芸能

中森明菜 きつねソバ一杯に七味唐辛子を一瓶使い切る

 10月28日、中森明菜(45)の所属事務所は公式HPで「中森明菜は体調不良により、当面の活動を休止させて頂くこととなりました」と発表した。現時点では、復帰のメドも立っておらず、重病説も囁かれている。今年春に明菜と会ったあるレコード関係者は、やせ細ったその姿に驚いたという。


「頬もゲッソリして、腕も針金のように細かったのを覚えてます。一緒にそば店で食事をしたのですが、明菜ちゃんは注文したきつねそばに、七味唐辛子をひと瓶全部入れて食べていました。


 そばは真っ赤に染まっていて、“そんなに七味を入れたら体に悪いよ”と注意すると、彼女は“ダイエットにいいからと七味をたくさん入れていたら、やめられなくなっちゃって”と、弱々しい声で苦笑いしていました」


 明菜が“激辛の香辛料づけ”になっていることが話題になったのは、20年ほど前にさかのぼる。ストレスで食欲が極端に細り、食べ物を激辛にして味覚を刺激することで、ようやく食べられるのだといい、「1日に3、4本激辛香辛料を使っていた」ともいわれた。


「その激辛好きがエスカレートしていったようです。そのことが報じられた15年ほど前は、すりおろしたわさびだけをつまみに、熱燗を飲むのが好きといってましたが、5年くらい前のテレビ番組に出演した際は、すりおろしたたっぷりのわさびを入れた焼酎のわさび割を紹介していたんです。司会者がその味に驚いていたものです」(テレビ局関係者)


※女性セブン2010年11月18日号

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