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矢沢永吉 地下3Fにミニライブハウスある15億円豪邸を建築中

 東京都内の高級住宅街の一画にある740平方メートルの広大な敷地が、いまグレーの工事用シートで覆われている。その中では、地上4階、地下3階の超豪邸の建築が進んでいた。

 建物の主はロック界のカリスマ・矢沢永吉(62才)だ。

「1階のエントランスは大理石を使った瀟洒な造りで、2階から上は住居で、矢沢さんが家族と暮らすみたいです。地下には、50人ほどがはいれるミニライブハウスも完備されるそうです。ここは矢沢さんの意向でバーカウンターまで設置されているんです。お酒を飲みながら気軽に仲間を呼んでミニライブができるように、との配慮だそうですよ」(音楽関係者)

 さすが世界のYAZAWA、還暦過ぎてもやることが超ド派手だ。で、気になるお値段だが…。

「この辺りの土地は、1坪300万円は下らないので土地代だけで7億円。建物を合わせたら15億円は超える物件ですね」(地元不動産関係者)

※女性セブン2012年8月9日号

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