芸能

人気占い師 現役復帰の浅田真央の今後は「国民の応援次第」

浅田真央の今後を占うキャメレオン竹田

 西洋占星術とタロットカードを駆使した独自の占いで話題の占い師・キャメレオン竹田。『お願い!ランキング』(テレビ朝日系)や『TOKIO×(カケル)』(フジテレビ系)などテレビでも大活躍中の彼女が、話題の有名人の未来を予測するシリーズ「“きゃって”に占い」。今回は、現役復帰を宣言したフィギュアスケートの浅田真央選手について占っていただきました。

 * * *
──今回は現役に復帰することとなったフィギュアスケートの浅田真央選手について占っていただこうと思います。ちなみに、浅田選手が休養中だった2014年の3月にも竹田さんに占っていただいたのですが、そのときは「近い将来、現役に復帰すると思う」という占い結果で、それが的中した形になりましたね。

竹田:ソチ五輪後の真央さんのバイオリズムは「新月」間近で、人生の目標を見失いがちな時期でしたからね。現在は、新月を超えて満月に向かっている時期なので、現役復帰という選択も納得できます。

──とはいえ、浅田選手は現在24歳。フィギュアスケートの選手としては、年齢も高く、ブランクもあったので、第一線で活躍できるかどうかという不安もあります。

竹田:ホロスコープ的には、休養の前後で真央さんの心には大きな変化があったように思えます。休養前の時期は「自分のため」という意識でフィギュアスケートをしていたのが、休養後は「周りの人たちのため」あるいは「応援しているファンのため」という意識が強まっています。なので、真央さんが活躍できるかどうかは、周りの人間や応援する日本国民にかかっているのですよ。日本中のファンが真央さんのことを応援しまくれば、その分だけ真央さんも実力を発揮できると思います。

──とにかく応援することが重要だと。

竹田:真央さんのことをどんどん応援して持ち上げて、ノリノリにさせると、結果が付いてきます。真央さんが活躍できるかどうかは、国民の応援次第。根気よく応援していけば、絶対に良い結果に結びつくと思います。

──ちなみに、次の冬季五輪は2018年の平昌なのですが、浅田選手は27歳です。

竹田:タロットで占ってみます……。(占うキャメレオン竹田)戦車のカードが出ましたね。おそらく出られそうです。このカードは「ものすごい勢いで突き進む」という意味があって、相撲でたとえれば「寄り切り」です。つまり、相手を一気に打ち負かすというカードです。いけそうですね。

──そしてやはり気になるのがメダルを取れるかどうかということなのですが…。

関連記事

トピックス

4月12日の夜・広島県府中町の水分峡森林公園で殺害された里見誠さん(Xより)
《未成年強盗殺人》殺害された “ポルシェ愛好家の52歳エリート証券マン”と“出頭した18歳女”の接点とは「(事件)当日まで都内にいた」「“重要な約束”があったとしか思えない」
NEWSポストセブン
「父としての自覚」が芽生え始めた小室さん
「よろしかったらお名刺を…!」“1億円新居”ローン返済中の小室圭さん、晩餐会で精力的に振る舞った理由【眞子さんに見せるパパの背中】
NEWSポストセブン
吉田鋼太郎と夫婦役を演じている浅田美代子(『あんぱん』公式HPより)
『あんぱん』くらばあ役を好演の浅田美代子、ドラマ『照子と瑠衣』W主演の風吹ジュン&夏木マリ…“カッコよくてかわいいおばあちゃん”の魅力
女性セブン
多忙なスケジュールのブラジル公式訪問を終えられた佳子さま(時事通信フォト)
《体育会系の佳子さま》体調優れず予定取り止めも…ブラジル過酷日程を完遂した体力づくり「小中高とフィギュアスケート」「赤坂御用地でジョギング」
NEWSポストセブン
麻薬密売容疑でマグダレナ・サドロ被告(30)が逮捕された(「ラブ・アイランド」HPより)
ドバイ拠点・麻薬カルテルの美しすぎるブレイン“バービー”に有罪判決、総額103億円のコカイン密売事件「マトリックス作戦」の攻防《英国史上最大の麻薬事件》
NEWSポストセブン
宗教学者の島田裕巳氏(本人提供)
宗教学者・島田裕巳氏が皇位継承問題に提言「愛子天皇を“中継ぎ”として悠仁さまにつなぐ柔軟な考えも必要だ」国民の関心が高まる効果も
週刊ポスト
広島県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年6月、広島県。撮影/JMPA)
皇后雅子さま、広島ご訪問で見せたグレーのセットアップ 31年前の装いと共通する「祈りの品格」 
NEWSポストセブン
無期限の活動休止を発表した国分太一(50)。地元でもショックの声が──
《地元にも波紋》「デビュー前はそこの公園で不良仲間とよくだべってたよ」国分太一の知られざる “ヤンチャなTOKIO前夜” 同級生も落胆「アイツだけは不祥事起こさないと…」 【無期限活動停止を発表】
NEWSポストセブン
出廷した水原被告(右は妻とともに住んでいたニューポートビーチの自宅)
《水原一平がついに収監》最愛の妻・Aさんが姿を消した…「両親を亡くし、家族は一平さんだけ」刑務所行きの夫を待ち受ける「囚人同士の性的嫌がらせ」
NEWSポストセブン
TOKIOの国分太一(右/時事通信フォトより)
《あだ名はジャニーズの風紀委員》無期限活動休止・国分太一の“イジリ系素顔”「しっかりしている分、怒ると“ネチネチ系”で…」 “セクハラに該当”との情報も
NEWSポストセブン
夫・井上康生の不倫報道から2年(左・HPより)
《柔道・井上康生の黒帯バスローブ不倫報道から2年》妻・東原亜希の選択した沈黙の「返し技」、夫は国際柔道連盟の新理事に就任の大出世
NEWSポストセブン
新潟で農業を学ことを宣言したローラ
《現地徹底取材》本名「佐藤えり」公開のローラが始めたニッポンの農業への“本気度”「黒のショートパンツをはいて、すごくスタイルが良くて」目撃した女性が証言
NEWSポストセブン