芸能

石田ゆり子が孤独な女を演じる『コントレール ~罪と恋~』

『コントレール ~罪と恋~』で孤独な女性を演じる石田ゆり子

 4月15日にスタートするNHKドラマ10『コントレール ~罪と恋~』の試写会が3月25日に行われ、出演する石田ゆり子、井浦新、原田泰造、そして脚本家の大石静氏が出席した。同作は、無差別殺人事件で夫を失い現在はカレー食堂を営む青木文(石田)と、その無差別殺人事件に巻き込まれた男・長部瞭司(井浦)による「大人のためのラブストーリー」。

 原田が演じる刑事・佐々岡滋は、無差別殺人事件を担当したが、実は文に恋心を抱いているという役どころ。石田のことが元々好きだったといい、「役作りがいらなかった」と報道陣を笑わせた。

 大石氏は、2010年に大いに話題となった同じくドラマ10の『セカンドバージン』を手掛けた経験を持つ。出演者は他にも野際陽子、村田雄浩ら。主題歌は玉置浩二作詞・作曲で鈴木雅之が歌う『泣きたいよ』。全8話。

撮影■平野哲郎

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