国内

東北関東大震災における企業支援 社名と支援内容【3】

 多くの協力や独自取材により集まった各企業の支援情報を紹介。詳細については、「東北関東大震災における企業支援について【1】」をお読みいただきたい。

【小売】
■イオン株式会社 婦人、紳士用の防寒アウターなど:7万1000点(岩手県、自治体の災害対策本部)、婦人、紳士用のスニーカー、長靴、手袋など:1万8000点、婦人、紳士用、子ども用の肌着、パジャマなど:9万4000点、水500ml:1万本(仙台市自治体)、カップメン:8万個、紙おむつ:5000個、ティッシュ:1万箱、水500ml:4000本(名取市自治体)、カップメン:8000個、毛布:1000枚、水500ml:2万4000本(多賀城市自治体)、毛布:1万枚、紙おむつ:1000枚、ティッシュ:1万箱、缶詰:1万2000個、カセットコンロ:200台、カセットボンベ:1200本、歯ブラシ:2万本、水500ml:1万8000本(気仙沼市自治体)毛布:6000枚、軍手:1500双、マスク:1万枚(塩釜市自治体)、募金活動
■イケア・ジャパン株式会社 掛け布団:約600枚(NGOピースウィンズ・ジャパン)、掛け布団:4500枚(NGOワールド・ビジョン・ジャパン)、掛け布団:2304枚、タオル:3120枚、バスタオル:1440枚、子ども用ラグ:54枚、ぬいぐるみ:540個、ポテトチップス:3万9600個(NGOピースウィンズ・ジャパン)、ソフトトイ(ぬいぐるみ):5228個、子ども用バスタオル:432枚、子ども用ハンドタオル10枚入り:720袋、子ども用ラグ:402枚、トンネル型遊具(折りたたみ可):48個、揺れる遊具:144個、クレーン車ブロック付き木製おもちゃ:288個(ユニセフ協会)    
■株式会社ジャパネットたかた 充電済み充電式電池セット:1万台、義援金5億円+3月16日「テレビ東京」での4商品売上げ7068万円
■株式会社ジュピターテレコム 義援金5000万円
■日本生活協同組合連合会 食料・飲料水をはじめ、オムツ・ミルクなど:約470点、募金活動
■株式会社セブン&アイ・ホールディングス 3月11日 毛布:90枚(仙台市災害対策本部)、3月12日 菓子パン:1000個、バナナ:14t(宮城県災害対策本部)、ミネラルウォーター2L:1728本(福島県天栄村役場)、毛布:7500枚(仙台市災害対策本部)、PBごはん200g:4800個、毛布:4000枚(岩手県災害対策本部)、3月13日 給水車:1台(仙台市災害対策本部)、ミネラルウォーター2L:3万本(宮城県災害対策本部)、食パン:4225袋、ロールパン:1693袋、3月19日 衣料品:54万1000点(アピオ岩手産業文化センター)
■株式会社チヨダ スニーカー:2万3000足、子供用靴下:2,780足(仙台市災害対策本部)
■株式会社良品計画 募金活動(NGOジャパンプラットフォーム)

【自動車関連】
■トヨタ自動車株式会社 義援金3億円
■日産自動車株式会社 義援金3000万円(NGOジャパンプラットフォーム)
■富士重工業株式会社 スバル発電機、投光機、清水用ポンプ、泥水用ポンプ:合計約200台、義援金5000万円+社員寄付金1000万円
■本田技研工業株式会社 ガソリン発電機および家庭用カセットガスを使用する発電機:1,000台、カセットガスボンベ:5,000本、義援金3億円
■マツダ株式会社 義援金3000万円

【その他】
■株式会社オンデーズ メガネ無料配布:2000本、募金活動
■株式会社ジェイアイエヌ 募金活動
■総合警備保障株式会社 マスク:40万枚(宮城県、岩手県、福島県)、義援金5000万円(日本赤十字社)
■大和ハウス工業株式会社 毛布:1400枚、ミネラルウォーター:3600本、マスク:44万枚、非常用持ち出し袋、敷物、軍手、タオル、懐中電灯など 
■株式会社ダスキン 義援金1億円、募金活動(日本赤十字社)
■社団法人電子情報技術産業協会 テレビ:750台、UHFアンテナ:400本、BSアンテナ:100台、ラジオ:4万台
■株式会社リクルート 募金活動(日本赤十字社 ほか)
■株式会社リコー 義援金3億円

