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タイガー・ウッズの元愛人3人 AVでタイガー性癖を実演暴露

 米ツアー「アーノルド・パーマー招待」(3月22~25日)で2年半ぶりの優勝を果たし、意気揚々とオーガスタに乗り込んだタイガーに思わぬところからOBボールが飛んできた。

 マスターズ(4月5~8日)開幕直前の3日、元愛人3人が出演したネット配信のアダルトムービーが公開され、タイガーの性癖を“実演暴露”したのだ。作品名は「マスターズ」に引っ掛けて、「3MISTRESSES(3人の愛人)」。

 タイガーそっくりの黒人男性がトレードマークの赤いシャツを着て、ぎこちなくティショットを打つシーンから映像はスタート。次にグラマーな元愛人たちがインタビューを受けて、タイガーとの「プレイ」について赤裸々に語っていく。

 元愛人の1人、デボン・ジェームスはこんなタイガーの性癖を暴露した。

「下品な冗談をいうのが大好きで、彼との会話のほとんどがセックスのことよ。他の女性とのセックスのこともよく聞かされたわ。セックスへの探求心が旺盛なのか、私がどんなプレイで燃えるのか、しつこく聞きたがっていたわね」

 続いて愛人がひとりずつ登場して、タイガーとのセックスを完全再現。もちろん男優は冒頭に登場したタイガーのそっくりさんだ。3人ともはち切れんばかりの胸を揺らし、タイガーが無類の巨乳好きだったことがよーくわかる。心なしか、女性が男性の上に乗って腰を振る体位が多いような気が……。クライマックスは愛人が一斉に登場し、お互いの乳房や陰部を舐め合うシーンだ。

 販売元に問い合わせると担当者はこう胸を張った。

「監督は男優選びにとてもこだわりました。3人の愛人にたくさんの男優の身体特徴のデータを渡し、タイガーに最も似た男性をそれぞれ選んでもらっています。実はこのポルノムービー、騒動の翌年には完成していたようです。しかし監督にはタイガーが復活してから公開したいという意向があり、マスターズ直前のお披露目になりました」

※週刊ポスト2012年4月20日号

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