芸能

観月ありさ 新恋人・野久保直樹のマンションで宿泊デート

 11月中旬の夜7時過ぎ、観月ありさ(34)が暮らすマンションの裏に1台の車が止まった。しばらくすると、めがねをかけ、ハットを目深にかぶった観月がマンションから出てくる。キョロキョロと周囲を気にしながら、助手席へと乗り込んだ。運転席には、そんな観月を笑顔で迎えるイケメンの姿が…。

 観月といえば、今年7月に清水アキラ(57)の三男で俳優の清水良太郎(23)との12才年の差交際が報じられたばかりだが、ふたりは、すでに破局を迎えていた。良太郎の知人はこう証言する。

「観月さん、良太郎くんとは別れたみたいですね。10月半ばくらいに、彼に会ったときに“最近、フラれちゃったんです。理由も告げられず、一方的に…。ちょーつらいです…”なんて漏らしてました。でも、良太郎くんは諦めていないみたいで、“絶対戻ってきてくれるはずです”ともいってましたけどね」

 実は、観月が良太郎と別れたのは、前述した彼女を迎えに来たイケメンの存在があったからだった。そして、このイケメンの正体は、『クイズ!ヘキサゴンII』(フジテレビ系)で、おバカタレントとしてブレイクした野久保直樹(30)だったのだ。

 観月の野久保のふたりは、その後レンタルビデオショップやワイン専門店、さらにスーパーに寄ったあと、野久保のマンションへと消えていった。

 翌日の昼過ぎ、マンションから仕事のために先に出かけたのは野久保だった。どうやら合い鍵もすでに渡してあるようだ。そして、その3時間後の夕方4時前に観月はマンションから出てきた。

 もともとふたりは気心知れた飲み仲間で、今年5月の野久保の誕生日を一緒に祝ったことを、観月はブログで明かしている。そんな友人同士だったふたりだが、いつしか心惹かれるようになったようだ。

「観月さんは行きつけの飲み屋に野久保さんを連れて行っては“カレなの”と紹介して、仲のいいところを見せているみたいですよ」(観月の知人)

 観月の所属事務所に話を聞くと、「友達のひとりと聞いております」とのことだった。

※女性セブン2011年12月1日号

関連記事

トピックス

復帰会見をおこなった美川憲一
《車イス姿でリハビリに励み…》歌手・美川憲一、直近で個人事務所の役員に招き入れていた「2人の男性」復帰会見で“終活”にも言及して
NEWSポストセブン
遠藤敬・維新国対委員長に公金還流疑惑(時事通信フォト)
公設秘書給与ピンハネ疑惑の維新・遠藤敬首相補佐官に“新たな疑惑” 秘書の実家の飲食店で「政治資金会食」、高額な上納寄附の“ご褒美”か
週刊ポスト
高市早苗首相(時事通信フォト)
高市早苗首相の「官僚不信」と霞が関の警戒 総務大臣時代の次官更迭での「キツネ憑きのようで怖かった」の逸話から囁かれる懸念
週刊ポスト
男気を発揮している松岡昌宏
《国分騒動に新展開》日テレが急転、怒りの松岡昌宏に謝罪 反感や逆風を避けるための対応か、臨床心理士が注目した“情報の発信者”
NEWSポストセブン
水原受刑者のドラマ化が決定した
《水原一平ドラマ化》決定した“ワイスピ監督”はインスタに「大谷応援投稿の過去」…大谷翔平サイドが恐れる「実名での映像化」と「日本配信の可能性」
NEWSポストセブン
山本由伸選手とモデルのNiki(Instagramより)
「球場では見かけなかった…」山本由伸と“熱愛説”のモデル・Niki、バースデーの席にうつりこんだ“別のスポーツ”の存在【インスタでは圧巻の美脚を披露】
NEWSポストセブン
モンゴル訪問時の写真をご覧になる天皇皇后両陛下(写真/宮内庁提供 ) 
【祝・62才】皇后・雅子さま、幸せあふれる誕生日 ご家族と愛犬が揃った記念写真ほか、気品に満ちたお姿で振り返るバースデー 
女性セブン
村上迦楼羅容疑者(27)のルーツは地元の不良グループだった(読者提供/本人SNS)
《型落ちレクサスと中古ブランドを自慢》トクリュウ指示役・村上迦楼羅(かるら)容疑者の悪事のルーツは「改造バイクに万引き、未成年飲酒…十数人の不良グループ」
NEWSポストセブン
現在は三児の母となり、昨年、8年ぶりに芸能活動に本格復帰した加藤あい
《現在は3児の母》加藤あいが振り返る「めまぐるしかった」CM女王時代 海外生活を経験して気付いた日本の魅力「子育てしやすい良い国です」ようやく手に入れた“心の余裕”
週刊ポスト
熊本県警本部(写真左:時事通信)と林信彦容疑者(53)が勤めていた幼稚園(写真右)
《親族が悲嘆「もう耐えられないんです」》女児へのわいせつ行為で逮捕のベテラン保育士・林信彦容疑者(53)は“2児の父”だった
NEWSポストセブン
リクルート社内の“不正”を告発した社員は解雇後、SNS上で誹謗中傷がやまない状況に
リクルートの“サクラ行為”内部告発者がSNSで誹謗中傷の被害 嫌がらせ投稿の発信源を情報開示した結果は“リクルートが契約する電話番号” 同社の責任が問われる可能性を弁護士が解説
週刊ポスト
上原多香子の近影が友人らのSNSで投稿されていた(写真は本人のSNSより)
《茶髪で缶ビールを片手に》42歳となった上原多香子、沖縄移住から3年“活動休止状態”の現在「事務所のHPから個人のプロフィールは消えて…」
NEWSポストセブン