この写真がアップされるや、片岡のブログには、《高岡早紀さん 綺麗ですね!! ナチュラルビューティー憧れます》といった書き込みが相次いだ。一方、高岡も同じ日に、インスタグラムにまったく同じ写真を投稿している。
「多数の浮名を流してきた高岡さんですが、とりわけ多いのが共演者との熱愛報道。松尾スズキ、中村獅童、堤真一ら共演相手と次々に噂になり、“共演者キラー”と呼ばれている。一方、愛之助さんも負けず劣らず、これまでに多くの女性と浮名を流してきた。そんな2人が夫婦を演じるのですから、周囲が気を揉むのも当然といえば当然でしょう」(前出・芸能関係者)
昨年、本誌・女性セブンも同じく舞台『娼年』で共演した高岡が松坂桃李(28才)と韓国料理店デートで急接近する様子をキャッチしている。そんな魔性の女・高岡と愛之助の妻・藤原紀香(46才)は、2005年に『大奥~華の乱~』(フジテレビ系)で共演。かたや将軍・綱吉の正妻、かたや大奥総取締として、女の権力とプライドをかけた激しいバトルを展開した間柄だ。
「舞台の初日、ロビーで白い着物姿の紀香さんの姿を見かけました。『座長の妻』としてお客さんや関係者に挨拶をしていた姿は目立っていてみんな『うわ、藤原紀香だ!』と大注目でした。初日以降も、よく舞台を見に行っているようです」(舞台の観客)
さらに自身のブログでも、7月7日の舞台初日から《本日七夕、初日でした。》とブログを更新。その後も毎日のように《舞台デストラップ、ありがとうございます》と書き込み、その上7月26日の静岡公演にも《同行する予定です》と宣言。
そんなふうに紀香がしっかりと“厳戒態勢”を敷くなか、冒頭の“大人の夜遊び”が目撃された。
「舞台が折り返し地点まで来た“中打ち上げ”だったようです。俳優やスタッフ40人くらいが、愛之助さんの音頭で乾杯。ブイヤベースやカルパッチョなどシーフードを楽しんでいました。舞台直後だったので、あまりお酒をたくさん飲んではいなかったようですが、笑い声やおしゃべりが絶えない、明るい雰囲気でした」(居合わせた客)
打ち上げは3時間近く続き、各自家路についたそう。舞台の外では“大どんでん返し”は起きそうにないようだ。
※女性セブン2017年8月3日号