芸能

矢田亜希子が初めて明かした「元夫・押尾学と最後に会った日」

 俳優・押尾学と06年11月に結婚して、一緒に暮らしたのはわずか半年弱。別居生活が続き、妻であった女優・矢田亜希子が用意していた離婚届の提出を、長男のためにためらっていた矢先に押尾が麻薬取締法で逮捕された。それから7か月後、矢田にその時の心中を明かしてもらった。(女性セブン2010年4月15日号より)

「最後に会ったのは7月30日、(押尾が)帰国してすぐ自宅に戻ったときに会いました。1か月ぶりでした。そのときは“いい仕事ができた”と前向きな様子でした・・・・。だから、事件を聞いたとき、人違いでは?と電話を切ったほどでした」(矢田)

 以来、押尾本人からは一度も連絡はない。つらかったこの7か月、何より心の支えになったのは長男の存在だった。

「私が一生、責任を持ってちゃんと育てていきたい。子供に胸を張って生きていきたい。それがあるからこれから全力で頑張っていけます」

 子供の話になると目を赤くした矢田。母としての思いを胸に、再スタートを切ったのだ。

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