猶予5年》「ストーカーだけでなく盗撮も…」「5回オートロックすり抜け」公判でも“相当悪質”と指摘された谷本将志容疑者の“首締め告白事件”の内幕
NEWSポストセブン
硬式野球部監督の退任が発表された広陵高校・中井哲之氏
【広陵野球部・暴力問題で被害者父が告白】中井監督の退任後も「学校から連絡なし」…ほとぼり冷めたら復帰する可能性も 学校側は「警察の捜査に誠実に対応中」と回答
NEWSポストセブン
隆盛する女性用ファンタジーマッサージの配信番組が企画されていたという(左はイメージ、右は東京秘密基地HPより)
グローバル動画配信サービスが「女性用ファンタジーマッサージ店」と進めていた「男性セラピストのオーディション番組」、出演した20代女性が語った“撮影現場”「有名女性タレントがマッサージを受け、男性の施術を評価して…」
NEWSポストセブン
『1億2千万人アンケート タミ様のお告げ』(TBS系)では関東特集が放送される(番組公式HPより)
《「もう“関東”に行ったのか…」の声も》バラエティの「関東特集」は番組打ち切りの“危険なサイン”? 「延命措置に過ぎない」とも言われる企画が作られる理由
NEWSポストセブン
海外SNSで大流行している“ニッキー・チャレンジ”(Instagramより)
【ピンヒールで危険な姿勢に…】海外SNSで大流行“ニッキー・チャレンジ”、生後2週間の赤ちゃんを巻き込んだインフルエンサーの動画に非難殺到
NEWSポストセブン
〈# まったく甘味のない10年〉〈# 送迎BBA〉加藤ローサの“ワンオペ育児”中もアップされ続けた元夫・松井大輔の“イケイケインスタ”
〈# まったく甘味のない10年〉〈# 送迎BBA〉加藤ローサの“ワンオペ育児”中もアップされ続けた元夫・松井大輔の“イケイケインスタ”
NEWSポストセブン
Benjamin パクチー(Xより)
「鎌倉でぷりぷりたんす」観光名所で胸部を露出するアイドルのSNSが物議…運営は「ファッションの認識」と説明、鎌倉市は「周囲へのご配慮をお願いいたします」
NEWSポストセブン
逮捕された谷本容疑者と、事件直前の無断欠勤の証拠メッセージ(左・共同通信)
「(首絞め前科の)言いワケも『そんなことしてない』って…」“神戸市つきまとい刺殺”谷本将志容疑者の“ナゾの虚言グセ”《11年間勤めた会社の社長が証言》
NEWSポストセブン
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
“タダで行為できます”の海外インフルエンサー女性(26)が男性と「複数で絡み合って」…テレビ番組で過激シーン放送で物議《英・公共放送が制作》
NEWSポストセブン
谷本容疑者の勤務先の社長(右・共同通信)
「面接で『(前科は)ありません』と……」「“虚偽の履歴書”だった」谷本将志容疑者の勤務先社長の怒り「夏季休暇後に連絡が取れなくなっていた」【神戸・24歳女性刺殺事件】
NEWSポストセブン
野生のヒグマの恐怖を対峙したハンターが語った(左の写真はサンプルです)
「奴らは6発撃っても死なない」「猟犬もビクビクと震え上がった」クレームを入れる人が知らない“北海道のヒグマの恐ろしさ”《対峙したハンターが語る熊恐怖体験》
NEWSポストセブン