セリエA・インテルミラノ所属のDF長友佑都(25)といえば、明治大学時代にチームを応援すべく太鼓を叩いていた画像がネット上に出回り人々を感動させたことで知られる。
それは、「5年前まで太鼓を叩いていた青年が今や世界有数のビッグクラブでレギュラーを張るとは…」というこの上昇っぷりが称賛されているわけだが、長友が抜群のリズム感で太鼓を叩く動画が「放課後チャンネル」で公開された。
長友は、すでに2006年、明治大学時代に「やたら応援の太鼓のリズムが良い」として、2ちゃんねるで話題になっていた。
その後、自身でもFC東京オフィシャルサイトで「(明治大学)1、2年生の頃は、ケガなどで試合に出場できない事が多く、試合の時は必ず太鼓を叩くのが僕の使命でした。正直、自分でも自己満足するくらいアフリカンなノリの太鼓は、大学サッカー界の話題をさらいました(笑)鹿島アントラーズのサポーターの方から「ウチで太鼓を叩いてもらえないか?」というオファーを受けた程ですから。。。」と認めるほど。
放課後チャンネルでは、周囲にいる人から「なかなか披露することないですよね」と聞かれ、長友は「ないですね。初めてです」と笑顔で答えている。
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