芸能

高岡早紀&保阪尚希 結婚会見当時15分中12分見つめ合っていた

 芸能人の結婚離婚は大きなニュースになるが、今ここで、1996年に結婚し、2004年に離婚した女優・高岡早紀と俳優・保阪尚希の結婚当時の会見を振り返ってみよう。二人が出会ったのは連続ドラマ『ひと夏のプロポーズ』(TBS系・1996年)での共演がきっかけ。(女性セブン1996年12月12日号より)

 そしてその年に結婚したわけだが、会見はかなりのデレデレ状態だった。

「おふたりが結び付いている、いちばんの原因は何でしょう?」という質問に対してはこんな感じだった。

高岡:「(じっと保阪と見つめ合って)毎日とても楽しいので、一緒にいてね。それがいちばんだと思います」

 また、記者が「ここまで保阪さんのことを好きになった理由って、どこあにありますよね?」と聞くとこう答えた。

高岡:「一緒にいて、とても自然なもので、付き合ってから4か月しかたってないんですけど、そんな気がしないんですね」

保阪:「同じですよ。やっぱり、同じじゃないと、一緒にいられないですから。(同じということは)似てるんじゃないですか。価値観とか、楽しいポイントとか、雰囲気とか、空気が似てるんじゃないですか」

 こんな二人だったが8年後に離婚をするわけだが、この会見は15分間行われたがそのうちの12分は見つめ合っていたのだ。やはり男女の関係というのは一寸先は闇ということか‥‥。

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