芸能

島田紳助引退で話題になった吉本の違約金は「ゼロ」との証言

 芸能人が不祥事などを起こし、収録し終わったテレビ番組にモザイクをかけたり、編集をし直さなければならなくなったりした場合、必ず違約金の話が新聞や雑誌を賑わす。昨年、島田紳助が突如芸能界からの引退を発表した際もこの話題が上った。

 だが、実際に違約金が支払われるケースは稀だという。芸能関係者がこう語る。

「紳助の件に関して、吉本興業は1円も払ってないと聞いています。ただ、紳助の代わりに出すタレントのギャラを安くするなどの対応はしていたようです。

 番組としては、紳助のギャラは飛び抜けて高かったから、いなくなるだけでも相当経費は浮く。それでいて、視聴率もさほど変わらないわけだし、話題になることで番組に注目が集まって、数字が上がることさえあるわけですから、違約金なんて話はマスコミが騒いでいるだけで、実際には出てこないですよ」

 吉本ほどの大きな事務所となれば、紳助の代わりはいくらでもいるし、多大な違約金を求めることで吉本の芸人が自局から離れていくデメリットを考えれば、たしかに請求することがないと言われても合点がいく。

「たとえば、新聞は『巨人が優勝したら経済効果100億円!』などと記事にしますが、実際に『経済効果はいくらでした』という事後報告なんて、ほとんど聞いたことないでしょう? それと同じで、あくまで報道上の試算で、違約金が支払われているケースはほとんどありません。特に大手事務所の場合は、同じ事務所のタレントがカバーして事足りるようにしています」(同前)

 たしかに、当時の新聞記事を読むと、『今後、違約金や損害賠償といった問題が発生する可能性もある』といったように、断定はしていない。

関連記事

トピックス

中国出身の女性インフルエンサー・Umiさん(TikTokより)
《クスリ漬けか…との声も》ギャル系美女が映っていた“異様な監視カメラ映像”とは》「薬物を過剰摂取し、足も不自由で、死んでしまう…」中国インフルエンサー(20)の住居の管理人が証言
NEWSポストセブン
100円ショップ(写真提供/イメージマート)
《100円という呪縛》物価上昇と円安に苦しむ100円ショップ 「一度100円と思い込まれたものを値上げするのは難しい」と店主が嘆く
NEWSポストセブン
中国人インフルエンサーがカンボジアの路上で変わり果てた姿で発見された(TikTokより)
「クスリを支配の道具に」「行為中に使う客層も…」変わり果てた中国人美女インフルエンサーが保護されたシアヌークビル、専門家が語る現地アングラ界隈のリアル
NEWSポストセブン
木原龍一、三浦璃来(写真/AFLO)
【ミラノ・コルティナ冬季五輪】小塚崇彦さんが解説するフィギュアスケート日本代表の強さ 世界王者「りくりゅう」だけじゃない「史上最強の代表陣」
米・ミネソタ州でICEの職員が女性に向けて発砲し死亡した事件が起きた(時事通信フォト)
【本当に正当防衛か?問題動画検証】米・ミネアポリスで移民当局が女性射殺 国と市長が異例の対立…「女性が抵抗」トランプ大統領・「狂った左派」バンス副大統領vs.「でたらめだ」市長
NEWSポストセブン
沖縄県警の警察官が、「ガサ(家宅捜索)」に入った女性の勤務先に押しかけるという事案が発生(左/共同通信社)
《「恋した」「すっぴんがかわいい」と…》沖縄県警捜査員が“ヤミ金事件”捜査女性の勤務先に押しかけ、迫って、批判殺到 “パスポートを押収し、逆らえない状況でエイサーに誘った”
NEWSポストセブン
中国出身の女性インフルエンサー・Umiさん(TikTokより)
〈自慢のロングヘアがボサボサに…〉中国美女インフルエンサー(20)、精神に異常をきたして路上生活…母親が電話で抱いた疑念「話し方を指示されているのでは」【高給求めてカンボジアに渡航も】
NEWSポストセブン
月9ドラマ『絶対零度』で主演を務めた沢口靖子
《60歳とは信じられない美姿勢》沢口靖子、“本人も継続を断念”した『科捜研の女』完結後は…各局が熱視線を送る理由
NEWSポストセブン
秋篠宮家の次女・佳子さま(時事通信フォト)
《不敬どころの騒ぎじゃない》秋篠宮家・佳子さまも被害に…AIを用いた性的画像の被害が世界的問題に 専門家が指摘「男女問わず人権侵害」
NEWSポストセブン
実業家の宮崎麗香
《もう家族でハワイに行けない…》“1.5億円の脱税疑惑”の宮崎麗果、“ESTA取得困難”で恒例の「セレブ旅行」は断念か SNSで「深い反省」示す
NEWSポストセブン
元旦に離婚を発表した吉岡美穂とIZAM(左・時事通信フォト)
《3児の母・吉岡美穂がIZAMと離婚》夫のために「“鬼嫁キャラ”を受け入れた妻の想い」離縁後の元夫婦の現在
NEWSポストセブン
2026年1月2日、皇居で行われた「新年一般参賀」での佳子さま(時事通信フォト)
《礼装では珍しい》佳子さまが新年一般参賀で着用、ウエストまわりに“ガーリー”なワンポイント 愛子さまは「正統的なリンクコーデ」を披露
NEWSポストセブン