芸能

中西モナ 細野豪志議員と不倫過去もありママブログ界で苦戦

 11月に入ってギャル曽根、東尾理子が出産、熊田曜子も来月の出産を控え、“ママブロガー”界隈では、ママタレントたちの競争がいっそう激しくなってきた。
 
 今年7月に第一子を授かった中西モナ(36、旧姓・山本)も、子供の成長や育児の様子をブログに綴るママタレントのひとり。そんなママ活動の一環として、モナは「オンナの元気塾」というセミナーを主宰している。
 
「結婚、出産、産休後の復職、育児ストレス、ベビちゃん活動(不妊治療)など、あらゆる女性が直面している悩みをみんなで共有し、『ポジティブな考え方スキル』を通じて乗り越えるための勉強会です」(事務局の担当者)
 
 6月2日に開かれた第1回のセミナーでは35人の参加者を集めた。第2回はゲストにピーチ・ジョン創業者の野口美佳氏を招いて11月25日に開催が予定されている。募集人数120人のところ、14日現在で90人ほどが申し込んでおり、人気は上々である。
 
 しかし、女性たちへの応援もむなしく、モナのブログは人気が今ひとつのようだ。アメーバブログには「ママブロガー」というカテゴリーが設定され、アクセスランキングが表示される。11月14日現在、1位から順に紗栄子、渡辺美奈代、東原亜希、神田うの、木下優樹菜と続き、中西はなんと17位。北斗晶(7位)やくわばたりえ(9位)の後塵を拝している。最近はテレビ出演をしていないという事情を踏まえても、“苦戦”している感は否めない。
 
 ママブログ事情に詳しい育児雑誌の編集者が教えてくれた。
 
「ママの世界では『夫と子供を愛する良妻賢母』であることが最大の目標であり、家庭の幸福を脅かす不倫は、絶対に受け容れられない行為なのです。かつて民主党の細野豪志・衆院議員と不倫していたモナさんに対するママたちの目は今でも厳しいものがあります」

※週刊ポスト2012年11月30日号

関連記事

トピックス

足を止め、取材に答える大野
【活動休止後初!独占告白】大野智、「嵐」再始動に「必ず5人で集まって話をします」、自動車教習所通いには「免許はあともう少しかな」
女性セブン
今年1月から番組に復帰した神田正輝(事務所SNS より)
「本人が絶対話さない病状」激やせ復帰の神田正輝、『旅サラダ』番組存続の今後とスタッフが驚愕した“神田の変化”
NEWSポストセブン
大谷翔平選手(時事通信フォト)と妻・真美子さん(富士通レッドウェーブ公式ブログより)
《水原一平ショック》大谷翔平は「真美子なら安心してボケられる」妻の同級生が明かした「女神様キャラ」な一面
NEWSポストセブン
裏金問題を受けて辞職した宮澤博行・衆院議員
【パパ活辞職】宮澤博行議員、夜の繁華街でキャバクラ嬢に破顔 今井絵理子議員が食べた後の骨をむさぼり食う芸も
NEWSポストセブン
《那須町男女遺体遺棄事件》剛腕経営者だった被害者は近隣店舗と頻繁にトラブル 上野界隈では中国マフィアの影響も
《那須町男女遺体遺棄事件》剛腕経営者だった被害者は近隣店舗と頻繁にトラブル 上野界隈では中国マフィアの影響も
女性セブン
山下智久と赤西仁。赤西は昨年末、離婚も公表した
山下智久が赤西仁らに続いてCM出演へ 元ジャニーズの連続起用に「一括りにされているみたい」とモヤモヤ、過去には“絶交”事件も 
女性セブン
日本、メジャーで活躍した松井秀喜氏(時事通信フォト)
【水原一平騒動も対照的】松井秀喜と全く違う「大谷翔平の生き方」結婚相手・真美子さんの公開や「通訳」をめぐる大きな違い
NEWSポストセブン
海外向けビジネスでは契約書とにらめっこの日々だという
フジ元アナ・秋元優里氏、竹林騒動から6年を経て再婚 現在はビジネス推進局で海外担当、お相手は総合商社の幹部クラス
女性セブン
大谷翔平の伝記絵本から水谷一平氏が消えた(写真/Aflo)
《大谷翔平の伝記絵本》水原一平容疑者の姿が消失、出版社は「協議のうえ修正」 大谷はトラブル再発防止のため“側近再編”を検討中
女性セブン
被害者の宝島龍太郎さん。上野で飲食店などを経営していた
《那須・2遺体》被害者は中国人オーナーが爆増した上野の繁華街で有名人「監禁や暴力は日常」「悪口がトラブルのもと」トラブル相次ぐ上野エリアの今
NEWSポストセブン
交際中のテレ朝斎藤アナとラグビー日本代表姫野選手
《名古屋お泊りデート写真》テレ朝・斎藤ちはるアナが乗り込んだラグビー姫野和樹の愛車助手席「無防備なジャージ姿のお忍び愛」
NEWSポストセブン
運送会社社長の大川さんを殺害した内田洋輔被告
【埼玉・会社社長メッタ刺し事件】「骨折していたのに何度も…」被害者の親友が語った29歳容疑者の事件後の“不可解な動き”
NEWSポストセブン