芸能

小林可夢偉がレーサー生命危機 あびる優「私が支えなきゃ」

 活動資金不足のため、3年間所属したザウバーと来季の契約更新が叶わなかったF1レーサーの小林可夢偉(26才)は11月22日、募金サイト『KAMUI SUPPORT』を立ち上げた。すると、わずか1週間で約1億円を超えるお金が集まったのだ。ファンの可夢偉への期待の高さがうかがえる。だが現状は厳しいという。

「正直、1億円では難しいと言わざるを得ません。F1のドライバーは、自分でスポンサーを見つけるなどして“持参金”を集めないと、チームに雇ってもらえないのですが、ザウバーが可夢偉選手に求めていた額は10億円。仮に別のチームに移籍するにしても、同額程度の資金が必要なんです。まだドライバーが決まっていないチームも今年中には決定するはず。ですから可夢偉選手は、あと数週間でスポンサーを見つけ出し、残り9億円を調達しなければならないんです」(レース関係者)

 実際、可夢偉自身もこんなことを漏らしていたという。

「可夢偉さん自身は“F1じゃなきゃ意味ないし、弱いチームで乗っても仕方ない! 強いチームで乗れなきゃ意味がない! ダメなら浪人する”なんて強がってはいるんですけど…。実際は不安みたいですよ」(可夢偉の知人)

 そんな彼の苦境を、恋人・あびる優(26才)は自分が“支えたい”と考えているようだ。

「優ちゃんは、可夢偉さんがF1レーサーだと知らずに好きになってつきあい始めたんです。ですから、彼がレーサーであろうがなかろうが、彼女には関係ないんです。ただ純粋に可夢偉さんのことが好きですから、それで別れるとかは絶対にありませんよ。最近も“F1乗れなくなったら可夢偉がかわいそう。私が支えなきゃ!”なんて心配していましたよ」(前出・知人)

※女性セブン2012年12月20日号

関連記事

トピックス

『ザ!鉄腕!DASH!!』降板が決まったTOKIOの国分太一(右/番組の公式サイトより)
《スタッフに写真おねだりか》TOKIO・国分太一は「コンプライアンス上の問題行為が複数あった」…日本テレビに問い合わせた結果
NEWSポストセブン
”アナウンサーらしくないアナウンサー“と評判
「笑顔でピッタリ腕を絡ませて…」元NMB48アイドルアナ・瀧山あかねと「BreakingDown」エース・細川一颯の“腕組み同棲愛”《直撃に「まさしくタイプです(笑)」》
NEWSポストセブン
TOKIOの国分太一
《日テレで緊急会見の意味は》TOKIO国分太一がコンプラ違反で活動休止へ 「番組降板」「副社長自らスキャンダル」の衝撃
NEWSポストセブン
悠仁さまの大学進学で複雑な心境の紀子さま(撮影/JMPA)
悠仁さま、今年秋の園遊会に“最速デビュー”の可能性 紀子さまの「露出を増やしたい」との思いも影響か
女性セブン
グラビアのオファーも多いと言われる中川安奈アナ(本人のインスタグラムより)
《SNSで“インナーちらり笑”》元NHK中川安奈アナが森香澄の強力ライバルに あざとキャラと確かなアナウンス技術で「ポテンシャルは森香澄以上」との指摘
週刊ポスト
不倫が報じられた錦織圭、妻の観月あこ(Instagramより)
《錦織圭・モデル女性と不倫疑惑報道》反対を押し切って結婚した妻・観月あことの“最近の関係” 錦織は「産んでくれたお母さんに優しく接することを心がけましょう」発言も
NEWSポストセブン
お疲れのご様子の雅子さま(2025年、沖縄県那覇市。撮影/JMPA) 
雅子さまにささやかれる体調不安、沖縄訪問時にもお疲れの様子 愛子さまが“異変”を察知し、とっさに助け舟を出される場面も
女性セブン
不倫が報じられた錦織圭(AFP時事)
《美女モデルと不倫》妻・観月あこに「ブラックカード」を渡していた錦織圭が見せた“倹約不倫デート”「3000円のユニクロスウェットを着て駅前チェーン喫茶店で逢瀬」
NEWSポストセブン
永野芽郁のマネージャーが電撃退社していた
《永野芽郁に新展開》二人三脚の“イケメンマネージャー”が不倫疑惑騒動のなかで退所していた…ショックの永野は「海外でリフレッシュ」も“犯人探し”に着手
NEWSポストセブン
“親友”との断絶が報じられた浅田真央(2019年)
《村上佳菜子と“断絶”報道》「親友といえど“損切り”した」と関係者…浅田真央がアイスショー『BEYOND』にかけた“熱い思い”と“過酷な舞台裏”
NEWSポストセブン
不倫が報じられた錦織圭、妻の元モデル・観月あこ(時事通信フォト/Instagramより)
《結婚写真を残しながら》錦織圭の不倫報道、猛反対された元モデル妻「観月あこ」との“苦難の6年交際”
NEWSポストセブン
2人の間にはあるトラブルが起きていた
《浅田真央と村上佳菜子が断絶状態か》「ここまで色んな事があった」「人の悪口なんて絶対言わない」恒例の“誕生日ツーショット”が消えた日…インスタに残された意味深投稿
NEWSポストセブン