芸能

草なぎ剛 タモリが稲垣に高級ワイン開け「オレにも」と嫉妬

 7月21、22日に放送された『FNS27時間テレビ 笑っていいとも!真夏の超団結特大号!徹夜でがんばっちゃってもいいかな?』(フジテレビ系)の目玉企画「100キロマラソン」に挑戦したSMAP・草なぎ剛(38才)。草なぎはマラソン挑戦の理由について、「タモリさんのために走りたいなと思って」と語っていた。

 1995年10月から『笑っていいとも!』のレギュラーを務める草なぎ。タモリとはプライベートのつきあいも深い。1997年の正月には、5日間、タモリとともに過ごしたという。

「このとき、草なぎさんはタモリさんの家で、ひとりで夜中までテレビゲームをやって、昼過ぎまで寝て、起きたらタモリさんが作ったカレーやおでんといった手料理を食べながら、酒を飲む。そして、またゲームやって、寝てというのを繰り返したそうです。もはや完全に自分の家ですよね(笑い)。一緒に釣りをしたりもしたみたいですけど」(フジテレビ関係者)

 以来、草なぎがタモリの自宅や伊豆の別荘で正月を過ごすのは、毎年の恒例行事となった。

「タモリさんの奥さんや幼なじみとも仲良しで、タモリさん抜きでも一緒に出かけたりする仲だそうですよ」(前出・フジテレビ関係者)

 ある年の正月には、草なぎだけではなく、香取慎吾(35才)と稲垣吾郎(38才)も一緒にタモリの家で過ごしたことがあった。

「このときは自分の家でもないのに、草なぎさんは香取さんや稲垣さんに“こっち、こっち。この辺に荷物置いちゃって”って案内したそうですよ(笑い)。ワイン好きの稲垣さんのために、タモリさんが高級ワインを開けたそうなんですけど、草なぎさんは“タモリさん、何で吾郎さん来るとワイン開けるのぉ~!? おかしいよ~、オレには開けてくれないじゃん!?”なんて嫉妬したこともあったそうです」(前出・フジテレビ関係者)

 今年の正月も当然のようにタモリの自宅で過ごした草なぎだが、タモリに「1日に17時間も寝てた」と暴露されている。

※女性セブン2012年8月9日号

関連記事

トピックス

解散を発表したTOKIO(HPより)
「TOKIOを舐めるんじゃない!」電撃解散きっかけの国分太一が「どうしても許せなかった」プロとしての“プライド” ミスしたスタッフにもフォロー
NEWSポストセブン
教員ら10名ほどが集まって結成された”盗撮愛好家グループ”とは──(写真左:時事通信フォト)
〈機会があってうらやましいです〉教師約10人参加の“児童盗撮愛好家グループ”の“鬼畜なやりとり”、教育委員会は「(容疑者は)普通の先生」「こういった類いの不祥事は事前に認知が難しい」
NEWSポストセブン
警視庁を出る鈴木善貴容疑者=23日午前9時54分(右・Instagramより)
「はいオワター まじオワター」「給料全滅」 フジテレビ鈴木容疑者オンカジ賭博で逮捕、SNSで1000万円超の“借金地獄”を吐露《阿鼻叫喚の“裏アカ”投稿内容》
NEWSポストセブン
大手芸能事務所の「研音」に移籍した宮野真守
《異例の”VIP待遇”》「マネージャー3名体制」「専用の送迎車」期待を背負い好スタート、新天地の宮野真守は“イケボ売り”から“ビジュアル推し”にシフトか
NEWSポストセブン
「最近、嬉しかったのが女性のファンの方が増えたことです」
渡邊渚さんが明かす初写真集『水平線』海外ロケの舞台裏「タイトルはこれからの未来への希望を込めてつけました」
NEWSポストセブン
4月12日の夜・広島県府中町の水分峡森林公園で殺害された里見誠さん(Xより)
《未成年強盗殺人》殺害された “ポルシェ愛好家の52歳エリート証券マン”と“出頭した18歳女”の接点とは「(事件)当日まで都内にいた」「“重要な約束”があったとしか思えない」
NEWSポストセブン
「父としての自覚」が芽生え始めた小室さん
「よろしかったらお名刺を…!」“1億円新居”ローン返済中の小室圭さん、晩餐会で精力的に振る舞った理由【眞子さんに見せるパパの背中】
NEWSポストセブン
多忙なスケジュールのブラジル公式訪問を終えられた佳子さま(時事通信フォト)
《体育会系の佳子さま》体調優れず予定取り止めも…ブラジル過酷日程を完遂した体力づくり「小中高とフィギュアスケート」「赤坂御用地でジョギング」
NEWSポストセブン
麻薬密売容疑でマグダレナ・サドロ被告(30)が逮捕された(「ラブ・アイランド」HPより)
ドバイ拠点・麻薬カルテルの美しすぎるブレイン“バービー”に有罪判決、総額103億円のコカイン密売事件「マトリックス作戦」の攻防《英国史上最大の麻薬事件》
NEWSポストセブン
広島県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年6月、広島県。撮影/JMPA)
皇后雅子さま、広島ご訪問で見せたグレーのセットアップ 31年前の装いと共通する「祈りの品格」 
NEWSポストセブン
無期限の活動休止を発表した国分太一(50)。地元でもショックの声が──
《地元にも波紋》「デビュー前はそこの公園で不良仲間とよくだべってたよ」国分太一の知られざる “ヤンチャなTOKIO前夜” 同級生も落胆「アイツだけは不祥事起こさないと…」 【無期限活動停止を発表】
NEWSポストセブン
出廷した水原被告(右は妻とともに住んでいたニューポートビーチの自宅)
《水原一平がついに収監》最愛の妻・Aさんが姿を消した…「両親を亡くし、家族は一平さんだけ」刑務所行きの夫を待ち受ける「囚人同士の性的嫌がらせ」
NEWSポストセブン