芸能

韓流ファンミーティング 終了後に夫や職場の男性を見ちゃダメ

 空前の大ブームに後押しされて、今年も韓流スターのファンミーティングが、各地で開催されている。そんななか、ドラマ『最高の愛』で、主演のトッコジンを演じたチャ・スンウォン(42才)が、7月28日、東京・日比谷公会堂でファンミーティングを開いた。

 このファンミに、女性セブンの50才記者が初参加。ファンミ当日までの準備、そして参加してからの思いをもとに、これから初の韓流ファンミを控えているあなたへ、心得を伝授する。

 心得その1は【ツイッター必読。事前準備で2倍楽しめる】

「今回のチケットは、1枚1万円。当初1回公演だったため、チケットは即日完売し、インターネットのオークションでは、1枚6万円の値がつくほどに。そのため急遽追加公演が決まった。そんな一部始終が、ファン同士のツイッター上で飛び交い、これが当日までの気持ちを高めてくれましたね」

 心得その2は【家族の偏見に負けない】

「韓流といっても、コンサートなら受け入れてくれたものの、ファンミといったら、夫は明らかに白い目で私を見ていました。友人は、『その日は子供の誕生日なのに』といわれて泣く泣く諦めました。揺るがない強いハートが必要ですね」

 心得その3は【ファッションは頑張りすぎない。全身新調は禁】

「ドラマに関する○×ゲームがあったのだけど、何度もリピート見している私は、思いがけず最後の何人かに残ってしまったんです。事前リサーチの結果、洋服は新調し、慣れないピンヒールをはいて、髪も美容室でセットして行ったのだけど…逆に頑張りすぎて目立ちすぎたよう…。恥ずかしかったです」

 そして最後にNG行動を。

 ファンミの後は、決して、夫や職場の男性を見てはいけません。せっかくの余韻が台無しですから…。

※女性セブン2012年8月16日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

10月22日、殺人未遂の疑いで東京都練馬区の国家公務員・大津陽一郎容疑者(43)が逮捕された(時事通信フォト/共同通信)
《赤坂ライブハウス刺傷》「2~3日帰らないときもあったみたいだけど…」家族思いの妻子もち自衛官がなぜ”待ち伏せ犯行”…、親族が語る容疑者の人物像とは
NEWSポストセブン
ミセス・若井(左、Xより)との“通い愛”を報じられたNiziUのNINA(右、Instagramより)
《ミセス若井と“通い愛”》「嫌なことや、聞きたくないことも入ってきた」NiziU・NINAが涙ながらに吐露した“苦悩”、前向きに披露した「きっかけになったギター演奏」
NEWSポストセブン
「ラオ・シルク・レジデンス」を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月21日、撮影/横田紋子)
「華やかさと品の良さが絶妙」愛子さま、淡いラベンダーのワンピにピンクのボレロでフェミニンなコーデ
NEWSポストセブン
クマ被害で亡くなった笹崎勝巳さん(左・撮影/山口比佐夫、右・AFP=時事)
《笹崎勝巳レフェリー追悼》プロレス仲間たちと家族で送った葬儀「奥さんやお子さんも気丈に対応されていました」、クマ襲撃の現場となった温泉施設は営業再開
NEWSポストセブン
役者でタレントの山口良一さん
《笑福亭笑瓶さんらいなくなりリポーターが2人に激減》30年以上続く長寿番組『噂の!東京マガジン』存続危機を乗り越えた“楽屋会議”「全員でBSに行きましょう」
NEWSポストセブン
11月16日にチャリティーイベントを開催した前田健太投手(Instagramより)
《いろんな裏切りもありました…》前田健太投手の妻・早穂夫人が明かした「交渉に同席」、氷室京介、B’z松本孝弘の妻との華麗なる交友関係
NEWSポストセブン
高市早苗氏が首相に就任してから1ヶ月が経過した(時事通信フォト)
高市早苗首相への“女性からの厳しい指摘”に「女性の敵は女性なのか」の議論勃発 日本社会に色濃く残る男尊女卑の風潮が“女性同士の攻撃”に拍車をかける現実
女性セブン
イギリス出身のインフルエンサー、ボニー・ブルー(Instagramより)
《1日で1000人以上と関係を持った》金髪美女インフルエンサーが予告した過激ファンサービス… “唾液の入った大量の小瓶”を配るプランも【オーストラリアで抗議活動】
NEWSポストセブン
日本全国でこれまでにない勢いでクマの出没が増えている
《猟友会にも寄せられるクレーム》罠にかかった凶暴なクマの映像に「歯や爪が悪くなってかわいそう」と…クレームに悩む高齢ベテランハンターの“嘆き”とは
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)と稲川会の内堀和也会長
六代目山口組が住吉会最高幹部との盃を「突然中止」か…暴力団や警察関係者に緊張が走った竹内照明若頭の不可解な「2度の稲川会電撃訪問」
NEWSポストセブン
警視庁赤坂署に入る大津陽一郎容疑者(共同通信)
《赤坂・ライブハウス刺傷で現役自衛官逮捕》「妻子を隠して被害女性と“不倫”」「別れたがトラブルない」“チャリ20キロ爆走男” 大津陽一郎容疑者の呆れた供述とあまりに高い計画性
NEWSポストセブン
無銭飲食を繰り返したとして逮捕された台湾出身のインフルエンサーペイ・チャン(34)(Instagramより)
《支払いの代わりに性的サービスを提案》米・美しすぎる台湾出身の“食い逃げ犯”、高級店で無銭飲食を繰り返す 「美食家インフルエンサー」の“手口”【1か月で5回の逮捕】
NEWSポストセブン