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1億円当たる「夏・キラキラくじ」 地域によって当選確率違う

 1等1億円が当たる「夏・キラキラくじ」。いよいよ発売終了が28日に迫ってきた。この宝くじの特徴は、「東京都」「関東・中部・東北(北海道を含む)」「近畿」「西日本」の4つのブロックに分かれて発売されていること。

「それぞれのブロックで賞金条件が異なり、1等1億円の当せん確率も違います。したがって、高額当せんに絞るか、少額でもいいからとにかく当てたいかによって、ブロックを選んで狙いを定めることが大切です」

 と話すのは宝くじ評論家の長利正弘さん。今回は、長利さんに、駆け込み購入者必読のマル秘情報を教えてもらった。

“1億円1本狙い”の人にオススメなのが、東京都ブロックと近畿ブロック。2ブロックともに当せん額の配当が同じで、1億円の当せん確率は250万分の1。西日本ブロックが350万分の1、関東・中部・東北ブロックが375万分の1なのに比べ、1.4倍以上も1等が狙いやすい。

 逆に“確実に当せんを狙いたい”という人には、西日本ブロックと関東・中部・東北ブロックがオススメ。関東・中部・東北ブロックは100万円以上を狙う場合、約4万8000分の1の確率。50万分の1の東京都ブロックに比べ、10倍以上も当たりやすい。西日本は10万円以上を狙う場合は約2万4000分の1と、どのブロックよりも当せん確率が高いので要チェックだ。

※女性セブン2012年9月6日号

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