ライフ

乳がん検診でイケメン医師にFカップの胸触られドキドキ45才

 いくつになってもときめきを求めてしまうのが女性というもの。そしてアラフォー女性ともなれば、さらにはちょっぴりセクシーな欲求もわいてしまう。茨城県に住むN.Hさん(45才)は、乳がん検診のときにおもわずときめきを感じてしまったのだという。いったい、どんなシチュエーションだったのか…。

 * * *
 娘から、乳がん検診のチケットをプレゼントされ、早速受診してきたときのこと。都内にあるオシャレな病院で、看護師さんも美人揃い。しかも、そのなかには、絵になるようなイケメン医師がいたんです! 眼鏡をかけていてクールな印象。背が高くて、モデルさんみたい。思わず、ため息がでちゃいました。だって、近所の病院の先生なんてオッサンばかりだし(笑)。

 そうこうしているうちに私の検査の番になったので、下着をはずして診療着に着替え、診察室で待っていたんです。そしたら、やってきたのが例のイケメン先生。てっきり、先生は女性だと思っていたから、思わず「女性じゃないんですか?」って、看護師さんに聞いちゃいました。そしたら、「大丈夫ですよ、S先生、とても腕がいいんです」って。ちが~う、そういう意味じゃな~い! 夫以外の男性におっぱいを触られるなんて、あり得ない経験。恥ずかしすぎて、心臓が破裂しそうでした!

 触診は、上着の下から手を入れて、なるべく見えないように気を使ってくれたみたいだけど、なんせ私はFカップ。面積も重量もあるもんだから、先生も、さすったりもんだりと、けっこう時間がかかったんです。私はひたすら「早く終わって~」と顔を真っ赤にしていたんですが、イケメン先生はポーカーフェイス。「カッコいいけど、愛想のない先生だな」なんて、一瞬思ったりもして…。

 でも、最後に、検査結果を説明してもらうとき、「緊張されたでしょう、お疲れさまでした」って、ほんのり笑顔で声をかけてくれて、ちょっぴりドキッとしてしまいました。

 娘には、「無表情なイケメン先生に診てもらって、緊張した」って報告をしたら、「ニヤニヤされているほうが気持ち悪くない?」といわれました。ごもっともです。でも、イケメンは見るだけで充分。次の検診は女医さんを指名します~。

※女性セブン2012年3月29日・4月5日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

大谷翔平を支え続けた真美子さん
《大谷翔平よりもスゴイ?》真美子さんの完璧“MVP妻”伝説「奥様会へのお土産は1万5000円のケーキ」「パレードでスポンサー企業のペットボトル」…“夫婦でCM共演”への期待も
週刊ポスト
「横浜アンパンマンこどもミュージアム」でパパ同士のケンカが拡散された(目撃者提供)
《フル動画入手》アンパンマンショー“パパ同士のケンカ”のきっかけは戦慄の頭突き…目撃者が語る 施設側は「今後もスタッフ一丸となって対応」
NEWSポストセブン
結婚を発表したPerfumeの“あ~ちゃん”こと西脇綾香(時事通信フォト)
「夫婦別姓を日本でも取り入れて」 Perfume・あ〜ちゃん、ポーター創業の“吉田家”入りでファンが思い返した過去発言
NEWSポストセブン
村上宗隆の移籍先はどこになるのか
メジャー移籍表明ヤクルト・村上宗隆、有力候補はメッツ、レッドソックス、マリナーズでも「大穴・ドジャース」の噂が消えない理由
週刊ポスト
(写真右/Getty Images、左・撮影/横田紋子)
高市早苗首相が異例の“買春行為の罰則化の検討”に言及 世界では“買う側”に罰則を科すのが先進国のスタンダード 日本の法律が抱える構造的な矛盾 
女性セブン
俳優の水上恒司が年上女性と真剣交際していることがわかった
【本人が語った「大事な存在」】水上恒司(26)、初ロマンスは“マギー似”の年上女性 直撃に「別に隠すようなことではないと思うので」と堂々宣言
NEWSポストセブン
劉勁松・中国外務省アジア局長(時事通信フォト)
「普段はそういったことはしない人」中国外交官の“両手ポケットイン”動画が拡散、日本側に「頭下げ」疑惑…中国側の“パフォーマンス”との見方も
NEWSポストセブン
佳子さまの「多幸感メイク」驚きの声(2025年11月9日、写真/JMPA)
《最旬の「多幸感メイク」に驚きの声》佳子さま、“ふわふわ清楚ワンピース”の装いでメイクの印象を一変させていた 美容関係者は「この“すっぴん風”はまさに今季のトレンド」と称賛
NEWSポストセブン
俳優の水上恒司が真剣交際していることがわかった
水上恒司(26)『中学聖日記』から7年…マギー似美女と“庶民派スーパーデート” 取材に「はい、お付き合いしてます」とコメント
NEWSポストセブン
ラオスに滞在中の天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月18日、撮影/横田紋子)
《ラオスの民族衣装も》愛子さま、動きやすいパンツスタイルでご視察 現地に寄り添うお気持ちあふれるコーデ
NEWSポストセブン
ドジャース入団時、真美子さんのために“結んだ特別な契約”
《スイートルームで愛娘と…》なぜ真美子さんは夫人会メンバーと一緒に観戦しないの? 大谷翔平がドジャース入団時に結んでいた“特別な契約”
NEWSポストセブン
山上徹也被告の公判に妹が出廷
「お兄ちゃんが守ってやる」山上徹也被告が“信頼する妹”に送っていたメールの内容…兄妹間で共有していた“家庭への怒り”【妹は今日出廷】
NEWSポストセブン