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2011.11.01 07:00  女性セブン

ぽっちゃり女子の作家 とんかつ屋のまかないおいしく体重増加

 ちょっと太めの女子は少し前であれば、「デブ」という辛辣な言葉で片づけられていた。でも、柳原可奈子(25)や森三中の3人は「太ってるけれど、かわいい」だし、タモリ(66)もよく「女性は勘違いしてる。痩せすぎはダメ、ちょっとぽっちゃりくらいがかわいい!」といってる。最近ではアジアンの馬場園梓(30)がファッション誌の専属モデルになるなど、“ぽちゃかわ”ブームがきてる!はず。

 今回、取り上げる『ぽっちゃり女子のときめきDays』も、発売1週間で1万部を突破するなど、新人作家としては異例のヒットなのだ。

 著者のいしいさんは鹿児島県在住。現在はコミックエッセイを描くかたわら、実家のラーメン店を手伝ったり、コンビニでアルバイトをしたりしている。身長&体重は156cm、73cの、自他ともに認める“ぽっちゃり”さん。取材当日のファッションは、秋らしいチェックのチュニックにデニムのスカート、ブーツという出で立ち。

「秋はやっぱりチェックかなと思って。でも、太っているぶん、布の量が多いので、大きめのネックレスで間を持たせました(笑い)。スカートはデニムだと硬めの生地がお腹を押さえてくれるし、レギンスをはけば多少短い丈でもチャレンジできます。秋冬はブーツも履けるので、ファッションの幅が広がって楽しいですね」

 本書にも、ひと工夫で“ぽちゃかわ”になれるファッション情報が満載だ。たとえば――

●ワンピースはウエストの位置のはっきりしたものを。ないくびれは、服に作ってもらう。

●インナーはずり上がらないよう伸びない素材のロング丈。フリルなどで胸元が隠れればなおよし。

●第二の皮膚…それはレギンス!

 などなど。体形が気になる女性には、うなずける点も多々あるのではないだろうか。

 そんないしいさん、いつからぽっちゃりなのだろうか?

「子供時代から普通よりは太めだったんですが、悩むほどではなかったですね。でも、高校生のときにコンビニでお菓子を買って食べるのがクセになって、そのころからちょっと制服がヤバイ感じに…。いちばんのきっかけは、とんかつ屋さんでのアルバイト。揚げ物のまかないがおいしくて、ドカンと太りました。そして、今年3月に実家がラーメン店をオープンしたんですが、オープン前の試食で食べすぎて、さらに増加を…」

 とんかつもラーメンも、おいしいですもんね(涙)。ちなみに普段は、

「朝はだいたい菓子パンをひとつ。チョコレートが好きなのでチョコパンが多いですね。昼はラーメンやパスタなどの麺類。間食はチョコレートやポテトチップス、コーラ。あとはすっぱい系かな。夜は普通にご飯を食べますが、深夜にテレビを見ながら、ついお菓子を食べてしまいます」

【書籍紹介】
『ぽっちゃり女子のときめきDays』(メディアファクトリー 、924円)  太っているゆえの悩みもあるけれど、おおらかに毎日を楽しんでいるアラサー女子による大共感コミックエッセイ。好きなジャンクフードについて熱く語りたい欲求、ダイエットを決意すると逆に太ってしまう現象(ダイエットは大キライだけど、すごく気になる存在)、好きになるのは骨っぽい人!など、ぽっちゃりさんの“あるある”が満載。

※女性セブン2011年11月10日号

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