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高嶋政伸 酔うと過去の性体験を露骨に妻に話したがるとの証言

 離婚の協議が不調に終わり、裁判となってから、早くも1年が経った。高嶋政伸(45才)と美元(32才)の主張はいまだ平行線をたどり、解決の糸口はまったく見えていない。

 そんななか、昨年9月に美元側が裁判所に提出した“証拠”の一部が流出し、話題となっている。

 このDVシーンが繰り広げられたのは2010年5月17日の夜のこと。夜12時過ぎに帰宅すると、翌日の仕事のため、政伸は睡眠導入剤と安定剤を服用した。このとき彼はすでに、ビールと赤ワインをそれぞれ1~2杯飲んでいた。

 美元の知人が、政伸の酒癖について、みずからの体験をもとにこう証言する。

「結婚当初、政伸さんは禁酒状態で、だから結婚できた、なんて彼の周りの人たちはいっていました。それくらい、政伸さんの酒乱ぶりは有名だったみたいです。結婚して半年くらいたってたかな。ある日、ノンアルコールビールとビールを間違えて買って飲んでから、たがが外れてしまったみたいで…。

 それからお酒のはいった政伸さんに会うと、いろんな形で被害を受けるようになりました(苦笑)。美元がいるのに、“ぼくは君とチューがしたいんだ”といわれたこともありました。もっと卑猥なこともあって、“君をなめさせろ”とかいって、舌を出したこともありました…。まわりにたくさん人がいて、みんなは彼のことをただの酔っぱらいって感じで笑ってましたけど、正直、私はどん引きでしたよ」

 またこんな夜もあった。夫婦の知人がこう話す。

「政伸さんはもともと過去の女性関係を話したがるタイプなんですが、あまりに露骨なんです。たとえば、“このソファでこうしてああした”とか、事細かにいろんな話を美元にしてたようで…。そして彼女が嫌がる顔を見て、もっとHな話をし始める。奥さんを嫉妬させようとしてたんでしょうけど、完全に逆効果でしたよ」

※女性セブン2012年3月29日・4月5日号

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