関連記事

トピックス

役者でタレントの山口良一さん
《笑福亭笑瓶さんらいなくなりリポーターが2人に激減》30年以上続く長寿番組『噂の!東京マガジン』存続危機を乗り越えた“楽屋会議”「全員でBSに行きましょう」
NEWSポストセブン
11月16日にチャリティーイベントを開催した前田健太投手(Instagramより)
《いろんな裏切りもありました…》前田健太投手の妻・早穂夫人が明かした「交渉に同席」、氷室京介、B’z松本孝弘の妻との華麗なる交友関係
NEWSポストセブン
役者でタレントの山口良一さんが今も築地本願寺を訪れる理由とは…?(事務所提供)
《笑福亭笑瓶さんの月命日に今も必ず墓参り》俳優・山口良一(70)が2年半、毎月22日に築地本願寺で眠る亡き親友に手を合わせる理由
NEWSポストセブン
高市早苗氏が首相に就任してから1ヶ月が経過した(時事通信フォト)
高市早苗首相への“女性からの厳しい指摘”に「女性の敵は女性なのか」の議論勃発 日本社会に色濃く残る男尊女卑の風潮が“女性同士の攻撃”に拍車をかける現実
女性セブン
イギリス出身のインフルエンサー、ボニー・ブルー(Instagramより)
《1日で1000人以上と関係を持った》金髪美女インフルエンサーが予告した過激ファンサービス… “唾液の入った大量の小瓶”を配るプランも【オーストラリアで抗議活動】
NEWSポストセブン
日本全国でこれまでにない勢いでクマの出没が増えている
《猟友会にも寄せられるクレーム》罠にかかった凶暴なクマの映像に「歯や爪が悪くなってかわいそう」と…クレームに悩む高齢ベテランハンターの“嘆き”とは
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)と稲川会の内堀和也会長
六代目山口組が住吉会最高幹部との盃を「突然中止」か…暴力団や警察関係者に緊張が走った竹内照明若頭の不可解な「2度の稲川会電撃訪問」
NEWSポストセブン
浅香光代さんと内縁の夫・世志凡太氏
《訃報》コメディアン・世志凡太さん逝去、音楽プロデューサーとして「フィンガー5」を世に送り出し…直近で明かしていた現在の生活「周囲は“浅香光代さんの夫”と認識しています」
NEWSポストセブン
警視庁赤坂署に入る大津陽一郎容疑者(共同通信)
《赤坂・ライブハウス刺傷で現役自衛官逮捕》「妻子を隠して被害女性と“不倫”」「別れたがトラブルない」“チャリ20キロ爆走男” 大津陽一郎容疑者の呆れた供述とあまりに高い計画性
NEWSポストセブン
無銭飲食を繰り返したとして逮捕された台湾出身のインフルエンサーペイ・チャン(34)(Instagramより)
《支払いの代わりに性的サービスを提案》米・美しすぎる台湾出身の“食い逃げ犯”、高級店で無銭飲食を繰り返す 「美食家インフルエンサー」の“手口”【1か月で5回の逮捕】
NEWSポストセブン
温泉モデルとして混浴温泉を推しているしずかちゃん(左はイメージ/Getty Images)
「自然の一部になれる」温泉モデル・しずかちゃんが“混浴温泉”を残すべく活動を続ける理由「最初はカップルや夫婦で行くことをオススメします」
NEWSポストセブン
シェントーン寺院を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月20日、撮影/横田紋子)
《ラオスご訪問で“お似合い”と絶賛の声》「すてきで何回もみちゃう」愛子さま、メンズライクなパンツスーツから一転 “定番色”ピンクの民族衣装をお召しに
NEWSポストセブン