芸能

ピース綾部 20才の現役ミス日本より50才の元ミス日本選ぶ

ピース綾部に迫る”熟女”オバ記者

 いま大ブレーク中の漫才コンビ「ピース」の綾部祐二(33)。今年の吉本芸人の男前ランキングで堂々の2位に輝いたイケメンだ。“熟女好き”を公言し、黒柳徹子に「熟女殺し」とまでいわれたほど。さて、そんな綾部に“熟し加減”には自信ありの女性セブンの名物記者・オバ記者(54)が直撃!

 * * *
 取材場所の喫茶店に現れた彼は、オバに「わざわざ来てもらって、お疲れじゃないですか」って。その気遣いに、もうウットリ。漫才と同じ軽快なテンポで、身振り手振りを交えて話してくれた。

――いきなりですけど54才の私。エヘッ、いくらナンでもナシですよねぇ?

「アリ、ナシでいえば断然アリ。ぼくだけじゃありません。熟女好きの芸人、みんな好きだと思いますよ」

――キャッ、やだ、ホント?(一気にハイテンション)

「服とかお化粧とかいろいろ気を使ってらっしゃいますもんね。今日、ぼくに会うからかな?」

――も、もちろんですっ!(出会う男は塩っ辛いメタボ中年ばかりで、気がつくと健康とお金の話。お腹の出てない男と話すの、いったいいつ以来かしら) 熟女好きはネタかと思ってたけど、違うのね。ところで熟女って何才から?

「ぼくは45才からですね。42、43、44はギリギリ」

――上は?

「65才でもそれ以上でもおキレイなかたはいます。年齢で判断してるわけじゃないので」

――熟女の魅力ってどこ?

「…うーん。若いコとは違う落ち着きとか、いろいろあるけど実際のところぼくが聞きたいぐらい(笑い)。赤い服が好きな人に“なんで赤が好きなの?”って聞かれてわからないのといっしょ。理屈じゃないんです」

――熟女好きはいつから?

「20才ぐらいのとき。熟女好きっていうより年上好きで、30代の女性と話していて“いいな”って思うことがあって。それからまあ、いろいろと公には話せないムニャムニャがあって(笑い)」

――西日暮里(東京)に熟女ナンパに繰り出したこともあるとかテレビでいってましたけど最近は?

「街で“今度、お食事行きませんか?”と声をかけられて知り合いになったかたは52才でした。テレビで熟女好きを公表してからはよく声をかけられますね」

――日本中の熟女全員、持ってく気じゃ?

「いえいえ。わかってほしいんですけど、ぼくは熟女限定じゃないです。ストライクゾーンが広い、“女好き”なんですよ。だけど“20才の現役のミス日本”と“50才の元ミス日本”どっちを選ぶかといえば絶対、元ミス日本!」

撮影■浅野剛

※女性セブン2011年7月28日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

単独公務が増えている愛子さま(2025年5月、東京・新宿区。撮影/JMPA)
【雅子さまの背中を追いかけて単独公務が増加中】愛子さまが万博訪問“詳細な日程の公開”は異例 集客につなげたい主催者側の思惑か
女性セブン
連日お泊まりが報じられた赤西仁と広瀬アリス
《広瀬アリスと交際発覚》赤西仁の隠さないデートに“今は彼に夢中” 交際後にカップルで匂わせ投稿か
NEWSポストセブン
大の里の調子がイマイチ上がってこない(時事通信フォト)
《史上最速綱取りに挑む大関・大の里》序盤の難敵は“同じミレニアム世代”の叩き上げ3世力士・王鵬「大の里へのライバル心は半端ではない」の声
週刊ポスト
不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《永野芽郁のほっぺたを両手で包み…》田中圭 仲間の前でも「めい、めい」と呼ぶ“近すぎ距離感” バーで目撃されていた「だからさぁ、あれはさ!」
NEWSポストセブン
元交際相手の白井秀征容疑者(本人SNS)のストーカーに悩まされていた岡崎彩咲陽さん(親族提供)
《川崎ストーカー殺人事件》「テーブルに10万円置いていきます」白井秀征容疑者を育んだ“いびつな親子関係”と目撃された“異様な執着心”「バイト先の男性客にもヤキモチ」
NEWSポストセブン
不倫報道のあった永野芽郁
《田中圭との不倫疑惑》永野芽郁のCMが「JCB」公式サイトから姿を消した! スポンサーが懸念する“信頼性への影響”
NEWSポストセブン
騒然とする改札付近と逮捕された戸田佳孝容疑者(時事通信)
《凄惨な現場写真》「電車ドア前から階段まで血溜まりが…」「ホームには中華包丁」東大前切り付け事件の“緊迫の現場”を目撃者が証言
NEWSポストセブン
不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《離婚するかも…と田中圭は憔悴した様子》永野芽郁との不倫疑惑に元タレント妻は“もう限界”で堪忍袋の緒が切れた
NEWSポストセブン
成田市のアパートからアマンダさんの痛いが発見された(本人インスタグラムより)
《“日本愛”投稿した翌日に…》ブラジル人女性(30)が成田空港近くのアパートで遺体で発見、近隣住民が目撃していた“度重なる警察沙汰”「よくパトカーが来ていた」
NEWSポストセブン
小室圭さんの“イクメン化”を後押しする職場環境とは…?
《眞子さんのゆったりすぎるコートにマタニティ説浮上》小室圭さんの“イクメン”化待ったなし 勤務先の育休制度は「アメリカでは破格の待遇」
NEWSポストセブン
食物繊維を生かし、健全な腸内環境を保つためには、“とある菌”の存在が必要不可欠であることが明らかになった──
アボカド、ゴボウ、キウイと「◯◯」 “腸活博士”に話を聞いた記者がどっさり買い込んだ理由は…?《食物繊維摂取基準が上がった深いワケ》
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! トランプ圧力で押し寄せる「危ない米国産食品」ほか
「週刊ポスト」本日発売! トランプ圧力で押し寄せる「危ない米国産食品」ほか
NEWSポストセブン