芸能
2010.09.12 18:48 週刊ポスト
朝3~4時出社の高島彩 あまりに忙しく会社に専用仮眠ベッド
10月1日をもって、『めざましテレビ』(フジテレビ系)を降板し、年内で退社することになった高島彩アナ(31)。人気アナぞろいのフジテレビ女子アナ陣の中でも随一の人気を誇る彼女の退社には、「結婚か?」との憶測も乱れ飛んだが、どうやら別のところに理由があるとの説もある。
フジテレビ関係者によれば、高島アナは、
「午前2時ごろには起き出して、3-4時にはお台場に出社します。メイクと打ち合わせの後、5時25分-8時までぶっ続けの生放送です。番組が終わってミーティングが終了しても、その後に仕事が入っていることも多く、そんな時は昼過ぎまで局内で仮眠をとっています」
という日常なのだという。実際、アナウンスルームの奥にある仮眠室では、一仕事終えたアヤパンがグッスリ眠り込む姿が昼間から見られるという。そして、前出の関係者は、
「仮眠室の中にある2段ベッドの中の一つは“アヤパン専用ベッド”と呼ばれるほど。だけど、最近は仮眠も満足にとれていなかったみたい。経費節減でフリーアナが切られて、局アナに仕事が集中してるんです。安定感があって視聴率も取れる高島アナは、昼夜問わず仕事が入っている。本人は、同僚の女子アナに“肌もボロボロ”と漏らしていたらしい」
とも述べており、相当な激務だったようだ。
※週刊ポスト2010年9月10日号
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